はじめに
この記事はエンピレアム抽選に挑んだ、とあるヘッポコ冒険者の死闘の記録である。
抽選に関する色々なアレについて「問題提起や推論を展開する」とかいう高尚な内容ではないので、鼻でもほじりながら気楽に読まれることをおすすめします。
↑この注意書き、リアルタイムで読んでない人にはなんのことかわからないやつ＾＾；
詳細は「FF14 ハウジング 抽選 バグ」とかでおググりいただければと思います
名実ともに唯一ぬにの票
だって高すぎるよwwどこをどうひっくり返したってお金ないww
もちろんお金持ちFCなら複数応募するだろうって予想はしてたけど、ないもんはないのよ。出し惜しみとかじゃなくて。
一時的に全財産100万ギル未満になって草
なので最初はそんなに期待せず、「当たったら超絶ラッキー」くらいのつもりで抽選参加。
ただうちのFCが申し込んだ時点では、1区を除いて応募者ゼロのとこが大量にありました。
（かなり早い段階で申し込んだのでそれはそう）
大所帯のFCだとみんなの希望を聞いて回るのに時間かかってるんだろう。どうせそのうちポツポツ増えてくるんだろうな〜。
……と応募者ゼロの区画が大量にあることに疑念を抱かず、第一希望の区画に応募完了。
応募した後は、毎日応募した土地のサインボードをチェック。
しかしずっと「現在の参加人数」の数字は1のまま。
「まあここから増えないなんてことが万が一あったら……フヒヒ……」とほくそ笑みながら、エンピレアムの街並みを散策してみたり、万が一外れた時のためにアパルトメントを内見してみたりとのんきに過ごしていました。
そう、応募最終日のあの時までは……。
事件はラザハンで起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ！
応募最終日、LT23：00前後。
金欠冒険者・うには、メリードズメイハネにて全てのロールクエスト完了の祝杯をあげていた。
だがそんな平和な時間も束の間、同FCのマスターであるフレンドから火急の知らせがもたらされる……。
「いつの間にか（現在の参加人数）2になってる……」
あああああああ（絶望）
いやね、わかってたよ？？わかってたけどさ、、うぁぁぁあああ
新エモートの「頭を抱える」は、エンピ抽選のために追加されたのかってくらいピッタリ
今すぐイシュガルドに飛ぶべきか否か、でも行ってどうなるものでもない……
結局のところ時間までは何があるかわからないんだよね。
確率50％ってことは、古ぼけた地図で魔紋が開く確率……ありえないとも言い切れないが……ブツブツ
ラザハン・ランディングでウジウジすること十数分、とりあえず見るだけ見に行ってみるかと現地入りすることに。
服着替えるの忘れて完全にウリエンジェ状態だけど（ガレマルドストーリー中）、気にしたら負け。
そこでうにが目にしたのは……
この後、更なる絶望がうにを襲う……！
新ハウジングエリア・エンピレアム土地抽選。
我らが零細FC（中の人実質3人）が応募したのは激戦が予想されるLサイズにも関わらず、たった1票のみであった……。