【6.4 ストーリーネタバレ感想】うにと玉座の咎人 その1 〜ただし魔法は尻から出る〜

この記事は6.4のメインストーリー感想(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

うに

ふ〜、近頃すっかり暑くなってきたなあ

そんな時は辛いものが食べたいな?ってことでラザハンにやってきたよ!

でもラザハンのグルメってエスニック〜な感じだから選ぶの難しー。

こういう時は、地元のお偉いさんに聞いてみよっかな。
リアルな話、1番イイもの知ってそうでしょw

こうしてうには、気の向くまま食欲の向くままメーガドゥータ宮へ。

しかしそこから始まるのは新たな冒険、そして負わねばならぬ咎?

うにと玉座の咎人、はじまりはじまり〜。

バザールで滝汗でござーる

炎天下の元、門番よろしく立ち続ける太守・ヴァルシャンを発見。

さっそく最近のグルメ事情を聞いてみようと思った……けど、まずは軽く近況報告。。

うに

うには6.4リリース前日にマウント衝突事故に巻き込まれて首逝ったけどコルセット巻き巻きしつつティアキンしてたよ(情報量)

そしてヴァルシャンからは他の仲間たちの近況報告も。

  • ヤシュトラ:ヴォイドに渡る代替手段を探すため、オールド・シャーレアンにて調べ物中。現時点では音沙汰ナシ
  • エスティニアン:暇を持て余し、己の筋肉に向き合う生活を送っている。星戦士団の稽古もつけているので一応ニートではない

さらに話題がゼロのことへ移りかけた時、噂をすれば影とばかりにご本人登場。

ゼロはちょうどエーテルの補給……つまりお食事に向かうところだったんだって。

珍しいことに、ゼロはうにとヴァルシャンのことを食事に誘ってくれたよ!

ヴァルシャンも「喜んで同伴させてもらおう」とのこと。
わ〜い、3人でランチ♡

美女と同伴ってなんかお財布の中身的な意味でもドキドキしちゃうよねって何の話←

そして行きつけのメリードズメイハネに行く前に、バザールへ寄り道〜。

ゼロってそこんじょそこらのスパイスじゃ物足りないらしく、ここで特別なスパイスを調達して持ち込みしてるんだとか。マイ七味的なやつ?w

商売上手な商人さんに乗せられて、今日はうにがスパイスを選ばせてもらうことになったよ。
うーん、責任重大w

うに

先に断っておくと、うに超辛党だけど大丈夫?!
辛いもの好きすぎて舌が若干バグってんだよなあ

暑い時には辛いもの、そしてキンッキンに冷えてやがるエールをグイっといくのがサイコーだから。。
実はぬるいエールで安っぽく一杯やるのも悪くはないのだが。。

……コレかなあ

うに

くぁwせdrftgyふじこlp

か ら い

さすがスパイスの本場、ラザハン。正直なめてた

これはいくら何でもあかん過ぎる;;

世界の破壊を防ぐため、ゼロのお尻を守るため、これは何としても却下しないと……

だが時はすでにお寿司であった。

こうしてうにとスパイスによる尻の防衛戦、そして長き戦いの歴史が幕を開けた──。(

玉座の咎人、便座のうに

バザールで仕入れたくそやばい粉(語弊)を持ってメリードズメイハネへ。

ちょww スパイスの量wwww

うに、美味しい物のためならお金と手間を惜しまないのでスパイスカレーとか作っちゃうタイプだけど、単体でその量はやべえと思うぞ。
粉多すぎてむせるし、もはや美味しくないレベル。

え なにこれ死刑宣告??;;

大鍋いっぱいの特製カレー……
もとい劇薬Deathカレーをこの3人だけで処理するのはムリ〜。

メリードはこのカレーを他のお客さんたちにも振る舞うことを提案してくれたけど……えっとその、大丈夫かな……食中毒とか出しちゃうと色々とアレなんじゃ……

おい小僧っ 逃げたな!ww

ヴァルシャンってば、それっぽい言い訳してイモ引いてるし〜。

うにも遠慮せず好きなものを頼んでいいって言われたけどさ……
でもこの状況で「じゃあうにも違うものにする^^;」とは言いにくくない?w

二人とも断ると、メリードのせっかくの厚意を無下にしちゃうみたいな気もするし←意外と気にしい

よーし、こうなったら漢気みせちゃる!

このスパイスを選んだ者のせめてもの償いとして、うにもちゃんとDeathカレーを食べるよ!

しっかし、辛いものに対するちょっぴりの好奇心からこんな業を背負うことになるとは思わなかったよねw

今回の記事タイトル、「玉座の咎人、便座のうに」にしようかと思ったけど……
繊細な方々から「カレー食べる時にうんこの話しないでください!><」ってクレームきそうなのでやめたよ←

うに、こう見えてギリギリOUTレベルの良識はあるのだぞ。えっへん。

ただし魔法は尻から出る

……と、Deathカレーの出来上がりを待つ間、席について3人でおしゃべり。

ゼロは他人とは強さでも契約でもないもので繋がっていたいと。。

以前は上手く言語化できなかった考えをすっかり整理できたみたいね。

ゼロが求めてる「繋がり」について、何となくアレかな?って思い当たることもある。

でもそれはあくまでもうにの考えだし、きっとゼロはもうすぐ自分なりの答えに辿りつけるんじゃないかな?
うにはただそれを近くで見守るものです。

うに

しっかしさっきから目がしぱしぱするんだよなあ……ドライアイかなあ

あれ、なんかお店の中が騒がしい……

ぎょえー!目がしぱしぱする正体はこれか!!

すっごい美味しそうだけど激ヤバな匂いが店内に充満してるw

でもこんな風に煽られちゃうと、ついつい度胸試ししちゃう人っているよね〜。
こうして激辛好きの人の舌はバグっていく……

いやそこまで??!大袈裟がすぎん?!?!?

やばい食べるの怖くなってきたんだけどww

わーん、うにもやっぱ別のにすればよかったかなあ←

アッハイ 今更逃げられないですよねそうDeathよね

さようなら うにの快適なお尻ライフ・・・

こんにちは うにのお尻ヒリヒリライフ・・・

うに

・・・・・・(もぐもぐ)

結論:意外と完食余裕でした

やっぱ日頃から激辛系を嗜んでると、前評判の割に「そこまでじゃなかったなあ」って感じちゃうのあるあるだよね。
それに味が美味しいと、すっごく辛くても食べる手が止まらない〜。

ゼロも感想を求めるようにこっちをガン見してるし答えてあげよっと。

うに

ゼロの「いつもの」美味しかったね
ただし魔法は尻から出る

すでに胃がキリキリしてるのでこれはもうダメかもわからんね。

次ページへ♡

うにが胃痛デバフを抱えたまま、ラザハンの日は暮れていく。

そしてここまでほぼ茶番しかない今回の冒険は次ページへつづく↓

2件のコメント

匿名さん
ありがとうございます><
大怪我でなかったのが不幸中の幸いです。。これも光の加護のおかげかな←

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