この記事は6.4のメインストーリー感想(完結)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
PATCH6.4「玉座の咎人」メインクエストの記事
ゴルベーザ討滅戦 〜チンパンジーの咆哮〜
床掃除のことなら、星や次元を越えてエリア拡大中のうにクリーニングにお任せ!
今なら初見未予習の悲鳴キャンペーン実施中☆詳しくはWebで。
って感じだったんだけど;;
申請してからのんびり予習するつもりがまさかの即シャキ→なんもわからんまま戦いの舞台にブチ込まれたよ(のんき系バカ)
後半テンポが良いというか、怒涛の勢いでギミックが襲ってくる><
なので初見未予習のうにはギャッギャッとひたすら悲鳴をあげており、その姿はさながらチンパンジーのようであった。
あとふっ飛ばしで柱に入るやつ、ひとりだけ堅実魔で真ん中に棒立ちしてた卑怯者で誠にごめんなさい
初見だったらあの予兆、「落ちる!!」って反射的に堅実魔使っちゃわない?
まさか手分けして入るやつだとは思わんかったわい←
無事に討伐後のパチリ。
ゴルベーザ、思ってたよりちっさい。
さっきはもっと人外レベルにでかい気がしたけど気のせいかなww
うにの服が前回と色違いなのはなぜかって?
か、返り血じゃないかな^^;
ここはベルベットルームじゃないぜ
なんとかゴルベーザを倒すと、みんなが駆け寄ってきてくれた……が。
きったぞ きたぞ アラレちゃん♪
ってそれどころじゃなーい!!><
ゴルベーザにとって、実は先ほどの勝負の行方なんかどうでも良かったのかもしれない。
うに達を穴底に近づけなかったことでこの聖戦に勝利した、って……どういう意味?!
『大穴の奥底に潜んでいた、強大なる闇の化身。
いかなる因果か、先ごろそれが唐突に霧散した』
……いやそれ絶対やばいやつ
前回の日記でヤシュトラが言っていたよね。
この穴の奥には「濃い闇の力」が満ちていて、それは「ゾディアークの残滓」かもしれないって。。
そしてその「闇の化身」とやらは、そのエーテルが霧散したとしても星海に還れるわけではない。
このヴォイドにおいてそうなった者は、例外なく再誕するのだ──妖異として。
『さあ、この竜を喰らうがいい!
故郷たる世界に焦がれる思いと共に……!』
「原初世界に帰りたい」と願い続けたアジュダヤは、今まさに生まれたばかりの妖異に喰われた。
古の英雄の名──ゼロムスと名付けられたその妖異の姿は……
……もふもふのカラス?
思ってたよりけっこうかわいいな
でもでも、油断してる場合じゃないよね!
うにはヤシュトラみたいに繊細にエーテルを感じ取ったりはできないけど、それでもわかる。
この妖異は、今回の一連の冒険で出会ったどの妖異よりも濃い……膨大な闇の力を帯びている。もはやこれ合体事故級では?
それでも妖異ならば、とゼロが飛びかかっていったものの、
うぎゃっ!ゼロ、大丈夫?!
メモリアの力でも歯が立たないみたいで、ゼロの身体は思いきり地面に叩きつけられた。
クリスタルは零れ落ちたように見えたけど、あれはなんのフラグだろう。
特に意味ないものなのかなあ
こうなったらヤシュトラにゼロの治癒を任せつつ、うにと相棒で飛びかかって……と思った矢先、ヤシュトラが懐から何かを取り出して叫んだ。
『まずいわ、護魂の霊鱗がもたないかもしれない!』
うっそー、シドたちに改良してもらった強化版でもダメなの?!><
この事態を放置して原初世界に帰るなんて……でも霊鱗が……
……悔しいけれど迷ってる暇はない。
ヴリトラに促され、原初世界へ帰還することに。。
くっそおおおお
このままじゃ済まさないんだからね!
諦めません勝つまでは
命からがら原初世界まで逃げ帰ってきたうに達。
あんな強大な妖異は、地元民のゼロですら初めて見たって。
なので当然、今まで戦ってきたゴルベーザやその四天王達とは比べ物にならないくらいの強敵だってことかあ。
そもそも近寄ることすらままならないんだもんね。。
ゴルベーザは、古の英雄の名から「ゼロムス」と名付けたみたいだけど……
ゼロ曰く、『実在したかどうかも定かでない、伝説上の人物』らしい。
ていうか、そもそも古っていうのがどのくらい過去のことなのか曖昧だよね〜
相棒の言う通り、ここは一旦退くことも必要かもしれない。。
この状況は、ゲートを監視しているウリエンジェに共有しておかなきゃなんないよね。
とはいえ、ヤシュトラはヴォイドゲートを開いた時から既にヘロヘロだっただろうし、ゼロはさっきゼロムスと少し対峙しただけでも相当やられてるはず。
寄り道せずラザハンに戻って、身体を休めた方がいいよなあ。
……よし、ヤシュトラとゼロの護衛は相棒に任せた!
ウリエンジェのとこはうにが一人で行ってくるから、みんなは先に帰っててもらお。
心配だけど、ヴリトラだけはひとりで飛んで帰ってもらうしかない。。
ごめんよ;;
かくかくしかじか鹿せんべい
ウリエンジェにヴォイドの月で起きたことを報告。
ウリエンジェの見立てでは、防衛網でしばしの時間稼ぎはできるってことかな。。
こういう想定外の事態でもテンパったりせず、冷静に穏やかに話を聞いてくれるウリエンジェってほんとおじいちゃんのような安心感←
ウリエンジェやレポリット達は、引き続き防衛網の監視をしてくれるとのこと。
よし、うにもラザハンに戻らなくちゃ。
まだ何も、終わっちゃいない
ラザハンに戻りお風呂でゆっくり〜♡
……なんて暇もなく、汚れた服だけお着替えしてメーガドゥータ宮へ。
みんな既に戻ってきてたみたい。
入口のとこで官吏さんに話しかけられたけれど、やっぱりヴリトラ落ち込んでるよね><
うに、こういう時になんて声をかけていいかわからないコミュ力デバフマンなので心苦しい。。
自分、不器用ですから
うっ やっぱし空気重い
確かにこの部屋広いけどさ、いくらなんでもソーシャルディスタンスが過ぎるって^^;
会話するのにミュージカル俳優みたいな声量求められちゃうぜ、HAHAHA ……
ごめん、やっぱ空気読めないからだまってる
すると宝塚トップスターゼロが、ふと懐かしい名前を口にした。
ファルファレロとチリアットって確か、ゼロの領域で出会った妖異だよね。
ゼロは淡々とした口調で、しかしいつになく饒舌に語り出した。
ファルファレロとチリアットの登場シーン(パッチ6.2「禁断の記憶」メインクエスト)
あの時、チリアットはファルファレロを喰らった。
でもそれでファルファレロが消えたり、死んだりしたわけではない。
あれ以来、チリアットは「バルバリシアを恐れる心」を持つようになった。
それはチリアットの中にファルファレロが混じり、その一部として未だ存在していることの証明だったのだ。
そしてこれには逆パターンもある。
倒されることで結びつきが弱まり、それぞれ別の存在として復活することもあるのだとか。
つまりゼロムスを倒すことができれば、アジュダヤを奪還することも叶うかも……ってことか!
そしてその成功率を高めるには、アジュダヤの魂に「自身が何者か」を認識させなければならない。
だから他の誰でもなくお前が呼びかけろ、とゼロはヴリトラに喝を入れたのだった。
なんか最近ゼロの情緒がものすごく育っていってるよねw
ほほえましいですな〜と思う反面、ゼロって今後どうするのかなあって少し心配。
原初世界の感覚を持った今ヴォイドに戻るのって、孤独感に苛まれそうな感じがして……
余計なお世話かもしれないけど、こっちに残るつもりはないのかなあ。
うにからは、ウリエンジェと話してきたことをみんなに報告したよ。
今のところ大丈夫そうだけど、防衛網はあくまでも一時しのぎ。
ゼロムスに対抗する策、なる早で考えていかないといけないよね!
愛すべき脳筋仲間ww
いや、実はうにもそれちょっと思ってたんだよね←
戦う場所がヴォイドじゃなければ、ゼロムスに近づけない問題も解決するんじゃないかな〜って。
でもヤシュトラ曰く、原初世界でゼロムスを討つ=融合しているアジュダヤの魂は星海に還る……ってことになるらしい。
それは絶対にあかん。
今日もうにの灰色の脳細胞は天災ぶりを発揮してしまったな、危ない危ない><
で、目下一番の問題であるゼロムスに近づけない問題だけど……
これについてはヤシュトラが既に案を考えてくれてるみたい。
『濃い闇を払うには、強き光をあてればいい』
ヤシュトラは第一世界から光の力を持ち込もうと考えてるみたい。
なるほど、わからんからもう全部任せるわ←
次元跳躍の理論と「仲間」の協力ねえ……うーん、単純だけどグラハくらいしか思いつかん
それか第一世界側の仲間・リーンとか?
何か頼み事があるなら、うにがおつかいするからいつでも声をかけてね^^
そして相棒はいつも通り鍛錬鍛錬。
しかしここでなんと、ゼロも連れションならぬ連れトレーニングをする所存だとか。
え、このコンビ珍しいね!
でも二人ともいい意味で繊細すぎないから(褒めてる)、実は結構気が合いそうかも。
たんたんとトレーニングしてる姿が目に浮かぶw
ただ一個だけ心配なのが……まさかあの部屋でトレーニングするとかじゃないよな??
何しろ相棒は、6.0メインクエストで夜中にうにの部屋に侵入した前科持ちだし><(語弊)
相棒。とりあえず、脱ぐのはやめとけ
ぶっちゃけ、男のハダカなんか見せられてもうれしくないのだ(個人の意見です)
何しろ、CFで年中半裸の男たちとマッチングしてるからな。
うに、こう見えて男のハダカには耐性持ちなのだ。
というわけで、うにもそろそろ冒険者稼業に戻らないと。
世界がヤバい!のはそうなんだけど、目下の問題としてはうにの家計の方が火の車でヤバい。
最近なんでも金の力で解決する悪癖がついてるせいで、500〜600万ギルくらい軽く吹き飛んでてヤバい。だいたいボズヤのせい←
ラザハンを発つ前にヴァルシャンにあいさつ。
もっちろん最後まで一緒に冒険するよ!
っていうか、ここまできて今さら仲間はずれとか逆にゆるさーん!!w
絶対絶対、最後まで諦めないよ。
世界もアジュダヤもみんな救ってみせるんだ。
うに、微睡の中で
むにゃむにゃ……あれ、ここは……
ヴォイドの赤い月。
そこにひとり佇むゴルベーザの姿が浮かび上がった。
……これって夢だよね。
でも単純に夢で片付けちゃっていいのかな、ってくらいリアルな夢だ。
あの兜はゴルベーザの……?
そして傍に落ちているのはきっとメモリアだ。
この映像を素直に受け取るなら、ゴルベーザの中の人ってもしかして……
前回なんとなく気にかかってたこと、的外れじゃないのかも↓
言い方意味深〜
でもだとしたら何のために?
ますます謎は深まるばかり。。
はい、知ってた
くっそおおおお謎を引っ張られるのほんとモヤモヤする!!w
うに、続き物待てないタイプだからこの終わりしんどい;;
ひーひー(禁断症状)
おわりに
乙カレーSummer
カレーから始まった今回の冒険(え?違う?)、いかがでしたか?
前半は茶番ありつつ、ガレマルドでゼロの成長物語やりつつで、「尺大丈夫なの?!7.0で仕切り直せるの?!?!」って内心不安だったんだけど。。
月に行ってからはグッと盛り上がって続きも気になる〜、そして着実に締めに向かってる感じでホッとしたよw
パッチ7.0からは完全新規の冒険をしたい!
……ので、できれば6.5でヴォイド編はキレイに終わって欲しいんだよね←
ところでパッチ6.4のタイトル、
「玉座の咎人」ってどういう意味だったんだろう?
なんとなーく、パッとイメージするのは今回初出の「バロン王国」とか?
ただこれまでのパッチタイトルを見るに、必ずしもメインクエストだけに関係してるわけではないのかなあ。
となると、パンデモ天獄編?
うーん、そっちはクリア済みだけどあんま関係なさそうな気がしてる。。
大穴でまさかのタタルさん(大繁盛商店)……?
いや、ほのぼのいい話なタタルさんクエで激重シリアス展開は流石にビビるww
……むむむ、やっぱりメインクエストが一番関係ありそうな気がするー。
ただこのよくわからない部分が、実はネクストコナンズヒントなのかなあと思ったり思わなかったり。
あとずーっと気になってるのが、パッチ6.2「禁断の記憶」の最後に出たこの回想シーン?ね。
首ちょんぱされてるのが誰なのかとか、首ちょんぱしてるのが(本当は)誰なのかとか。加護って何の加護なのかとか。
これが「咎人」ってキーワードに関係あるのかとか。
次回の冒険ではこの辺もまとめてぜーんぶスッキリ出してくれるのかなって期待してるよ^^
……はい、というわけでこのままクソ長ひとりごとを書き続けてもキリないねw
この辺で締めとこ。
(鳥頭な自分用の備忘録兼ねてるので、いつも長いのはゴメン)
今回も最後まで読んでくれた人に感謝!!
それでは皆様、
今回も【お疲れ様でした。】♡
6.5メインクエスト(Part1)につづく
月での準備の最終段階に入ったうに達は、レポリット達の協力を得て「対妖異防衛網」を展開。
これにて新たなヴォイドゲートを開くための全ての準備が完了した。
うに達はゴルベーザを追い、ヴォイドの赤き月へ足を踏み入れる。
その中心にある大穴に囚われていたのは、ヴリトラが長い間探し続けていた姉・アジュダヤ。
拘束を解くため、術者であるゴルベーザを討つべく手がかりを探す。
再び月面に戻り手がかりを探すと、地面に落ちていたのはメモリアだった。
その中には、ゼロがかつて会ったという黒兜の人物の記憶が封じられていた。
動揺するうに達の前に、突如としてゴルベーザが現れる。そしてゴルベーザはアジュダヤを邪悪な黒龍の姿に変え、うにを戦いの場へと誘ったのだが……?