情報提供者たちとの「再会」
というわけで、テルティウム駅へ。
タタルさんお手製のモフモフロングコートに、パチ屋の景品ゴールドソーサーでゲットしたサイブーツを合わせて防寒バッチリ^^
唐突にファッション雑誌感出してみたけど特に意味はないよ←
ヴァルシャンの冬服Ver.新鮮だなあ。
これはギャザラー装備のサージポンチョかな? おしゃれだしヴァルシャンに似合ってる^^
今の姿は人形だから寒くはないらしいけど、服装のTPOって大事だよね。
雪景色でタンクトップ姿って、あんまりお近づきになってはいけないヤバめな感じある(ウリエンジェ……)w
(性別違うのに前合わせまで同じことに突っ込んだら負け)
そしてそして……
相棒が話をつけていた「情報提供者」っていうのはもちろんこのふたり。
そんなに長く離れてたわけでもないけど、なんだかすごく久しぶりに感じるな。
ふたりともガレマルドにいるのは知ってたけど、あんまり来る用事もなかったし……
しかし元気そうで本当によかった^^
復興に向けたガレマルド支援活動のほうも順調なんだって!
もちろん、一朝一夕でどうにかなる規模の活動じゃない。
でも各国からの支援物資が届いたり、ユルスをはじめとした帝国兵の協力もあり、一歩ずつ確実に前に進んでいるみたいだよ。
……と積もる話は尽きないけれど、ここに来た目的を忘れちゃダメだよねw
ゼロのことも紹介したいし~。
かゆかゆうまうま
ご ごめん;;
海底遺跡にもヴォイドにも誘われなかったせいで、ちょっぴりスネリンなアリゼー。
でもね、うには少なくとも海底遺跡には誘おうとしたんだよ?
だけど相棒が……むぐぐ(お口チャック)
そしてちょっと心配だったゼロの紹介だけど、案外すんなり受け入れてもらえてよかった~。
特にアリゼーがピキらないか不安だったけどw(前例:エスティニアン)、まさかの「ゼノスアンチ勢」という共通点でむしろ好感触だったみたい。ゼノス、ドマ茄子。
金髪碧眼の皇子様キャラ史上、こんなにモテない男がいただろうか
いやいない(うに調べ)
諦めたらそこで冒険終了ですよ
まあゼノスのことはどうでもいいとして←、アルフィノからさっそく耳寄りな情報が。
ここ数日、このあたりで力ある妖異が数多く現れるという異変が起きてるんだって。
低級な妖異ではないと考えると、ヴォイドに関係している……
つまりアジュダヤの反応にも何かしら関係しているかもしれないよね。
妖異の召喚といえば、リーパーによるアヴァター召喚?も関係あるのかなあ。
でも(アルフィノがユルスに聞いたところによると)、少なくとも今のガレマルドではその技を使える者はいない、とされてるみたい。
とはいえ、ドルシラ(リーパージョブクエのおb……お姉様)みたいに把握しきれてない使い手がいる可能性はあるけどね。
しっかし、力ある妖異をたくさん召喚するのって並大抵のことじゃないよなあ。
召喚者側だって相当の力を持っていないとできないはずだ。
となると、自然発生したヴォイドクラックから妖異が現れた、って線もないと思う。
シンプルに考えるなら、やっぱ「何者かが意図的にヴォイドゲートを開いた」ってことになるのかな。。
とりあえず妖異が(ガレマルド内の)どこから来るのか、その場所を突き止めようってことに。
アルフィノとアリゼーの調査によると、東の山岳部が候補地なんだって。
そこには「妖異を使役していた者たちの隠れ里」があるとか……
おおお、それってなんかすっごい関係ありそうじゃない?!
こうなりゃ断然、まずそこに行ってみたいってもんだよね!!
ただそう物事はトントン拍子に進まない。
雪山を徒歩で登るのは厳しいし、上空は風がやばくて飛空艇も飛ばせないほどだとか。。
遭難なんかした日には、床掃除どころの騒ぎじゃないなこりゃ^^;
ま、でもここで諦めるうにたちじゃないもんね!
キャンプ・ブロークングラスにユルスがいるらしいから、なにかいい移動手段がないか相談してみようっと。
あなたと越えたい 雪山越え
ユルス、ひさしぶり~!
キャンプ・ブロークングラスへ。
まずはアルフィノから、ユルスへ事の次第を説明してもらうことに。
ガレマルドの東側に位置する白き山、「モンス・アルバス」。
妖異たちは、どうやらこの山を下ってきているようだ。
モンス・アルバスの山中には、「ラピス・マナリス」と呼ばれる洞窟がある。
この洞窟は、妖異を使役し、大鎌を振るって戦う一族の隠れ里となっていたようだが……?
ユルスの見解でも、やはり徒歩や飛空艇による移動は危険という判断みたい。
雪国の現地民が言うんだから間違いないよね。雪山なめたらあかん。
でもでも、ここで新情報が!
「魔導雪上車」っていうのがあれば、雪山越えが可能になるんだって!!
ほとんどが破壊され、最後の一台は故障のため放棄された……
つまり、修理さえできればそれを使えるってことだよね?
そして、タッパーズデンの人たちなら修理方法を知っている可能性があるんだとか。
確かに、青燐水の運搬作業で日常的に雪上車を使っていたなら、十分ありえる話だ。
機械って時々メンテナンスも必要だし、調子が悪くなることだって稀によくあるもんね。
加えて運のいいことに、アリゼーはタッパーズデンの人たちに顔が利くみたい。
何度も食料を届けたりして信頼関係もできてるなら、きっとこっちの相談にも耳を傾けてくれるはずだよね。
アルフィノにも頼まれたし、いつ妖異たちに遭遇するとも限らない。
うにもアリゼーに付いていくことにするよ^^
残りのメンツは、その間にモンス・アルバスに関する知識を深めてもらうことに。
ユルスが、地理に詳しい仲間も紹介してくれる、って……
と思いきや、ゼロはアリゼーになんか聞きたいことがあるんだとか。
なのでお話がてら、一緒にタッパーズデンに向かうことに。女子会!女子会!
アリゼーに聞きたいことってなんだろう?
ゼロが自発的に何かを問うなんて、よほどのことな気がするんだけど(失礼)
ま、うにの前で話せないことではなさそうだし、そんな詮索しなくてもすぐにわかるよね!
いざゆかん、タッパーズデンへ~!^^
あっ(絶望)
※雪玉を(冗談が通じない)人に向かって投げるのはやめましょう
は、はやくタッパーズデンいかなくちゃ^^;フンフフーン
何があってももういいの……とはいかないけれど、みんなで越えたいモンス・アルバス越え。
うにたちは、無事に魔導雪上車を修理することができるのか?
次回「天の祝祭、地の鳴動、うにの出動 〜その2〜」絶対見てくれよな!
アルフィノ!アリゼー!
うわあああひさしぶりだ~!