この記事は6.4のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
PATCH6.4「玉座の咎人」メインクエストの記事
ウリエンジェ先生主催:地上組ミーティング
ごめん!!寝坊しました!!
翌日、相棒(エスティニアン)の部屋で待ち合わせしてたのにすっかり遅れちゃった。
大急ぎでパジャマで駆けつけたよ。別にパジャマの自慢じゃないよ?←
今ここに集まっているのはヴァルシャン、ゼロ、うに、そして実質リーダー役のウリエンジェの4人。
この4人で地上側の準備を進めていくよ。
ではさっそく……となったところで、ヴァルシャンがフォルムチェンジをしておきたいもよう。
自分で言うのもなんだけど、うにと一緒にいるといつ戦いが起こるかわからないもんねw
名探偵の行くところに死体が絶えないように、主人公の行くところには戦いが絶えないんだよな〜
というわけで、みんなでヴァルシャンに付き添ってアルキミヤ製薬堂へ。
フォルムチェンジはすんなり終了。
ここでウリエンジェ先生が計画の概要をよくわかっていなそうなうにのために、おさらいや今後の課題を示してくれたよ。
- バブイルの塔の機能を用い、大量のエーテルを月へ送る
- 送ったエーテルを用い、原初世界の月でヴォイドゲートを開く
- 開いたヴォイドゲートを通ればあら不思議、ヴォイドの月へ
(異なる世界であっても位置情報はリンクしているらしい)
ただこの計画のためには目下2点ほど課題があり。。
大量のエーテルどこから確保すんの問題
バブイルの塔自体にもエーテル収集の機能はあるが、これを用いると地脈から強制吸い上げ→環境破壊とかいう地獄絵図の再来不可避。
なのでエーテル集めに関してはなんか別の方法を模索していく必要がある。
バブイルの塔使用許可問題
現在、バブイルの塔はイルサバード派遣団の管理下にあるっぽい(深刻な記憶力不足)
現時点でも「月への転移装置」としての使用はしているが、今回のケースだと用途が異なるので改めて許可を取る必要はありそう。
まあこれは大した問題じゃなさそう、とか思ってしまった楽観的なうにであった←
ここまで話を聞いた上で、ヴァルシャンから「まずはエーテルの確保から話を進めていこう」との提案が。
まあそっちの道筋を立てないと、この計画自体が今んとこ絵に描いたピロシキでしかないからね〜。
しかし流石はウリエンジェ先生、この件において全くアテがなかったわけではないみたい。
課題解決の鍵となるのは、遥か北方に浮かぶ北洋諸島のひとつ「ハーム島」。
地脈の結節点が剥き出しとなっているその島は、シャーレアンがかつて「方舟計画」で動力確保のために用いる計画もあったんだとか。。
しかし方舟は暁がウルティマ・トゥーレに行くために使い、動力もマザークリスタルに変更した。
だから結局、ハーム島のエーテルが使われることはなかったのだ。
ウリエンジェの考えは、シャーレアンの哲学者議会の許可さえ得ればこれを利用できるかもしれない、ということ。
ただ哲学者議会っていうのはおカタ〜い組織。
それに表向き「暁の血盟」が解散している以上、許可申請を届け出るのも簡単なことじゃないみたい。ほんとお役所の類って融通効かなくてしちめんどくさいのだ……げふんげふん
ここはツテをたどり、バルデシオン委員会伝いで申請をしてみるのがいいみたい。
まあ最終的にはフルシュノとか、ある意味最強の女・アメリアンスもいるしどうにかなるやろ(楽観的)
じゃ、シャーレアンで現地集合ということで……
(うに、流石にパジャマからお着替えしたい)
……え??
【超悲報】うに、寝巻きのまま飛空艇にぶち込まれる
よりによってラザハン→リムサ・ロミンサ→オールド・シャーレアンの長旅をパジャマで連れ回されることになるなんて一体誰が予想しただろうか
確かにウリエンジェ先生が服装のTPOを考慮してくれるタイプとは思えないけどさあ;;
(ガレマルドでノースリーブ着てるような人だしw)
でもそれにしたってパジャマ旅行は流石にないと思うのだ;;
えーんえーん うに、もうお嫁に行けない;;
予期せぬ再会、そして兆し・・・?
オジカさんおひさ〜
気を取りなおしてw、バルデシオン分館。
シャーレアンに滞在してる時は相変わらずここのナップルームを拠点にさせてもらってるんだけど、最近すっかりご無沙汰してたよね。
どうやらクルルさんには先客が訪れてるみたいだけど、うに達も知ってる人だから入ってもいいって。一体誰だろ?
あ、うさちゃん
そしてこのくそでかリュック……
お顔を見たら、ああやっぱり〜
そこにいたのは(イケメン系の声の割に思ったより見せ場なかったから今後なんかありそうだと思ってた)グリーナーのエレンヴィル君。
この人見るたび、ものっそいオレオ食べたくなるのはうにだけでいい。
意外なことに、クルルさんとエレンヴィルは時々こうして会ってるみたい。
って別に色っぽい話ではなくw、バルデシオン委員会の研究内容(未解明の遺物やら魔法やら)に関連するウワサ話がないか情報提供してもらってるんだとか。
確かに、グリーナーって業務内容的にそういうウワサを小耳に挟むことってありそう。
いいなあいいなあ、ロマンあるなあ。
ただ今回は別の意味での報告。
エレンヴィルが遠出しなければならなくなり、場合によってはしばらく戻らないんだとか。え なんかそれ怖い
しかもギルドシップ絡みの仕事ではなく、本人曰く、里帰りみたいなもんだって。
そもそもエレンヴィルの故郷どこだっけ?そんな話今まで出たっけ?←
ただその割にはなんとなく浮かない様子?に見えなくもないような。
ま、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」って言うし……誰も彼も帰省することに心躍るわけじゃないよね。
うにの心配がただの杞憂だといいのだけど。
ただなんとなーくきな臭い感じがすんだよなあ
ってそうそう、再会に気を取られてこっちの用件を忘れてたw
例のお願いについて、クルルさんは快く承諾してくれたよ。
きっと力になってくれるとは思ってたけど、いつも忙しそうにしてるからちょっぴり申し訳ない気分。
逆にこっちが力になれることがあったらいつでも言ってね!
そしてウリエンジェは、グリーナーであるエレンヴィルに質問しておきたいことがあったみたい。
それは、ハーム島で採取したエーテルをどうやって方舟へ積み込む予定だったのか?ということ。
ただエレンヴィルは、エーテルを運び出す云々については初耳だとか。
代わりに、「マーグラット」という研究者が動力周りの担当をしていたという情報をゲット。
哲学者議会から許可が下りるまでの間、特にすることもないし件のマーグラットさんを訪ねてみることにしよっかね。
リトルシャーレアンにいるんだったらすぐ行けちゃうし。
というわけで、クルルさんにお任せしつつ、うに達は退散〜。
クルルさん、何卒よろしくお願いしまっす
『兆し』
メインホールにひとり残された、クルル・バルデシオン。
星と命を巡る物語が一区切りついた後も、彼女の背負っている荷物は今なお重い。
それどころか委員会の激務に追われ、多忙はますます極まるばかりだ。
しかしそんな中でも、かつての仲間達から頼られることは彼女にとって嬉しいことなのだろう。
気合を入れ直し、研究者特有の散らかった机に目を向ける。
まずは片付けから行う必要があるからだ。
資料が積み重なった机を前にした時、不意に彼女の双眸が見開かれた。
その視線の先にあったのは──
本と本の間に挟み込まれている、封書のようなもの。
これは文字の類なのだろうか、幾何学模様のような意匠があしらわれている。
彼女が目を留めたのは……確証はないが、これなのだろうか。
しかし一瞬気を取られたものの、彼女がこれ以上それを調べることはなかった。
なぜなら、彼女にはやるべきことが堆く山積みになっているからだ。
* * *
ただし貴方が……そう、今まさにこれを読んでいる貴方が好奇心旺盛な冒険者ならば。
この出来事を深く心に留めておかねばならない。
その封書の中身は、次の新たなる冒険への誘いか。
それとも、新たなる災厄への萌芽となるのか。
いずれにせよ、これは何らかの『兆し』なのかもしれない。
次ページへ♡
記憶力に自信のないうに、果たして伏線をいつまで覚えていられるだろうか。
ファイナルパジャマファンタジーは次ページへ続く↓
ゴルベーザを追い、ヴォイドの月を目指すうに達。
そのため、ヤシュトラの発案で原初世界の月にヴォイドゲートを開くことに。
メンバーは月での準備と地上での準備の二手に分かれ、うには地上組の方に参加することになったのだが……