アプデ当日にコロナ陽性になった人による、今さら六根山登山レポ【ヴァリアントダンジョン】

この記事は、パッチ6.45で追加されたヴァリアントダンジョン第2弾「六根山」のネタバレ日記です
未プレイはもちろん、未クリアの方も閲覧に超ご注意くださいな

YO! SAY 夏が肺を刺激する

うに

うーん……むにゃむにゃ……
って、今何時?!アプデは!?

何時どころか数日寝てたんだけど←

まさかアプデ当日の朝一番にコロナるとは誰が想像できただろうか、
いやできない

しっかし6.4アプデ前日は事故って首逝ったし、アプデ近づくと何者かに命を狙われているのかもしれんな(厨二病)

たぶんなんかの呪いとしか思えないのだ。

これはお祓いが必要なのだ。

ってわけで、そうだ六根山行こう

ちなみにアプデ前日はレジスタンスウェポン作ってて(寝ろ)、その時から体調悪いとは思いつつ「知恵熱」と言い張ってたけど……
今にして思えばどう見てもコロナです本当にありがとうございました

みんなも身体おかしいと思ったら無理しないで休んでね。

新たなる冒険ヴァリアントダンジョンをもとめて

気合い入れてクガネに滞在してたけど、そもそも「変則依頼」の受注はオールド・シャーレアンだったねw

うに、話が早すぎてよく人を置いてけぼりにするタイプなんだよね←
ほんと、そういうとこやぞ。

そして今回の依頼主は、東アルデナード商会……というか、ハンコック

ひんがしの国の霊山散策」とかめちゃ気になるじゃん。
冒険者心をくすぐるのがうまいね〜このこの〜。

そしてついさっきまで望海楼にいたのにとんぼ返りワロタ

わかる〜話し言葉と書き言葉でテンションの落差がハゲしい人っているよね><

リアルだと無口な上にそもそも仲良くもないのに、LINEだと「今日は○○を食べまーす(^O^)」みたいな飯テロ報告してくるやつマジでなんなん??

世の女子はお前のRIZ●Pトレーナーじゃねえんだよいい加減にしろ

ただし好きな人からのLINEはうんこの報告でも嬉しいから女子ってむずかしいのである

あっごめん病み上がりで思わず本性が・×・

というわけで(?)クガネに戻ってハンコックと合流。

なんだか妙ちきりんな格好の人を連れてるけど、商会の人でもなさそうだなあ……
と思ったら、霊山関係者なんだって。

そしてどうやらハンコックは、望海楼に「イイお部屋」を取っておいてくれてるとか。

続きはそこで聞こうじゃありませんか。ぐへへ。

うに

もちろん美味しいお酒や料理に舌鼓を打ちつつ……だよね?^^

六根おろしは大根おろしに似ている

通されたのは、望海楼のVIPルーム的なお部屋だったよ。

さっすが東アルデナード商会。
うに、何回も望海楼に泊まってるけどこんなお部屋はじめて♡

……なんかうにのお寿司だけサーモン多いような気もするし、種類も少ないような気がするけど気にしたら負けだよね

ハンコックの前にあるウニは、あとでうにが美味しく頂くことに決定しました。

まあ食べ物の話はいっかw

ハンコックが連れてきた2人は、今回の冒険の舞台である「六根山」エリアの大名・ウズミビ様の名代としてやってきたんだとか。

ろっこんせん、なのに、なぜか頭の中でずっと「ろっこうおろ〜しに〜 さっそうと〜」って流れ続けてたのなんだったのか。思い込みってこわい。

うに

蒼天か〜ける〜 イシュガルド〜

そもそもひんがしの国はいくつかの島々に分かれているんだけど、六根山はその中でも最西端の島「シシュウ」に存在しているんだって。

ちなみに、ここクガネも同じ島にあるよ。

そして六根山は、古くから霊山として信仰の対象になっていたとのこと。
奥地には「聖浄院」と呼ばれる僧たちの修行の場である寺院も存在している。

しかし今、このありがたーい寺院が魑魅魍魎のたぐいで溢れかえっているのだとか。

その原因は、聖浄院に持ち込まれた「いわくつきの品」……
それが怪異(=付喪神?)と化したからではないかとウズミビ様はにらんでいるらしいのだけど。。

そしてこの問題に目をつけたのが東アルデナード商会、もといハンコック。

彼は六根山の怪異を退治する代わりに、いわくつきの品を譲って欲しいとウズミビ様に交渉したらしい
怪異さえいなくなれば、品物の霊性は消えてただの銘品に戻るだろうという目論見のもとにね。

結果としてこの交渉は成立。

今回の霊山ツアーが開催されることになった、ってワケ。

うに

あ、もちろん怪異を退治するのはうにということですねわかります

まったく、ハンコックってばちゃっかりしてんなー、もうw

でもここまで聞いたら後には退けないよね。
普段は許可なく足を踏み入れることのできない霊山なんて、さすがに気になっちゃうもん><

うにが断る理由ないってこともしっかり見抜いてんだろうな〜。

今さら六根山登山レポ

ってなわけで、やってきました六根山〜!

純和風の景色がテンション上がる!
そして山の上だからちょっぴり涼しい雰囲気に浸れていいね^^

いつかどこかで見たような、懐かしい田舎の夏」みたいな空気感たまらん〜

もしかしたらこれ田舎ある人しかわからないかもしれないけど、暑い日の緑のにおいとか、じめっとした古ーい蔵のにおいとかが蘇ってくるような……不思議な感覚になるよね。

今回もシラディハ遺跡(ヴァリアントダンジョンの第一弾)と同じく、大きく3つのルートに分かれて探索。

謎解きのやり方は前回のでコツをつかんでたので、一気にサクっと解けたよ。隠し以外。

隠しだけはいくら探索記を読んでもまっっっったく分からなくて、知恵熱(という名のコロナぶり返し)は出るし、結局フレと手分けして総当りで解いてしまったかんじ。。
うおーもったいねー!w

提灯で3ヶ所の灯篭に火をつけるのはすぐに分かったんだけど、なぜあの3つ?

答えわかっても、納得いく理由が今もって全くわからんのだけどww
(多分掛け軸?が掛かってるとこ、ってことなんだろうけど……それどこかに明記されてる?w)

戦闘も前回に引き続き、ほどよい難易度!

うにはソロとペアでやったけど、どちらでもストレスなく周回できる敵の強さだなと思ったよ。

前回の時も同じ感想を書いたような気がするけどw、純粋な戦闘コンテンツとしてみた場合はもう少し歯ごたえが欲しいと感じるかも。
ただ周回前提のコンテンツと考えると、(戦闘苦手民としては)このくらいの難易度がありがて〜

↑アナザーダンジョンの方は全く手をつけてないのであくまでVD基準の話ね

個人的には隠しルートのクリア前、水墨画のような雰囲気がとても好き。

晴れた後ももちろんキレイなんだけどね。

この渋い雰囲気がたまらんのよ。絵画が欲しい〜。

隠しルートをもって、全ての「いわくつきの品」を回収。

これでヴァリアントダンジョン第二弾もおしまいか〜;;って思ったら……
もうちょっとだけ続くだと?

突然の イケメンタイム クソワロタ

クガネに戻ると、まさかのハンコックからの呼び出しが。

「ゆっくり語らわれるなら」って……
うにとハンコックの間でそういうアレな話とかない気がするのだが←

ツバキさんに何か誤解されているような気がするの草なんだ。

一応おすすめされた楽水園に来てみると、ほどなくしてハンコックも現れたよ。

大繁盛商店の件でもハンコックに会ったばかりだけど、こうしてふたりでゆっくりお話するのって実は初めて?かも。
ハンコックとの交渉の窓口といえばタタルさん!って感じだったし。

なんか今さらすぎて小っ恥ずかしいというか、変な感じだよねw

ファーww
なにこの恋愛シミュレーションみたいな展開ww

うに、こういうむず痒いやつほんとダメなんだww
じ、持病(妙な雰囲気になると茶化したくなる病)が……

そもそもなぜwwサングラスはずしたしwwww

今、ハンコック史上屈指の名シーンなのはわかる
わかるのだが

直前のイケメンアピールが面白すぎて話が頭に入ってこんwwww

……へー、それはいい夢だなあ(ちょっと発作落ち着いた)。

ハンコックっていつも儲け話ばかり考えていると思ってたけど(失礼)、実はそんな壮大な夢を持っていたんだね。

親に捨てられたハンコック少年がロロリトに出会い、拾われ、そして浮世絵に出会い東方に憧れ……
そうして巡り巡って、いつか誰かの新しい夢や憧れに繋がっていくのかなあ。

そのための博物館ってとってもステキだよね。

そんな話を聞いたら、また機会があれば手伝ってあげる〜なんて安請け合いしてしまうのが冒険者のサガだったり。

でも本当にハンコックの夢はステキなものだと思うし、応援したいと思うのだ。

その夢、いつか叶うといいよねっていうか叶うよね。

だってそれはきっとうにだけじゃなくて、みんな賛同してくれるだろうって思えるもん。

うに

まさかこんな綺麗なハンコックを見ることになるとは思わんかったw

なーんて最後はしんみりしつつ、だけど楽しいヴァリアントダンジョン第二弾でした。
前回もそうだったけど、楽しくて一気にやってしまうのが難点←

ちょっぴり気が早いけど、第三弾も今から楽しみだな〜。

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