この日記は大体ネタ・フィクションです
エオルゼアに実在する人物・団体などとはあんまり関係ありません
あと当然ながら無人島関係のネタバレもあるので注意だゾ
Contents
圧倒的感謝!いざゆかん、無人島だよ
やっほー、みんな6.2楽しんでる?
パンデモ煉獄編の死神・うにだよ。もちろんノーマルの話だよ。
この間オールドシャーレアンをぶらぶらしてたら、大繁盛商店のスタッフさんに話しかけられたんだ。
なんでもタタルさんが、うにに用事があるんだとか……
って、む、無人島?!これが噂の?!??
なんとタタルさんが「タダ」で無人島をプレゼントしてくれるんだって!
無人島……青い海、白い砂浜……
コスタ・デル・ソルみたいなリゾート地になるのかなあ、わくわく
うに、第二のゲゲルジュ様目指しちゃおっかな〜
と思ったら、海賊の失業対策としてメルウィブ提督が考えた事業に、タタルさんの企画が通ったんだとか。
タタルさん、いつの間にかすごい知識つけまくってたんだな……尊敬しちゃう。
ローン組まされたり、嵐の日に難破船から投げ出されて……とかの展開を予想してたけど、こんな平和な始まり方だったなんて。。うに、心が荒んでる証拠。
何はともあれ、タタルさんの気遣いに涙ちょちょぎれちゃうね。
というわけで、さっそくモラビー造船廠からしゅっぱーつ。
・・・・・・
あっ これ知ってる
うに、この光景知ってるよ
この後、この島に着くと嵐が起きるんだ……
そして夜中に響き渡る悲鳴……凄惨な事件現場……
切られた電話線とボートのロープ……招かれざるもうひとりの「来訪者」……
うわあああタタルさん逃げてえええええ
この後、うにの予想していたような事件は当然起こらない。
だが、予想を遥かに超えた「悪魔的スローライフ」が待ち受けていることを、この時のうには知るよしもなかった・・・!
・・・・・・
圧倒的僥倖!チュートリアルで船青貨ザクザクだよ
無人島では、シャーレアンの魔法大学で作られた魔法人形たちと開拓を進めていくみたい。
(無「人」島だから人形はノーカンってことか……)
あっなんでもないです
はてなマークのヘルプに色々説明が書いてあるから、その内容を理解しながら進めていけばカンタン。
BGMも景色も最高だね。癒しだね。晴れの日は特にイイ!ね。
チュートリアルを終えたら、「青船貨」っていうこの無人島で使えるスクリップをいっぱいもらえたよ。わーい!
ところでこの青船貨って誰が発行してるんだろう……。
だってここ、無人島だよね?うにしかいないんだよね?
……となると、考えたのはきっとタタルさん。
うにへのご褒美のために貨幣を発行してくれたのかなあ。うれしいな^^
まさか「ペリカ」的なもの……なわけないよね
タタルさんに限ってそんなわけはないよね、うん
圧倒的ざわざわ・・・交換品は誘惑がいっぱいだよ
青船貨をたーくさんもらえたから、どんな交換品があるのか確認してみたよ。
……あ!マンドラゴラのマウント、うにが目をつけてたやつ!
でも12,000か〜、マウントはさすがに高いよねw
これはゆくゆくのお楽しみにとっておこうっと。
わわ、おしゃれ装備あるじゃん!!
なにこれ、リュック付きのシャツとかある!え、かわいいなほしいな。
しかもチュートリアルでもらった船青貨で足りるし。むむむ……。
ってダメーーー!
まだ無人島開拓始まったばかりなのに、気軽にパーっと使っちゃまずいって!><
それ、新台初日に全ツッパする無謀な人みたいなもんだから!!絶対負けフラグだから!!
ふむふむ、調度品とか庭具もあるのね。。
しかもこっちは青船貨1000か~。このくらいなら使っちゃっても……
フフ……へただなあ、うにくん。へたっぴさ……!
欲望の解放のさせ方がへた……。
うにくんが本当に欲しいのは……おしゃれ装備(こっち)……
?!?!(何この魔法人形こわい)
うにくん……贅沢ってやつはさ……小出しはダメなんだ……!
やる時はきっちりやった方がいい……!
それでこそ開拓の励みになるってもんさ……!違うかい……?
言われてみれば……そうかもしれない←単純
かわいいお洋服があれば、これから待ち受けてるであろうハッピースローライフももっと盛り上がるってもんだよね。
うんうん、その通りだと思うよ。
……でもさ、うに知ってるんだ。
この世界がそんなに甘くないってこと。
……いや、やっぱ今はやめとくわ
えっ
最初にこんだけばらまくってことは、どうせ後で青船貨たんまり要求してくるに違いないからね。
それに、やっぱマンドラゴラのマウントが一番ほしい。
妥協してたら本来の目的がどんどん遠ざかっていっちゃうよね。青船貨もマテリア禁断も。
うに 節制っ・・・!
すんでのところで節制っ・・・!
圧倒的腱鞘炎!開拓ランクカンストだよ
チュートリアルをひと通り終えると、「思うまま島を開拓し尽くそう」というありがた〜い神の啓示を授かったよ。
これで夢のスローライフが幕開け!やたー!
「花咲く夢のラベンダーベッド」と違って、がんばれば誰でも実現可能な夢でうれしいね;;
あのサブクエストのタイトルを愛用の紀行録で見るたびに、「もうこれ煽りにしか見えねえな」って感じてる心荒み系ホームレス女子うにだよ。
夢は夢のままだから夢なのであって実現可能になった時それはもう夢ではないのであるつまり花咲くラベンダーベッドに住むなんていうのは要するに夢にすぎないのであってそもそもラベンダーというのはアルデナード小大陸に自生する薬草つまりラベンダーベッドをイイ!と感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプであり(ブツブツ)
……あわわ、また例の持病が出ちゃった><
とりあえず、開拓ランクを上げていこうかな。
こういうのはまずランクを上げて、できることを増やしてから今後の運用方法を考える方がいいとうには思うんだ。
例え経験値が10しか入らなかったとしても、チリも積もれば山となるし。
よーし、楽しく開拓していくよ。
楽しく(無限砂堀り編)
・・・楽しく(無限蔓採取編)
楽しく・・・(無限炭鉱夫編)
・・・・・・
いよっしゃあああああああ
やったった!ついについにやったった!
無人島開拓はじめてから約1週間で、なんとかランク10までこぎつけたよ。
他にもメインストーリーとか金策とかパンデモとか金策とかやりながらだったので、割とスローライフしてた方なんじゃないかな(白目)
ランク上げに関しては、正直ナニモイウコトハナイ
それでもあえて言うならば、
聞くな、感じるな、考えるな。そして掘れ。ってことだよね。
製作して経験値稼ぐ?それももちろんいいだろう。
だが製作するにも材料が必要=とどのつまり掘るしかない、それがファイナル掘り掘りファンタジー。
(ブツブツ言いつつ夢中でやってるので、実はとっても楽しんでるやつ←)
〜次回予告〜
開拓黙示録ウニジ、圧倒的出オチにて終了っ・・・!
と見せかけて、ランクカンスト程度では「悪魔的スローライフ」のスタートラインに立ったに過ぎなかった。
この後、更なる苦悩がうにを襲う!
おやかたくん?「うにくんはアウツ・・・!」
ねこみみさん?「5割は非常にリーズナブル 良心的買取でございます」
稼がなきゃ誰かの養分・・・
それは島も外界も変わらない・・・!
次回、「開拓黙示録ウニジ 〜絶望編〜」!!
【たぶんつづく】
世界がある程度落ち着いた今、力自慢の冒険者よりこういう商才のある人の方がうまくやっていけるってことかな(突然の不安)