ニッダーナさんと逆ケンタウロス
禁書庫から借りた本を持って、ヤシュトラと一緒にデミールの遺烈郷へ。
ニッダーナさん力になってくれるかなあ。
でもこんなヤバい本、危険かもしれないよね……さすがのニッダーナさんだって読まないかもしれない……
うん、知ってた。
ほんとこの人といいヤシュトラといい、知識欲おばけだよね。
この2人の前では危険やリスクなんてちっぽけなことなんだろうなあ。
その後うには水汲みのおつかいを命じられたので、ちょっとだけ席を外します。
で、戻ってきたらなんかケンタウロスの逆バージョンみたいな魔物がいたんですが、なんでみんなスルーしてるの??
よく見たら、ヴァルシャンにうにのバディチョコボが被ってただけでした。
マジで何かと思ったよ
あとエスティニアンも早々に戻ってきてくれてた。今回ずーっと一緒にいれて嬉しい!
ヴァルシャンのことが心配なのかな、優しいやつめ。
秘密の呪文はトゥルルル☆アワワ
その後、みんなでもう一度ヴォイドゲートのところへ行って実験をしてみることに。
護魂の霊鱗があればゲートの向こう側でも大丈夫、っていうのはあくまで仮説だから、ちゃんと安全確認しておくに越したことはないもんね。
あ〜、うににそれ聞いちゃうか~
えーっと……?(相棒を見ながら)
いやー、うちの相棒はいつもかっこいいなあと思って見てただけですよヤダナーハハハ
実際のところ、別に人が入らなくても(というか、そもそもゲートの開き具合的な意味で人間じゃ入れないか)使い魔とかで十分らしい。うに、怒られ損。
ヤシュトラの使い魔どんなのなんだろう……相棒、それうにも思った。
いかにもな呪文を詠唱しながら使い魔を召喚するヤシュトラ……おや、SEのようすが……
待ってwwなにこれしんどいwwww
※みなさんの反応はこちら↓
ヴァルシャンとうにの顔wwww
口閉じてwwww
結局実験はおおむね予想通り、と言っていいのかな。
護魂の霊鱗を持たせたなかった方のノッケン(使い魔)は妖異になりかけて戻ってきたけど、持たせた方は無事のようでした。
ただ霊鱗に若干の劣化がみられたようなので、改良しておいた方がいいのかも。
うにとヤシュトラは、この件に一番詳しそうなあの人のところへ行くことに。
一方、ヴァルシャンはなぜか浮かない顔。
どうしたんだろう、せっかく上手く行きかけてるのに……。
頼みの綱の相棒は一人でどっか行っちゃうし……おーい、どうにかして~
年齢不詳な誰かさんとか?うわなにをするやめr
……というわけで、今日はここまで!
今回まじでやばすぎた、愛用の紀行録擦り切れるレベルで見直す神回。
それではみなさま、また次回お会いしましょう!
秘密の呪文は〜?
トゥルルル、アワワ~!
つづきはこちら↓
ヨシ!