【6.3 ストーリーネタバレ感想】天の祝祭、地の鳴動、うにの出動 〜グエー4んだンゴ〜

この記事は6.3のメインストーリー感想(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

6.3メインクエストの記事↓

今、そんな気持ちになった。

外で妖異の対応にあたっていたヤシュトラと相棒も戻り、ゼロも回復したようなのでみんなで作戦会議。

ヤシュトラの見解だと、この状況はやっぱ「ヴォイドゲートが開かれた」って考えるべきだと。。

それなら、ゲートがある場所の最有力候補、ラピス・マナリスの調査を早々に進めないといけないよなあ。幸い、魔導雪上車の修理はぼちぼち終わりそうみたいだし。

よっしゃ、なら早速イクゾー

うに

にゃ??!?!

まさかまさかの、ゼロが自発的についてきてくれるだと?

ゼロ、対価はいらないって……。

うにたちがゼロのピンチに駆けつけた時から、ゼロの中で何か思うところがあるみたい。
「この衝動をくすぶらせたままでは、私の気が済まない」ってずいぶんモヤってるみたいだし、それなら戦いで存分に発散してもらおうかな^^

……というだけで、ユルス以外のメンバーは魔導雪上車の様子を見に行ってみることに。

個人的にはユルスとも共闘してみたいけど、ユルスにもここでのお仕事があるからしゃーないか><

はい、はい。

うに

…………(娘を複雑な心境で見つめる父親の目)

気を取り直して、魔導雪上車の修理の様子を見に。

ここで修理の様子を見守りつつ、護衛をしていたヴァルシャンともやっと合流!

そしてなんと間のいいことに、ちょうど修理が完了したんだって!わ〜

修理してくれた技師さんが運転もしてくれるみたい。
うに、車の運転はできるけど命の保証はできないってタイプなのでちょっとホッw

うに

エデンでホバー船運転してくれたサンクレッドもいないし……
このメンツで運転できそうなの、うにしかいなそうでしょw

よーし!
いざゆかん、雪山冥洞 ラピス・マナリス

雪山雪山♡ たのしみだな〜♡

だが、うにが浮かれた気分でいられるのはここまでだった。

この後、うにの冒険者人生史上・最大の「アレ」がうにを襲う……!

グエー死んだンゴ

うに

うぷっ……(やべえ、これ)……

・・・・・・

【超悲報】
魔導雪上車、スーパーウルトラめちゃくちゃ酔った

人生最凶クラスの乗り物酔い……ぐふっ

うに、比較的車酔いしない方なんだけど。。
この乗り物とよほど相性悪いのか、だいぶやばかった;;

ゲロゲロ状態でもクリアはできるけど、正直このIDで何が起きたかあまり記憶がないw

うに

トラウマでもう行けんww

なんとか最奥にたどり着くと、予想通りこの洞窟にくぱぁヴォイドゲートがあったんだけど……

まあそんなすんなり帰れるわけもなく。

うに

み、みんな かかれー(息も絶え絶え)

待ち受けていたのは、三人目の四天王・カイナッツォ

とりあえずぼこぼこにして(雑な記憶力)、ヴァルシャンがアジュダヤに関する情報を聞き出したよ。

だけどそこでわかったのは、求めていたような情報じゃなかった。。

ヴァルシャン(ヴリトラ)が一瞬感じたアジュダヤの反応。
あれはカイナッツォが持っていたアジュダヤの眼だったんだ……!

ドラゴン族は目を失ったからって命に別状はないと思うけど。。
それでも何かよからぬ状況に巻き込まれているんじゃないかって気がしてしまうよ。

そしてカイナッツォは自らの役目を終えたと言い残し、その命を散らせた。

術者の死をもって、ここにあったヴォイドゲートも閉じられたようだ。
これで、ガレマルドが妖異に襲われる危険もなくなっただろう。

うに

ここに来た目的はある程度果たせたはずだけど……
全然スッキリしない!!><

頭脳担当・ヤシュトラの考えをまとめると、

  • カイナッツォがアジュダヤの眼を持っていたのは、ヴォイド側からゲートを開くため
    (竜の眼は膨大なエーテルを持つ。そして現に、今ヴァルシャンの手元にあるアジュダヤの眼はだいぶ消耗している)
  • 気になるのは、なぜこれが今起きたのかということ
    (アジュダヤがヴォイドに渡ってから5000年以上たって今更?)

ということらしい。
うには酔いデバフでいつも以上に頭が回らないため、とりあえずママの考えをメモメモ。

そしてヴァルシャンは、今の状況にものすごくショックをうけてるみたい。

でもそりゃそうだよなあ。
アジュダヤの反応を感じて、もしかしたらって期待する気持ちがあって当然だと思うもん。。

心を落ち着けるには、少しひとりになる時間が必要かもしれないな。。

上を向いて歩こう

その間、うにたちはアルフィノの発案で青燐水汲みのお手伝い。

暖房とかに使える貴重な資源だから、せっかくならたんまり持って帰ってあげたいな~って。

うに

相棒〜、うにも肉まん食べたかったよ〜 えーんえーん;;

魔導雪上車に青燐水を積み終え、先にいた相棒とだべりながら待機。

しばらくしたらみんな戻ってきたみたい。ヴァルシャン以外。。

どうしよう、急かしたくはないけど……と思っていたら、すぐにヴァルシャンも戻ってきてくれた。

少し時間を置いたことで、ヴァルシャンは気持ちを整理できたみたい。

もう一度ヴォイドへ向かおう、と力強く宣言してくれた。

そうだよね。思っていたのとは違ったけれど、この眼を手に入れたのだってきっと真実に近づいた証拠だ。
ここに来て得られた手がかり、絶対に活かしてみせるぞ〜!

そしてヤシュトラが視たところ、このアジュダヤの眼は影響を受けているものの、闇に染まりきってはいないみたい。

だからアジュダヤ本体だって妖異にならず持ち堪えているかもしれない、って。

うに

もしかしたらこの言葉は、エーテルの流れを視ることのできるヤシュトラなりの「優しさ」の可能性もあるけど。。
でも真実だって信じたいな^^

そしてわかってはいたけれど……ヴォイドに行くとなれば、アルフィノとアリゼーとはここでお別れになる。

ふたりにはガレマルドでまだまだやりたいことがある。
きっと、まだその道の途中だもんね。

……一緒にいられたのはほんの少しの時間で、だから本当はまだ別れ難い。

うに

だけど、またきっと会いに来るからね!!

ガレマルド復興、もしうにに手伝えることがあったら何でも言ってね。
仲間なんだから遠慮はナシだよ!><

……何もかも楽しいことばかりじゃないし、思い通りになるわけじゃない。

現にアジュダヤの行方はわからないし、アルフィノやアリゼーとのお別れは寂しいなって思う。

それでもここまで歩いてきたんだ。メソメソしちゃいられないよ!

次ページへ♡

ガレマルドでの旅はここまで。
さあ、ラザハンに帰ろーっと!

次ページへつづく♡↓

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