この記事は6.4のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
PATCH6.4「玉座の咎人」メインクエストの記事
いざ行かん、「星霊間欠 ハーム島」
うわお 景色きれい〜
今回のID「星霊間欠 ハーム島」、めちゃめちゃ絶景!
少し低地ドラヴァニアのようなエッセンスが感じられたりも……これはシャーレアンの文化が入ってるからだろうな。
そしてエーテルに満ち満ちている最深部は、ため息が出ちゃうくらいキレイ。
パワースポット感ある〜
戦闘的な意味では……6.1〜6.2に比べてだいぶ難易度やさしめだったなあというかんじ
いつも初見はギミックわからなくてワーキャー騒いでるけど、今回は見たまんまAOE避けてたら終わってたような。
なので実はギミック全く覚えられてない。ルレで当たると困るやつw
あと個人的には、好みの新デザイン装備がないと周回モチベが萎えぽよ↓
なので6.1は歓喜の鬼周回してたけど、6.2はあんま好みじゃなかったし(直球)、6.3と6.4はデザイン使い回しだったので……うん。。
\イカだー!/
相棒へのお土産にしようかと思ったけどタコなんだって〜(だが誰がなんと言おうとイカにしか見えない)。
でもタコはお刺身が一番おいしい=鮮度が命なのでお土産にするのはやめました。
たとえどこの空の下にいても
イカタコを倒すと、神タイミングで飛空艇が登場。
ククロたちがエーテルタンクを積んできてくれたんだ!
やっほー、こっちこっち!
充填したタンクは、ガレマルド行きの定期便に載せるよう手配してくれるって。
何から何まですまんこってす。
専門的な機械だろうし、うに達が直接お手伝いできることはなさそうだから見張りでもして待ってることに。
・・・
見張りがてらゼロとぼーっとしてたら、サンクレッドが「お前たちだけでも大丈夫だったんじゃないか?」なんて話しかけてきた。
皮肉がこめられているわけでもなし、いつも通りのやり取りでしかないはずだ。
だけどゼロはその言葉に思うところがあったみたい。
「その言葉の根底にあるものは、なんだ……?」
「庇護しているわけではないが、突き放しているわけでもない。力による脅しや、契約によって作られた関係では、決してそんな風にならない」
ゼロの疑問に、サンクレッドは一瞬考え込む様子を見せたものの……迷いなく答えた。
それは「信頼」だ、と。
サンクレッドは諜報活動が得意というのもあり、実は今までも別行動がかなり多かった。
だけど物理的な距離が近い=絆が深い、ってわけじゃない。
仲間として過ごした時間を通して、「サンクレッドならきっと大丈夫!」って、いつの間にかうにも思えるようになっていた。頼れる存在に変わっていったんだよね。
サンクレッドも同じように思ってくれてたんだなあ。
これがきっと「信頼」ってことだよね。
ゼロは、誰とも信頼関係を結んだことがない、どうやったらそれが手に入る?とサンクレッドに問いかけた。
うにといればいずれわかる、とサンクレッドは言ってくれたけど……
え、こんなコミュ障といてもわからないのでは?wってつっこめる空気感ではなかった。
でもゼロだってもう掴みかけていると思うんだよな〜
あとはそれに気づくきっかけだけだよね^^
その去り際のかっこつける感じ、
ジャンルによっては死亡フラグっぽいからやめれ
彼の場合、出会った頃からあらゆるフラグ(死亡やら恋愛?やら)を木っ端微塵にしてきたフラグクラッシャーなので大丈夫だとは思うけども。
あ、これもある意味信頼ってやつかなw
「サンクレッド 死亡」のサジェストに、新生でも漆黒でも怯えまくっていたのはうにだけではないはず←
あと個人的には、サンクレッドって恋愛というか異性を意識してるイメージがあんまない。
なのでミンフィリアとフラグ立たなかったのはものすごい腑に落ちたな〜
男同士、秘密、「あの話」。何も起きないはずがなく・・・
おーい なにコソコソ話してるの〜
チラッと漏れ聞こえた感じだと、サンクレッドもウリエンジェも「あの話」を引き受けるつもりがないわけではなさそうね。
そして引き受けるなら一緒に、とも……。
そもそも「あの話」ってなんだろう
うーんこれは事件のにおいがしますなあ。
でも、うにはシャーレアンの賢人じゃないから依頼してもらえない;;
ほんとは一緒に行けたらいいのになあ。
晴天の霹靂
エーテルタンクの充填は無事に終了したので、うにたちはシャーレアンに帰還したよ。
そしてここで早くもサンクレッド離脱……
え、早くない?!?!;;
忙しいのかなあ、うにともまた今度ゆっくり冒険してね。
何はともあれ、課題の1つ目であった「大量のエーテルどこから確保するの問題」は解決!
ここからは残るもう1つの課題「バブイルの塔使用許可問題」に取り掛かっていくよ。
今バブイルの塔を管理してるのはイルサバード派遣団。
なのでキャンプブロークングラスへゴー。
あ!ウリエンジェが長袖の服着てる
いつの間にか服装のTPOとか考えられるようになってたのね……
うっうっ成長が感じられてうれしい;;←
と、余談はさておき許可を貰わないとね。
派遣団をまとめているルキアとマキシマさんに話をしたよ。
結論から言うと……
許可をもらったとはとても言えない状況だ。
すごく楽観的に考えてたけど、事態は全然甘くなかった。
ガレマルドに生きる人達(ガレアン・コミュニティ)にとって、かつてバブイルの塔が用いられた時の出来事は今なお消えない心の傷になっている。
もちろんゴルベーザの企んでいることを思えば、目の前に迫っている新たな危機から身を守ることを優先すべきなのかもしれない。
でも……できればみんな納得した形で進められるのが理想だよね。
強行突破してしまうにはまだ早すぎる気がするんだ
ありがたいことに派遣団は力になってくれるというし、この件についてはアルフィノたちにも相談してみたい。
技術面のことを調べてくれるというウリエンジェをここに残し、残りのメンバーでテルティウム駅に行ってみることにしたよ。
というわけで、テルティウム駅へ。
アルフィノたちも、派遣団と大まか同じ意見みたい。
彼らや派遣団がこれまで積み上げてきた信用に傷をつけるわけにはいかないよな。。
うに、楽観的に捉えすぎてて考えが浅かったかも。。反省。。
信用してもらうにはたくさんの時間や実績が必要だけど、信用を失くすのはたったひとつの出来事だったりする。
気を引き締めて行動しなきゃ><
そしてここで三手に分かれて行動。
- ユルス、ゼロ、ヴァルシャンの三人は、ガレアン・コミュニティの中でも発言権の強い要人たちに会いに。
- アルフィノ、アリゼーの二人はタッパーズデンの元族州民の意見を聞きに。
- うにはテルティウム駅での聞き込み。え、ぼっち?←
みんなの話を聞いて回った感じ、感触は人それぞれではあるけれど、一人として諸手を挙げて賛成してくれる人はいなかった。。
やわらかい反応を返してくれる人でも、「反対はしない」という程度で……。
やっぱり過去の恐怖が拭えない、っていうのが本音だろうなあ。
一通り話も聞けたので、集合場所の「フォルム・ソリウス」へ。
すると一足先に来ていたゼロから不穏な一言が。
「少々厄介なことになった」って……え?
ちょうどその時、身なりのいい男性二人を連れたユルスとヴァルシャンが戻ってきた。
ユルスの紹介によると、この二人は政務官のメッティウスさんとグナエウスさん。
今はセナトゥス駅という避難所で新体制づくりのお仕事をしているとか。
まあ平たく言うとお偉いさんってとこかしら。
……しっかし、穏やかな雰囲気じゃなさそうね
要するに、よそ者が自分たちの領土内を占拠しているのが気に食わん!ってとこかなあ。
別に奪おうとか考えてるわけではないから落ち着いて欲しいのだ。
うに、あまりの剣幕にタジタジ。
えーん、とりあえずめっちゃおこ、ってことはわかったよ;;
そしてここでまさかの QUEST COMPLETE!
いやはや何も解決してなくて草なんだ
かつてこんなにスッキリしない区切りがあっただろうか。
弁償獣級にギスギスの気配が高まる中、今回の冒険は次ページへ続く↓
うに、ヴァルシャン、ゼロ、ウリエンジェの一行は、大量のエーテルを確保するため、「ハーム島」でのエーテル採集を目指す。
しかし、かの地はシャーレアンの哲学者議会の直轄地であった。
やむなくバルデシオン委員会の伝手を頼り、哲学者議会へ許可申請。
これは存外難なく許可を得られ安堵したのだった。
一行は新たな協力者サンクレッドを加え、ねんがんのハーム島へ向かう──。