この記事は、(うにのメインキャラと全く同じ外見の)サブキャラによる初見風ロールプレイ日記です。
内容には解釈違いや若干の脚色、大幅な端折り等が含まれる場合がありますが、ロータノ海のように広い心で受け止めていただけると幸いです^^
キャンプ・ドライボーンにて
ウルダハで同時に発生した「クリスタル強奪事件」と「誘拐事件」。
このうち「誘拐事件」について、キャンプ・ドライボーンで顔役のイセムバードさんに相談しつつ調査を始めたよ。
ちょいちょいパシられてるような気がするけど、まあこっちもタダで情報をもらってるわけだしギブアンドテイクってことかな?w
イセムバードさんに言われて遺体回収のお仕事をした時にアマルジャ族を間近で見たんだけど、その過程でわかったことが。
不自然な点がない、とすれば、ここでひとつの仮定にたどり着く。
つまり、実行犯は別にいる……
アマルジャ族ではない「共謀者」の存在だ。
しかし人の出入りが激しいここキャンプ・ドライボーンでは、現時点でそのような人物を特定することはできそうにないとのこと。
もう少し調査を続ける必要がありそうだな。。
その後、イセムバードさんの紹介で貧民の動向を探ろうとしてまさかまさかの再会が。
だーれがクソ冒険者だって?!このクソ商人め!
このウグストやら、貧民達に直接あたったりと色々試したけど、うまくいかず……
警戒心の強い貧民達が唯一心を開くであろう神様絡みの人物として、聖アダマ・ランダマ教会の司祭オルセン様を訪ね……
そしてここでサンクレッドもやっと合流。
サンクレッドもうにとほぼ同じような人達に話を聞いて回っていたみたい。
その上で、今最も怪しんでいるのは司祭のオルセン様だって。
「貧民と自然に接触しやすい」っていう観点でシンプルに考えたら、その結論になるのはまあ納得できる。
だけど特に証拠もないんだよなあ。
KI☆ZA
ちょいちょいにじみ出てるけど、サンクレッドってチャラ男なのかな?
もしそうなら「美しい花には刺がある」っていう言葉にも実感がこもってるよね……w
そうそう、教会の墓守マルケズさんならうにもさっき会ったのだ。
うには特に見覚えないけどなあ。。
サンクレッドの知り合い?
とりあえずここまでに白髪?銀髪?の人物多すぎて頭パンク状態。
エオルゼアでシルバー系の髪色流行ってんのか?w
いまいち流行に乗り切れていないうにであった。
サンクレッド、肝心の時に靴擦れ疑惑
あの後うにはオルセン様を調べてみたんだけど、どうにも怪しい様子はなさそう。
それどころか子どもの宝物を守るために怪我までしてる。
流石に彼女は共謀者ではなさそうかな。殺人事件の場合は、死んでないけど軽傷の人が大体犯人
さっそくこのことをサンクレッドに伝えようと外に飛び出したんだけど……
改めて見たら、なんだその靴
めちゃんこ足痛くなりそうなサンダルクソワロタ
ダサいとか以前に、こんな走り回る仕事でなぜそれをチョイスしてしまったのか、コレガワカラナイ
そのサンダルを履いてくるだなんて、本当にまったくどうかしていたみたいだね
しかもこの後アマルジャ軍陣屋で手がかりを探ることになったんだけど、自分はここで見張ってるからうにに行ってきて欲しいんだって。
ほら見なさい、そんなん履いてるから靴擦れしたんでしょうが。
アマルジャ軍陣屋の中ではいかにも怪しいビラを発見。
『貧しい貴方に、ナル神の富を分配します』
そんなうまい話あるわけないんだよなあ^^;
オルセン様にこのビラを見せたところ、やはりニセモノだろうとのこと。
しかも司祭の衣装が無くなっていたって……これはなりすましの可能性大では??!
というわけで、サンクレッドの案でむしろこっちも貧民になりすまし大作戦!
おとり捜査をしてやろうってことに。
貧民風のめっちゃくさそうな服を着て、うにとサンクレッドが貧民だというウワサを流してみたよ。
そしたら貧民達はドライボーンの池のほとりに集っているとの情報をゲット。
ちょうど人目につきにくい場所らしいので、人さらいの犯行現場にはおあつらえ向き……
これってビンゴじゃない?!
というわけで、さっそく現地に向かってみるよ。
早くこの事件解決して、この濡れた犬みたいなくっさい服とおさらばしたい。つら。
ニセ司祭の正体
ドライボーンの池のほとりにて。
サンクレッドとおそろの服で待ちぶせ中。
どうよ、この世界一くさそうなペアルック。
すると……来た来た、ニセ司祭。
(あれ……コイツまさか)
フードからチラリと覗く顔。。鳥頭のうにでもハッキリ記憶がある。
見間違いじゃない、最近会ったばかりの人物だ。
そう、ニセ司祭の正体は……
あのゲス商人ウグストだったのだ!
ほんと、どこまでも外道な奴!ゆるせん!!
ウグストは必死に言い訳を重ねる。
ゴールドバザーに住んでいる彼は、街をアマルジャ族の襲撃から守るため取引を持ちかけた。
するとゴールドバザーを襲撃しない条件として、アマルジャ族から「ナナワ銀山のクリスタル運搬予定を流すこと」、そして「人を集めること」を要求されたのだという。
しかしサンクレッドの追求はやまない。
もしその話が本当なら、不滅隊に相談する等他の手段を取ることだってできたはずだ。
なぜアマルジャ族の話に乗ったのか、それは……
……結局、どこまでもいってもゲス野郎なんだなコイツは。
同情の余地は小指の先ほどもない。
というわけでコイツの身柄は不滅隊に引き渡すことに。
せいぜい今後の捜査の役に立ってもらうよ。
危険なおとり役とかにされちゃうかもね?
でもそれ、自業自得だからね。
* * *
……と、なんやかんやで一件落着。
初めての任務、サンクレッドのおかげで上手くいってよかったな。
とはいえ、まだ完全な解決には至っていない。
これからアマルジャ族との対決が待ってるからね。
このままスムーズに事が進むといいんだけど。。
屈強な肉体を持ち、人間とはまるで異なる姿をしたアマルジャ族。
奴らが人さらいとしてやって来たらその姿はとても目立つし、目撃情報のひとつやふたつあるのが当然だろう。
しかし実際には、貧民達はまるで煙のように消えているという。