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「ヴォイドの傍観者」今更やってきたよ
ここにあったんかーーい!!!!
6.2メインストーリークリア後に受注できるクエスト、もうみんなやった……よね?
わ、忘れてたわけじゃないんだよ?^^;
なぜかシャーレアンで受注すると思い込んでて、でもビックリマーク出てる人いないからどこかなぁって思ってたら……
つまり忘れてましたゴメンナサイ;;
ラザハン。都市内エーテライトでメーガドゥータ宮前に出ると近いよ。
座標だとX:4.8、Y:11.9付近かな? 上の画像をヒントにして探してみてね。
ラザハンのサブクエスト全部やってあったのに、なんでこのビックリマーク気づかなかったんだろうw
ヴォイドからの難民?に会ったよ
うにたちがヴォイドから戻って以来、どうも原初世界に紛れ込んじゃった妖異がいるみたい。
(理由が理由とは言え)ヴォイドゲートを開いた者として一応責任もあるし、さっそく様子を見に行ってみることにしたよ。
というわけで星戦士団の本営にゴー。
そこにいたのはこの目玉さん(仮名)。
うにを一目見て、トロイアコートにいたのに気づいた記憶力すごいね。
数ヶ月待たせてごめんw
目玉さんは戦いが嫌いな妖異で、自発的に原初世界に逃げてきたんだって。
今の姿は分裂した姿……なんだけど、どうも他の目玉さんたちとはぐれてしまったもよう。
近くにいるはずの他の目玉さんたちを探して欲しいんだとか。。
話してみた感じ、原初世界の人に危害を加える様子はなさそう。
うに以外の人間に言葉が通じなくて困ってたみたい。
もちろん助けてあげたいけど、「取引をするには対価が必要」だよね!
まあ言ってみたかっただけなんだけどw
でもヴォイド育ちなだけあって、しっかり対価も用意してくれるみたい。
妖異だけに用意……ってこれも言ってみたかっただけ←
星戦士団のなんとか兵さん(しょうへい、かな?読めないw)にも頼まれたことだし、さっそく探しに行ってみよ。
「貴殿はほかの目玉を探していただけませんか?」って、平凡な人生なら一度も聞くことがないパワーワード感あってなんかワロタ
目玉さん探し中にゼロの居場所が判明したよ
ここにいたんかーーい!!!!
ゼロをラザハン・ランディングにて発見しました!
次の冒険まで会えないもんだと思い込んでたから、思いがけない再会でうれしい。
せっかくゼロに会えたんだし、お昼だけどこのままメリードズメイハネで再会の祝杯でも……ってダメダメ!目玉さん探さないとだった。
ゼロと観光したい~。おいしいものとかキレイな景色とか一緒に楽しみたい。
ヤシュトラとかニッダーナさん誘って女子旅もいいかも!
目玉さん探しで貴重なお話を聞いたよ
探すの自体は割とかんたん。マップに印ついてるからね。
対価のお話が興味深いものだったので、簡単にまとめておこっかな。
(あらすじまとめ下手くそだから、自分でも聞いて感じて考えてみてね)
目玉さんパート1:とある指揮官の話
幻魔との戦いに勝利したメモリア使いたちが生存者を探していると、ある砦で指揮官が見つかった。
怪我ひとつしていない指揮官の姿を見たメモリア使いがその理由を問うと、指揮官は機転を効かせて隠れることで生き延びていたと言う。
メモリア使いはこの言葉に激怒、自らを犠牲にしても部下を助けるべきだったと強く批判する。
しかし指揮官は「名誉の戦死よりも、生きて戦い続けるべきだ」と反論。
両者の主張は完全に相反するものであった。
激昴したメモリア使いはこの指揮官を気絶させ、遺体とともに埋葬してしまう。
しかし指揮官はこの状況でも生き延びていた。
生き延びた彼は悪鬼の如く「髪を振り乱す者」……「スカルミリョーネ」と呼ばれるようになった。
これはスカルミリョーネ誕生の秘話でした。
指揮官とメモリア使い、どちらの主張も理解はできる。互いの正義感が異なっていただけだよね……。
ただ生き埋めは流石にやりすぎー!
メモリア使いはなぜこんなひどいことをしたんだろ?
日々の戦いの中で心までも荒んでいってしまったのかな。。
目玉さんパート2:スカルミリョーネとあの人の出会い
妖異となったスカルミリョーネは臆病だった。
しかし飢えから逃れることはできず、ひたすら弱い存在だけを喰らい続けていた。
そんなある日、彼の前に黒鎧の騎士が現れる。
黒鎧の騎士は、「自分は力がないので戦わない」と主張するスカルミリョーネに力を分け与えた。
するとスカルミリョーネは、次に現れた妖異を容易く倒してしまったのである。
驚くスカルミリョーネ。しかし黒鎧の騎士は「先ほどは微小なエーテルを与えただけ」「今のは己の実力だ」と告げる。
ひたすら弱きを狩り続けた結果……スカルミリョーネは自身も気付かぬほどの強大な力を手にしていたのだ。
そして異常なほどの生への執着に目をつけた黒鎧の騎士は、スカルミリョーネを自らの配下として迎えたのだった。
黒鎧の騎士の賢さ・話術が際立つエピソードでした。
自分でも気づいていなかった力を見抜かれて、取り立ててくれる……
スカルミリョーネがホイホイついていっちゃった気持ち、わからんでもないかな。
(こんな強大な存在が味方にいれば、自身の身の安全にも繋がるっていう打算的な気持ちもあるだろうし)
黒鎧の騎士は単に力が強いだけじゃなく、良くも悪くも思慮深いタイプなのかも。
逆に考えたら、状況によっては対話できる可能性が残されてるってことだけど……流石にもうそんな次元は超えちゃってるかな。。
目玉さんパート3:「籠の鳥」だった娘の話
成り上がり者の家に生まれた娘は、淑女として何不自由ない生活を送っていた。
ただひとつ、「自由」を除いては。
彼女は両親からの厳しい躾でがんじがらめ、まさに籠の鳥同然であった。
しかしある日、彼女は籠の外の世界……自由を知ってしまう。
連れ戻されて更なる制限を課されたものの、一度自由を知ってしまえば今までの生活に耐えられるはずもない。再び彼女は外に出る算段を立てた。
しかし待ち合わせの場所に現れたのは待ち人ではなく、彼女の粗暴な父親。
父親は娘を「自分がのしあがるための道具」呼ばわりし、激しく罵倒する。
その言葉に激昂した娘は、父親をハチェットで惨殺……自らの手で籠を脱したのである。
こうして自由を勝ち取った彼女は、のちに「野蛮な女(バルバリシア)」と呼ばれるようになるのであった。
Nice boat.
それはさておき、バルバリシア誕生の秘話でした。
こんな話ってお金持ちや名家なら(程度は違えど)よくありそうなことだよね、オチ以外は。
かわいそうだし同情はするけど、流石に殺しはあかん。
どんな事情があったとしても、命を奪うって最後の最後の手段だと思うんだよ。
でもそれ以外に親の呪縛から逃れる術を知らなかった……そこが彼女の最も不幸だった点と言えるかな。
目玉さんパート4:バルバリシアとあの人の出会い
バルバリシアは退屈だった。
己の領域を築き、手下から得たエーテルで髪を艶めかせる日々……やがて彼女に歯向かう者がいなくなった時にふと気づく。
この領域こそ、まさに己を閉じ込める「籠」なのだと。
もっと力があればどこかに飛んでいけるのに──。
そう願う彼女の元に黒鎧の騎士が訪れ、力を与えた。
「領域ごと移動させる」という大胆な力の使い方。
これは黒鎧の騎士が与えたものではなく、バルバリシア自身の意志によるものであった。
稀有な素質に興味を惹かれた黒鎧の騎士は、彼女を自らの配下に迎えたのだった。
「おもしれー女」展開?(絶対違う)
バルバリシアはせっかく自分の安寧の地を手に入れて、自由に過ごせていたはずなのに……更なる自由さえ求め始めていた。
こうなってしまうと明確なゴールがない分、どこまでいっても満たされないよね。
自由を追求することを本人が楽しんでいたならいいんだけど、どちらかというと苦しんでいたのかも。
永遠に満たされることのない「自由への渇望」……それが彼女の力の根源でもあったし、足を掬われる原因にもなったってことなのかなあ。
目玉さんに報告だよ
無事に目玉さんたちを見つけたのでご報告~……って、
にゃ?!
まあ何となく、3人目の目玉さんと話した時からそんな予感はしてたけどw
だってまだ「2人分」しかないじゃん?
4人分、もしくは5人分くらいはありそうでしょ、このお話。
何にせよ、まだ他の目玉さんは近くにいないみたいだから今回はここまで。
星戦士団のなんとか兵さんの言うことを聞いて、いい子で待っててね。
きっと年明けくらいにまた見つかるんじゃないかな?うにの勝手な予想だけどw
年明けるまであと何時間くらいかしら(絶望)
ヴォイドについてもっと調べたい人におすすめ↓
おまけ:6.3以降の大ヒント発見?!だよ
今回目玉さんたちに聞いた話を整理中〜。
まだ見ぬ四天王があと2人いるし、これが今後の戦いのヒントになったらなって。
……そんな中で、この灰色の脳細胞・うににとある閃きが浮かんだのだ。
スカルミリョーネとバルバリシア、この2人に共通するキーワードを見つけてしまった。やばい、これはリーク疑われても仕方ないレベルの発見だわ
それでは発表しましょう。共通するキーワードとは……
ズバリ……「髪」です!
スカルミリョーネもバルバリシアもなぜか髪の毛に関連するエピソードがあるんだよね。
何でかは知らんけど←
ん……? 髪といえば……?
カイナッツォの正体ってまさか……?
い、いやまさかね。
そんなわけないない^^;
っていうのは冗談としてw、「髪」っていうのは何かのキーワードになるのかな?
それとも偶々だったのかな?
ちょっとだけ気になってしまったうになのでした。
また髪の話してる…
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いつも楽しく読ませて頂いております
スカルミリョーネってオスッテだったんですね☺️
髪ということは、キーパーソンはゲロハゲではなく海の底にいたフッサリさんだと思います
死者の宮殿がんばってほしいイッズナさん
いつも楽しんでくれてありがとうございます!^^
スカルミリョーネはすごい普通のオスッテでビビりました。その発想はなかったわ
海の底にいるフサフサ氏は、(この件じゃないけど)ガチでキーパーソンになりそうな前情報がポロリしておりまっすね!