この記事は6.4のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
PATCH6.4「玉座の咎人」メインクエストの記事
再会に次ぐ再会
というわけでやってきました、月!MOON!
ヤシュトラ達とも久々の再会でわくわく。
月側の準備の方はまだ終わっていないものの、ヴォイドゲートを開く術式の展開まではおっけー。
あとは地上からのエーテルが届けば、理論上ゲートは開くはずだとか。
あともう一つ、予めやっておかなきゃならないのが、ゲートが開いた後の妖異対策。
「対妖異防衛網」とかいう難しい単語が出てきてうには白目。「エヴァシリーズ……完成していたの……?」みたいなノリで言われてもついていけんて。
ゾディアークの封印機構として用いられていた「剣」。
これを修復し再起動することで、ゲート開通後に押し寄せてくるであろう妖異からの防衛網とする、という案。
ただしこれだけでは懸念が残る。
というのも、「剣」は本来ゾディアークという強大な存在を封印するためのもの。
小型の妖異であればこの防衛網をすり抜けてくる可能性も考えられる。
よって第二の防衛網として、レポリットたちが所有しているマシンを借りたい、とヤシュトラは考えているようだ。
今北産業的に解説すると、要するに
・頑丈だけど目の粗いザル
・(前者に比べて)脆いけど目の細かいザル
⇒妖異対策はこの二段構えでいこうってことね。ざるそば食べたい〜
というわけで、ここで再び二手に分かれることになったよ。
ヤシュトラ達は月の監視者さんの協力のもと、「剣」の修復作業に。
うに達はレポリットのところへマシンを借りに。
終わったらまた合流しようね〜!
ベストウェイ・バローへ
今日のゼロはいささか凶暴ではあったものの、マシン自体は難なく借りることができたよ^^
特筆すべきやばい出来事もなかったので、詳細は割愛。
この後も色々てんこ盛りだから、茶番に割く尺の余裕はねえ
とりあえずレポリットはうざとかわいい
(あざといアピールが事件屋的なクドくてうざい域に達しつつある感は否めないが、やはりかわいいものはかわいいの意)
こちらの用件が片付いたと同時に、ヤシュトラからも「剣」の修復が終わったとの連絡が。
リンクパールって月でも通じるんだなあと思ったんだけど、エーテルを利用してるらしいのね。
全てをエーテルで解決していく技術力はんぱない。
この世界のよくわかんない物事は、「だいたいアラグのせい」と「だいたいエーテルのおかげ」で片づけときゃおk的なとこない?w
作戦決行!
なんやかんやあったけど、これにて月側・地上側の全ての準備が完了!
わ〜どんどんぱふぱふ〜
最初はずいぶんスケールのでっかい話でどうなるのかな〜と思ったけど、結果的には無事に準備できてよかった♡
あとは結果がうまくいけばだけど……こればっかりはやってみないとわからんね。
よーし、イクゾー!
バブイルの塔からアルフィノたちにエーテル流してもらいーの
ヤシュトラとウリエンジェが術式展開しーの
このヤシュトラのポーズDJ感あってなんかわろた
うにが「剣」にエーテル注ぎ込みーの
トゥルルル、アワワ〜!
あっなんでもないです
やったか・・・?
よく見ると、穴の底の方にヴォイドゲートらしきものが。
そして表面にはバリア?透明の膜?のようなものができてる。
見た感じはうまくいってそうだけど、果たして……?
するとすぐに、ゲートから1匹の妖異が飛び出してきた。
思わず身構えちゃうけど、防衛網がちゃんと機能しているか手を出さずに確かめないとね。。
そして結果は……大成功!
これでヴォイドゲートが機能していることも、防衛網によって妖異の襲来を防げることも証明できたはずだ。YATTA!
紅に染まったこのオレオ
作戦成功の喜びに浸っていると、満を持してヴリトラ様も降臨。
大丈夫だって頭じゃわかっちゃいたけれど、無事に辿り着けて安心したよ〜。
でもヴリトラだって七大天竜の一翼だもんね。
ヴァルシャンとして一緒に過ごしてるからなんとなく忘れがちなんだけどさw
これで本当に本当に、
やっっっっと再びヴォイドに行けるよ……!
そして今回の成功は、ヤシュトラの悲願であった「次元跳躍の基礎理論」が確立したことも意味する。
- ヤシュトラが気になったこと
世界統合の際、鏡像世界はなぜ原初世界のみに統合されるのか?
(別の鏡像世界に統合されることがないのはなぜか?)
- ヤシュトラの考えた前提条件
本来一つであった世界は、原初世界を起点に、元に戻ろうとする力が働いている。
しかしハイデリンは「停滞」の力を司る存在のため、世界が引き合う力を抑制している。
よって、基本的には原初世界に統合されることなく鏡像世界が存在できているのではないか。
(アシエンがいらんことしなければ)
- なぜ今回は成功したのか?
ヴォイドは「活性」の力に偏っており、これは「停滞」の対極となる力である。
そのため他の鏡像世界に比べて均衡が崩れやすく、
ゲート開通に成功しやすい条件が元から揃っていたと思われる。
よーするに
- (他の鏡像世界に比べると)ヴォイドへのゲート開通はイージーモードだったから成功しただけ→他の鏡像世界にも自由に行けるようになったとまでは言えない
- ヤシュトラの理論自体は今んとこ正しそう
ということっぽい(くそ雑まとめ)
ただそれで納得する我らが魔女様ではない。
俺たちの研究はこれからだ!ってとこだよねきっと^^
じゃ、いってきまーす!!
ウリエンジェはここから別行動。
ニッダーナさんはじめ錬金術師のみんなを地上に送って、戻ってからはレポリットたちとゲートの監視をしておいてくれるって。
ウリエンジェがこっちで見ててくれるなら安心なのだ。
引き続きよろしくね!
というわけで、うにとヤシュトラ、相棒、ゼロはヴリトラの背に乗り、ヴォイドゲートへいざ突入〜
・・・・・・
……そうして辿り着いたのは、見渡す限りの鮮やかな大地。
何もない、誰もいない。
不気味なくらいに静まり返っている。
そして視界を埋め尽くすのは、辺り一面の……
紅だあああああああああああああ
ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ
次ページへつづく♡
お前は走り出す 尺に追われるよう
穴が見えないのか 目の前にあるのに
紅に染まった月を巡るうにの冒険は次ページに続く↓
バブイルの塔の使用許可を得るため、ラザハンとガレアン・コミュニティの通商条約を提案したヴァルシャン。
この案はイルサバード派遣団に快く受け入れられたものの、ガレマルドの政務官の1人・メッティウスに強く拒絶されてしまう。
しかしユルスの説得でこれを解決、またゼロもユルスと友情を結ぶ。
これにてウリエンジェ率いる地上組の課題は全てクリアになり、うに達は月へ向かうことになったのだが……?