【6.5 ストーリーネタバレ感想】うにと光明の起点 その4 〜絶対に笑ってはいけないゼロムス戦24時編〜

この記事は6.5のメインストーリー感想(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

当たって砕けろ?

ゼロムスを倒すべく、地下渓谷の奥へと進んだうに達。

その道中に立ちはだかっていたのは、またもやゴルベーザだ!

うに

もーさっき長ゼリフキメたばかりなのにこの出たがり屋さんめ!w

以前の戦いでゴルベーザの力は削いだつもりだ。

みんなで立ち向かえば奴を退けることくらい造作もない……と思ったけど。

どうやらゴルベーザの目的は、ここでうに達に真っ向勝負を仕掛けることじゃなかったみたいで。。

うに

げげっ ハメられた?!

ゴルベーザの真の目的はうに達をここへ誘い込むこと。

そして復活した四天王もどき(エーテルの残滓から作った影のようなもの:ヤシュトラ談)に足止めをさせるつもりだったんだ!

やられたあああああ

さすがに一度勝った四天王たちよりもきっと弱いはず……。
だから倒せなくはないと思うけど、かといって油断できる相手でもないし。

グエー、こんなとこで時間食ってる場合じゃないのに~!!

で、でたー!
「ここは俺たちに任せてお前は先に行け」っていう古からのお約束wwww

これ系の展開って毎回思うんだけど、なぜか仲間が複数人で雑魚担当、主人公だけ一人で強敵担当になるよねw(エオルゼアに限らず)
人数振り分け不自然すぎ笑うww

くっそおおおおお

こうなったら仲間が作ってくれたチャンスを無駄にするわけにはいかーん!
メスッテの走り方のフォーム、毎回なんか草生えるのうにだけ?←

みんながゴルベーザや四天王と戦っているのをすり抜け、奥へ奥へ。

そして深くて昏い穴の中へダイブ!

うに

もうどうにでもなーれっ

ゼロムスの呼び声

穴の底に到達すると、どこかから声が。

でもこんなとこに誰かいるわけ……

ぎ ぎゃあああああ

ゼロムスってこんな姿だったの?

めちゃ気持ち悪!ってか不気味!(ほめてる)
クトゥルフっぽい?コズミックホラー的な怖さあるよね。

「帰りたい」という悲痛な叫びが聞こえる。これはきっとアジュダヤの声だ。

彼女が完全に取り込まれてしまう前になんとかしないと!><

というわけで唐突に討滅戦。

ごめん、やったの結構前なもんで詳細は覚えてない←
(最近日記書くまとまった時間なかなかとれず………時差だいぶある;;)

ま、あんま記憶にないってことは良くも悪くもふつうだったってことだろう。

初見の討滅戦、はじめてヒラで行ったけど壊滅しなくてよかった〜。
うに、自分を一番信用してないから。

……やったか?!

うわああああやってないいいいい

やばいやばい!あんなんくらったらひとたまりもない!!

しかも後方からも超スピードでなんか来てるし……ってうわああああ

うに

相棒おおおお><

後方から現れた人物が颯爽とゼロムスからの攻撃を蹴散らす。
その人物とは……我らが相棒エスティニアン!!

もうほんといつもいつも、ここぞという神タイミングで来てくれるよねあなたww

盗聴器でも付けられてんじゃないかと疑うレベルでいつもタイミングバッチリすぎる←
いやほんといつもありがと。

相棒に続いて他のみんなも駆けつけてくれた。

しかしゼロムスからの猛攻は止まない。
いよいよ万事休すか、と思った矢先……

うに

ななっ ゴルベーザ?!?!

なんと身を呈してうに達を守ってくれたのは……ゴルベーザ?!
え、どゆこと??!

昨日の敵は今日の友っていうけどさ、さっきの今で状況が読めないんだけど^^;

でも言ってることはわかるよ。
メモリアの力を使わないとゼロムスを倒すことはできないってことだよね……

ってわわわ、ここで超える力が──

希望の灯火

浮かび上がったのは、仲間達とゴルベーザが対峙するシーン。
きっとこれは、彼らがうにのもとへ駆け付ける直前の出来事の回想なのだろう。

既に四天王の姿はない。
仲間達はゴルベーザを追い詰めたようだ。

対するゴルベーザはがっくりと膝をつき、恨み言を口にしている。

これ以上抵抗する力など残っていないにも関わらず、ゴルベーザは諦めようとはしなかった。

しかし傍目から見れば、それは単なる悪あがきだ。
仮に勝利したところで、後悔していることが帳消しになるわけでもない。

ゼロはまるで挑発するかのようにゴルベーザに語った。

……が、やがてその表情は緩み、語り口も穏やかなものになる。

ゼロが掌を開くと、そこには淡い小さな光が現れた。

それは彼女が異なる世界で結んだ繋がり。
例え絶望の中を往けど、その光が──他者との繋がりが前へと進む力をくれるのだと言う。

光無きはずのヴォイドに芽生えた、小さく儚いけれど希望の光だ。

この世界でも同じような繋がりを求めるのは簡単なことではない。
しかしそれでも、ゼロは諦めたくなかった。

方法は違えど、運命を変えようと今も足掻き続ける宿敵──
ゴルベーザと手を取り合いたいと願ったのだ。

ゼロに続いて、ヴァルシャンやヤシュトラもゴルベーザの背中を押した。
原初世界の平穏が守られれば、ヴォイドの再生にも力を貸すと約束した。

皆が力を合わせれば……きっと、まだ終わっていない。

今は光なき世界であるヴォイドにも、確かに希望の灯りがともり続けているのだ。

絶対に笑ってはいけないゼロムス戦24時!

うに

え、今のって……どゆこと?

超える力で見えたイメージに理解が追いつかないまま、いきなり目の前の現実に引き戻される。
(初見時まじで時系列わからなくて混乱した←おばか)

とりあえずアジュダヤを取り戻すチャンス到来みたい!

ここが正念場だ、いっけえええええ

……と思いきや、

うに

ゼロ!!!!

ちょ、武器折れてるし!!!え、え、どどどどうしよう

何この怒涛の展開、身体がついていかないどころか頭もついていかないのだががが

うに

ゼロ!!!!お願い、かえってきて!!

彼女の意識が戻るようにみんなで必死に呼びかける。

まだこのままじゃ終われない。
終わりたくないはずだよ、ゼロも。

だからお願い……戻ってきて……!!

ぃやったあああああ
ゼロ復活!!!!

この辺からチョコボ肌止まらなくなる激アツ展開。

待ってwwww
光と闇が両方そなわり最強にみえる的な感じになってない?←

こんな感動シーンなのにどーしてもブロントネタのギャグシーンにしか見えん!!w
いかんいかん><

目の前の現実に集中しなきゃ……

ちょwwww なぜ転職したしww

ねえこれ、うにのせいとかじゃなくて完全に全力でネタ振りにきてるよね??
誰がどう見てもブロントさん意識してるじゃんこんなんww

絶対に笑ってはいけないゼロムス戦。つら。

とりあえず感動に打ち震えてる振りしてなんとかごまかした←

・・・・・・

今この場でそれどころじゃないのはわかっている。

わかってはいるが、それにしてもナイトにジョブチェンジしたゼロ……
ほれぼれするほどイケメンである

いや今までもかっこいいんだけど、このナイトの装いがむちゃくちゃ似合ってる。

そしてまさかのセシル枠がゼロだったってこと?
予想外の展開いいねいいね!

ゼロ=ゼロムス的な最悪の展開にならなくてよかった~。
この辺はファンサービスというか、ミスリード狙いだったんかな?

ゼロとゴルベーザの強力な一撃により、ゼロムスはメモリアに封じられた。

そしてアジュダヤを呼ぶヴァルシャンの声。

うに

お願い、届いて……!

何も出来ないのが歯がゆいけれど、だからこそ強く強く願い続けるしかなかった。

どうか、どうか帰ってきて……!

・・・・・・

やったあああああ!!!!

ついに、ついにアジュダヤを奪還した!!
魂だけかもしれない、それでもやり切ったんだ。

この状態で大丈夫なのか、そういう難しい話はうににはわからない。
でもこうして穏やかに慈しむようなヴァルシャンの表情を見ていると、きっとこれでよかったんだよね。

やっと彼に笑顔を取り戻してあげることができた。

本当に、本当によかった。
戦い抜いた甲斐があったぞ!!

そして、すべてがゼロになる

ヴァルシャンは、人形(人型)の動力として使っている眼をアジュダヤの身体を形成するために使うつもりだと言う。

『竜とは、己の生命を集めて仔を為すもの……
 眼のエーテルを使い切れば、この魂に、新たな肉体を与えるくらいはできるだろう』

竜って無性生殖なのね←

ヴァルシャンが竜の眼の力を使うと、キラキラとした光に包まれ……小さな小さな竜が現れた。
これがアジュダヤの新しい身体となるんだろうな。

完全に元通りとは言えないかもしれない。
でもここからまたアジュダヤの命が再び……だけどゼロから始まるんだよね?

眼の力を使い切ったヴァルシャンは、糸が切れたかのように倒れ込んだ。

しかしその顔は、もはやただの人形でしかないはずなのに、
長年の憑き物が落ちたかのように晴れやかだった──。

そんな幸せな光景を遠巻きに眺めていたのはこの男、ゴルベーザ。

たった一人、そっと立ち去ろうとしていたけど……うん、まあ気まずいよね。

しかしそんなゴルベーザを逃すまいと呼び止めた人物がいた。
他でもない、ゼロだ。

『お前、私が言ったことを聞いていなかったのか?
 さっきの一撃で「貸しを全部貸してもらう」と言っただろう』

……ああ、そういうことか。
もうとっくに、ゼロの中では赦していたってことなんだね。

思えば、彼のゴルベーザとしての歩みは、決して私利私欲のためではなかった。

もちろんその思想や手段には相容れないところがあった。
計画のためとはいえ、配下達の命を切り捨てることさえあった。

だけど救済にかけた思いが本物で、自らの過ちを認め、悔いることができるなら……
これから先は、手を取り合うことだってできるんじゃないだろうか。

ひとりでは成しえないことも、あなたとだから叶えたい、このヴォイド道。
(突然の演歌調)

隣の相棒ですら(失礼w)ジーンとしているこの時に、うには一体何を考えているのかって?

いやめちゃくちゃいいシーンだと思うよ?思うんだけどさ……

うに

(やべっ これまさかのゴルベーザルート()じゃね????)

おいおい、ユルスになんて報告すればいいかわからんくなってきたんだけど^^;
いやまじで。

しかもこれさ……濃厚なお別れフラグでは????

え、泣いていい??;;

むりむりむりむり まだ心の準備できてないようわあああああん!><

ゼロムスを倒し、アジュダヤの魂を奪還。
すべてが解決したかに見えたが……それは同時に旅の終わり、そして別れを予感させるのだった。

次回「うにと光明の起点 その5」絶対見てくれよな!

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