ナントカと天才は紙一重?
ところ変わってラヴィリンソス。
うに達はリトルシャーレアンに辿り着いたのだけど……
第一声でいきなり個性ぶっ込んでくるこの感じよ
若干だけど事件屋の波動を感じるのだ。この手の類は話がなかなか進まn
あ ここにそういうの動じないタイプの人いたわ
さすがウリエンジェ先生。そこにシビれる憧れないけどね←
取り扱いがムズカシイ人との対話は先生に任せた。うににはとてもできない。
しっかし今回、ずっとウリエンジェ無双してるなあw
とりあえず、
という重要情報を聞き出すことができたよ。
次の探し人は休暇帰りのせいか、とびきり「浮かれた格好」をしてるみたい。
この辺でそんな服装をしてる人がいたら目立ちそうだし、まあ簡単に見つかるよね?(ポジティブ)
ゼロww ひどいよwwww
さっきまでのパジャマならわかるけど、今の格好は至ってマトモだと自負してたのに~。
パジャマのままシャーレアン送りされちゃったから、ちゃーんとマケボで新式(一部ミラプリしてるけど)調達したんだよ?今のコーデこんな感じ
ヴォイドって、そもそもおしゃれとかの概念がないのかな?
でもよくよく考えたら魔物って全裸だしなあ
ゼロ、美人さんなのにもったいない><
浮かれた格好っていうのはああいうのをいうんだよ、って……
ああー!ククロじゃん!!ひさしぶり〜!
ってことは、エーテルタンクのことを知ってるのって……
これがなんとビンゴ。
そもそもエーテルタンクを量産したのが、なんとククロの工房だったというのだ。
そりゃめちゃ詳しいよね。
そしてうに達がエーテルタンクが必要としている理由を説明すると、快く協力を申し出てくれた。
ただここでもやっぱり、ハーム島がらみの許可問題に行き当たっちゃうわけで。
クルルさんに哲学者議会への届出はお願いしたけど、ついさっきの話だしね……w
うーんこればっかりは待つしかないよなあ
そしてこの「浮かれた格好」、前回のうにの格好と被ってない?ww
もはやNPCからもディスられるうにのセンスよ↓
イケオジの聖地・シャーレアン。略してイケア
こうして事態は膠着状態に……と思われたところで
おや、この声は。。
うわあああ 哲学者議会のお偉方2名?!?!
しかもクルルさんも一緒?! ってことは……
なんとなんと、既に話は通っており……
うに達はハーム島でのエーテル採集を条件付きで許可されることになったのだ!デデン!
(主に尺の都合で)けつカッチンではあるものの、こんな爆速で許可もらえるとは思わなんだw
いや〜ありがたいよね。哲学者議会はもちろん、クルルさんにもほんと感謝だよ〜
あ、条件っていうのは平たく言うと魔物退治ね。
濃密なエーテルが湧き出すという特性上、獰猛な魔物が集まりやすいからそれを駆除してほしいんだとか。
大したことない対価でよかったw
しかも既にハーム島までの交通手段として、船まで用意してくれたんだって。
仕事早すぎて草しか生えない〜
賢い人って皆まで言わずとも話早くて好きだよw
ということで、船があるという知神の港へ。
だけどウリエンジェがなかなか出発しようとせず……何だかソワソワ落ち着きがない。トイレなら先に行っといた方がいいと思うぞ
すると、向こうからこちらに近寄ってくる人影が。
って、……あ、あああああ!!
サンクレッドおおおお
めっちゃひさしぶりすぎる;;
彼に会うのってパッチ6.1「新たなる冒険」の序盤ぶりじゃない??(メタい)
しかもちょこっと顔出し程度だったし……元暁の中で一番「あの人は今」状態になってたw
何だよお、サンクレッドを待ってたんならそう言ってくれたらいいのに〜
まったくウリエンジェってば秘密主義者なんだからw
うにやヴァルシャンにとっては久しぶりだけど、ゼロにとっては「はじめまして」だよね。
相変わらずポーカーフェイスのゼロに、ウリエンジェが優しく語りかける。
確かにサンクレッドなら他者との「繋がり」のこと、きっと誰よりも深く考えてきたよなあ。
求めたり、失いかけたり、時には撥ねつけてしまったり……
でも悩みながらも逃げずに向き合ったことで、自分の中での答えを見つけることができたんだろうな。
そんな彼だからこそ、ゼロに伝えてあげられることがあると思うんだよね。
要するにサンクレッドもシャーレアンのイケオジの一人ってことよ
見た目はともかく、32歳という年齢は……世間的に言うとおじさんだと思うのだ←
今回のまとめ:シャーレアンはイケオジの聖地
思いがけない再会の喜びに浸る間も無く、うに達は「ハーム島」へと向かう。
果たしてどんな魔物たちがWelcome to ようこそジャパリパークしてくれるのか?
IDでのドッタンバッタン大騒ぎに備えろ。
次回「うにと玉座の咎人 その3」絶対見てくれよな!
あっ・・・(察し)