この記事は6.5のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
コーヒークッキーはオワコン編(今ここ)
真夏の殺人的な暑さからも解放されつつある今日このごろ。
たまには日向にも出てみようと思って、フラフラとメーガドゥータ宮までおさんぽしてみたよ。
新しいおしゃれ装備(マーシャルアーティスト・スリーブレスベスト)の自慢じゃないよほんとだよ。
Contents
新たなる一手
メーガドゥータ宮前に来てみると、ヴァルシャンが人形の体を虫干ししてたよ。
ヴァルシャンがここにいる時って大体うにに用事がある時なんだよね。
そろそろ付き合いも長いしわかってきたぞw
ヤシュトラも戻ってくるみたいだし、なにか進展あったのかな?
みんなで太守の間に集まることに。
やたらとメカメカしいものを携えてやってきた我らが魔女・ヤシュトラ。
他のメンツ(うに、エスティニアン、ゼロ、ヴリトラ/ヴァルシャン)は揃いも揃って機械オンチっぽいけど大丈夫かな^^;
しかしうにの不安をよそに、どうもヤシュトラは今回の準備に手応えを感じてるもよう。
おおー幸先いいじゃん!と思ってたら、ヴリトラだけは浮かない様子だけど……どうしたんだろ。
ヴリトラからの悪い報告というのは、(前回の冒険で嘆きの海に開いた)ヴォイドゲートに関することだった。
封印機構を用いることでヴォイド側からの妖異の侵攻を防いでいたけれど、その作戦がそろそろ限界を迎えつつあるみたい。。
ウリエンジェやレポリットたちも頑張ってくれてるけど、相手が悪すぎるよね。
なんせあのとんでもない闇の力をもったゼロムスが相手なんだもん……。
しかしここでへこたれている我々じゃないもんね!
『濃い闇を掃うには、強き光を当てればいい』。
その考えの元、ヤシュトラはひとつの仮定を導き出していた。
第一世界にて光に偏ったエーテルを集め、ヴォイドの月へ持ち込む。
そしてゼロムスにむけてこれを放出することで、闇を払うことができるのではないか?
しかしこれにはひとつ大きな課題がある。
第一世界からヴォイドまでどうやって大量のエーテルを運ぶのかってことだ。
そこでヤシュトラはシドらに相談。
人工的な地脈を生成するための装置「エーテルトランスミッター」を開発してもらったのだ!
第一世界にて、ナバスアレンの「光の氾濫」跡地からクリスタルタワーに向けてエーテルを送る
→クリスタルタワーの次元跳躍機能を用いてヴォイドへエーテルを送る
・・・・・・
アッハイ
何を言ってるのかわからねーと思うがうににもわからない
いつものことだがうにには難しい話はわからないのである。
ま、出たとこ勝負でどうにかなるっしょ(雑)
ドヤシュトラかわいいよドヤシュトラ
よかったここにもよく分かってない人いたww
でも一番大事な部分↑はちゃっかり理解してる相棒なのであった。
オイシイ場面を大体さらっていくことといい、この男、油断ならない要領の良さである。
とりあえず、第一世界に装置を置きに行く係はもちろんうにが担当するよ!
目下のところリスクなしで次元跳躍できるのはうにだけだからね。
久々のソロ活動がんばるぞー!
……と思いきや、意外や意外。
なんとゼロも一緒に行きたいと言い出したのだ。
光に侵されたにも関わらず、第一世界は滅びることなく復興への道を歩み出している。
ヴォイドのことを考えれば、ゼロが興味を持つのも当然かあ。
ソウルサイフォンを用いれば、もちろんゼロだって第一世界に渡ることはできる。
一時的にとはいえ魂を分かつことに多少の不安はあるけど、半妖であるゼロにとっては大した問題じゃないのかも。
それにまたとない機会だから、絶対に行きたいというゼロの気持ちもよーくわかるしね。
その後、ヤシュトラに諸々の準備(ゼロのソウルサイフォンやエーテルトランスミッター、クリタワの取説byグラハ……などなど)をしてもらい、いよいよ第一世界へ旅立つことに。
向こうへ行ったら、まずはベーク=ラグにゼロを実体化させてもらうようお願いして。。
それからリーンを訪ねてみよっと。
リーンにすぐ再会できるなら、この間サンクレッドに会った時に言伝やらお土産がないか聞いておけばよかったな〜><
それじゃ行ってきまーす!
光と闇の均衡
第一世界にとうちゃーく。
まずはゼロを実体化させるため、ベーク=ラグに『お願い』したよ。
またかよ的な反応されたけどw
……いや、いつも本当にお手数おかけしております。はい。
↑上のスクショ、サブストーリークエスト『ヴォイド再生計画』コンプリート済の場合の差分かな?
すごいアッサリだけど完全スルーじゃなくてよかったw
次に、ホルトリウム園芸館にいるリーンの元へ。
相変わらず美少女で目の保養〜 ポリコレ?失せろ
こんなかわい子ちゃんに誰よりも慕われてるサンクレッド、幸せ者だよなあ
うに達のことも慕ってくれてはいるけど……互いに望んで親子となった二人の関係ってやっぱりトクベツだよね。
リーンのクソデカひとりごとによると、『無の大地』再生の一環としてどんな植物を植えようか迷ってたとこみたい。
背後から近寄ったけど全然気づかれる気配がないので……
コーヒーの木 金のなる木はどう?
光る地面に1万植えると、4日目には3万に増えるらしいのだ。なにそれこわい
あと残念ながらコーヒークッキーはオワコンなので、生産量が増えることは無いと思われる。
そう、いつかどこかの世界のタピオカのように。
……とかしながら、何はともあれリーンとの再会を果たしたよ。
相変わらず元気そうでなにより!
第一世界を訪れた目的を話すと、彼女は自ら協力を申し出てくれた。
ありがたいよね、離れていてもずっと変わらず仲間なんだなって。
そしてそこにベーク=ラグと、無事に実体化を果たしたゼロも合流。
ベーク=ラグにはグラハのメモを渡し、クリタワの起動準備に取り掛かってもらうことに。
毎度毎度お願いの要求レベル高すぎで申し訳ない気持ちw
その後、うにとリーンはゼロを連れてクリスタリウムをおさんぽ。
女3人寄れば姦しい……なんて言われるけれど、このメンツだとそうでもないかも。
意外なトリオだけどこんな穏やかな時間も悪くないな。
アリゼー、リセと旅してた時(紅蓮初期)と違って、いつ揉め事が起きるかみたいなハラハラ感は皆無w←
* * *
かつて光に呑まれたとは思えない、原初世界と同じ普通の空。
この世界は光の属性に偏っているとはいえ、夜になれば闇が広がり、空には星々が瞬いている。
ゼロは現在の第一世界のありようにひどく驚いているみたいだった。
まだ出会ったばかりの頃、第十三世界のことを『終わった世界』だなんて言っていたけれど。
この世界が闇を取り戻せたように、第十三世界だって……
希望的観測でしかないけれど、そう願わずにはいられなかった。
平和的解決をもとめて
さっそく3人でナバスアレンへ行くことに。
ゼロはこの世界でテレポできないし、アマロ便で行こうかと話していたところ……
ライナ!!
久々の再会を喜びたいところだったけど、なんだかそんな感じでもないような?
なんとなく距離があるというか……
うまく言えないけど緊張感のような張りつめたものを感じる。
それもそのはず。
ライナがうに達を探していたのは、クリスタルタワーに光を集めるという情報を聞きつけたからだったのだ。
ライナ個人としては、うにのことを信頼してくれているという。
しかしこの世界の人々にとって、光の脅威というのはまだまだ記憶に新しいものだ。
それをひとところに集めようという計画を理解してもらえるかというと……非常に難しい問題だよね。
特にクリスタリウム外の都市や集落とは、まだ交流がはじまったばかり。
そんな状況の中、友好関係に亀裂が入るような事態を衛兵団の長としては見過ごせないよなあ。
しかしここでいち早く食い下がったのはゼロだった。
この問題に対処してみせる、とライナに掛け合ったのだ。
ライナは、ユールモアと、ラケティカ大森林に住まう「夜の民」からの同意を得ておきたいと考えているらしい。
どちらもうにやリーンが出向けば門前払いはされないだろうけど、すんなり理解してもらえるかはまた別だよなあ。
ライナは「闇の戦士が故郷を救うために動いている」と説明したらいいとアドバイスをくれた。
そしてゼロの熱意に胸打たれたのか、ライナの態度も軟化。
やっと彼女の笑顔が見られてよかったな。
この信頼を裏切らないように、ユールモアや夜の民ときっちり話をつけてこないとね!
夜が更けようと復興の足音はなお響き続ける。
クリスタリウムの夜の街を、水晶の塔が優しく見守るように照らし出していた。
次回「うにと光明の起点 その2」絶対見てくれよな!
決戦の時が、刻一刻と近付いている。
そんな中、うにはいつもと変わらぬ日常を送っていた。
再び世界の危機が訪れていることを人々に悟られないように。
──うにと光明の起点、はじまりはじまり〜。