この記事は6.5のメインストーリー感想(完結)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
遥か長い道のりを歩き始めた君に幸せあれ編(今ここ)
そしてまた、新たなる冒険編 【完結】(今ここ)
光と闇の紡ぐ未来
最後にやり残したことを片付けるため、第一世界へ。
みんなに今回の顛末を報告しようと思ったけど、かわいくて美しい我が枝フェオちゃんが原初世界の様子を覗いてたらしくすでに把握済みだったようなので割愛。
というわけでメモリア贈呈式。
この闇の力が無の大地の再生に役立つといいな。
あとヤシュトラから空のソウルサイフォンを預かってたんだけど、ベーク=ラグから要求されてびびった。
念のため持たされたけど「え?いる??」とか思ってたので。。
今回繋いだルートを逆流させられるかどうか調べたくて、塔を操作するために使いたいんだって。今後なんかのフラグ?
ま、たぶん難しい話だからあと任せるわ←
離れていても、世界を再生させるため日々奔走している仲間はたくさんいる。
そしてそれは、もう原初世界と第一世界だけに留まらない。
ゼロやゴルベーザ……第十三世界にだって、仲間の輪は広がっているのだ。
……あれ、この声どこかで、
ガイア!!!!
ま、ま、まさか再会できるとは思わなかったのでびっくり。
てっきり大人の都合で一生すれ違い続ける運命かと←
まあ色々と感無量だけど、元気にやってるならそれが一番なのだ。
あと今更だけどこの美少女ちゃん誰?って思ってる人はすぐにけせすぐにけせすぐにけせすぐn(ry
大丈夫、パッチ6.5感想記事その1のサブタイトルを『コーヒークッキーはオワコン編』にしたくらいそのことは理解してるから←
でも流行ってるかどうかよりも美味しいか、自分が好きかどうかの方が大事なんやで。
今をときめく若いイケイケ女子にはわからんかもしれんけど、いつか大人になったらうにの言いたいことも理解してもらえるだろう。
何が言いたいかというとコーヒークッキー金策なくなって悔しいです!はい。
リーン達と話してたことをガイアにも説明したところ、次は彼女も協力してくれるって。
相変わらず言い方は素直じゃないけどねw
光の巫女と闇の巫女、ヴォイドの英雄さえもいるこの世界再生計画。
ここまで来ればしばらくうにの出る幕はなさそうだ。
喜ばしいことのはずなのに、なんだか寂しくなるな。
それはきっと旅の終わりが近づいているからかも……。
そしてまた、新たなる冒険
えっ 会場は宮殿じゃないの
メリードズメイハネでやるならもうちょっと普通のカッコでくればよかったww
サベネアンドレスなんか着てきちゃってさ(しかもわざわざこのために買った)、ひとりだけサンバのリズムで踊り出しそうじゃんあばばばば
座席なぜここになったしww
ビミョーな知り合いの冠婚葬祭イベントに来ちゃったときのなんとも言えない感じね←
ほらーみんな普段着じゃん><
そういうのは先に言ってよもうwwww
相棒よ……他にも色々お洋服持ってるのに、わざわざ祝宴にそのボロ雑巾(こら)で来なくても。
そのお洋服見るたび毎回笑ってしまうんだけどw
こういう時「平服で」って言われて、ほんとに平服でいい時と悪い時があるから困るのだ。
宮殿でダンスパーティーかもしれないから、念のためサベネア風フォーマルできたのにいいいい
いやそんな性癖暴露されてもどんな顔すればいいかわからないの
うに、腐の者じゃないから割と真顔になった。
まあなんていうか……ファイト。
こうなりゃヤケだ!飲みまくるぞー!
……って思ったけど、なぜかあんまり酔えない気分。
燃え尽き症候群?っていうのかな?
なんだか心にぽっかり穴が空いてしまったみたいで。。
* * *
ひとり夜風にでも当たろうと思っていたら、背後から声を掛けてきた人物が。
……!
なーんだ、相棒かあ
なんとなく一人になりたいような気分だったけど、相棒なら別にいっか。
きっと彼もにぎやかな宴の空気から逃れてここへ来たクチだろうしね。
相棒から投げかけられたのは、今まさに考えようとしていた問題だった。
暁の血盟が解散し、フリーの冒険者に戻ってみて思うけど……自由って意外と難しい。
今回の冒険だって、はじまりは相棒が胡散臭い宝の地図を買う現場にたまたま居合わせたことだった。
相棒の冒険に乗っかる形で始まったようなもんだ。
元・暁の血盟のみんなとは違って、うににはなんのバックボーンもない。
シャーレアンの賢人でもなければ、相棒みたいに帰れる故郷があるわけでもない。
気の向くまま風の吹くまま、気楽な冒険者を続けていくことなんかできるのかなあ。。
だけどそんなうにの不安を吹き飛ばすかのように相棒は言ってくれた。
『新たなる冒険の始まりなんて、いつもそんなものだ。
時が来れば、心が自然と答えを見つけ出す』
……そっか。そうだよね。
これまでずっとやりたいこと、やらないといけないことに追われて走り続けてきたから、それに慣れきっていただけかもしれない。
今はまだ、その時にあらず。
のんびり歩いたり、時には後ろを振り返りながら、やりたいことを探しつつあてもなく旅をするのもいいかもしれないな。
……なんて珍しく相棒と語り合ってたら、ヤシュトラもやって来た。
ヤシュトラは、これからしばらく報告書の執筆漬けになるんだろうなあ。
忙しくなるだろうけど根詰めすぎないようにね。イキイキヤシュトラかわいい。
まあ報告書の内容的に禁書になる可能性は高そうだけどw
でも名誉欲でやってきた研究じゃないもんね。
だからひとまずはおめでとう!……ってことでいいのかな?
なんにせよ次にやるべきこともしっかり決まってて羨ましいなあ。
うにもヤシュトラみたいにコレ!っていう道や夢が見つかるといいんだけどね。
ところでさっきから相棒の反応がないような……あれ?
振り返ると、いつの間にか相棒の姿はなくなっていた。
風来坊な彼のことだ。きっと既にどこかへ旅立っていったんだろう。
というかさっきの何気ない会話が、相棒なりの別れの挨拶だったのかもしれないね。
なんとも彼らしいというかなんというか。
* * *
──ここにひとつの冒険が終わり、皆がそれぞれの新たなる冒険へと旅立った。
次の目的があろうがなかろうが、焦ることは無い。
人は生きている限り、誰しも人生という名の冒険の旅の途中なのだから。
ラザハンの夜空に浮かぶ月が、すべての冒険者達を見守るようにやさしく街を照らし続けていた。
おまけ その1:どうせなら
黄金郷・・・(ごくり)
「どうせならK24(せめてK18)がよかったのに・・・!」
黄金郷なら黄金の耳飾りじゃないんかああああい!
なぜ地金ケチったし(でもこのイヤリング?ピアス?かわいいね)
クローバーがモチーフの場合って四つ葉が多い気がするけど(縁起よさそうだから?)、三つ葉なのはなんか意味あるのかなあ。
あえての三つ葉モチーフの場合はトランプ……とか?
おまけ その2:新たなる冒険と大人の都合
某日・シャーレアンの港にて。
ラストスタンドで一服しようかなと思ったら、見覚えのある黒うさぎ君を発見。
エレンヴィルだ!
おーい、エレンヴィルやーい
と思ったら……おやおや、どうやら連れがいるみたい。
もしかしてお仕事の途中なのかな?
それだと無闇に話しかけるのも……
『あの冒険者殿』
ぎくり。
たぶんだけど……これさ、うに(ヒカセン)のことだよね?
めちゃくちゃ厄介事の気配ぷんぷんなのだがw
とはいえ、待ち望んでいた新たなる冒険 Take2だ。
さっそく偶然を装ってエレンヴィルに接触を、って……
ちょっと待て なぜ暗転したし
いつもながらトラウマのクソデカつづく。
大人の都合でエレンヴィルとの再会は阻まれたのであった。ちーん。
おわりに
うおおおおおわっちゃったああああ
まずは本当にお疲れさまでした!
そしてこのチンタラ冒険日記を読み続け、最後までたどり着いてくれた方々に心からの感謝を。
ありがとうございました!
正直今回書ききれるかな?って弱気になってたんだけど、更新止まってる間も結構アクセス頂いてたのがいい意味でプレッシャーになり……がんばれました!w
上手下手はともかく文章書くのはボケ防止()にもなるし、やっぱり楽しい。
今年はいっぱい更新できたらいいなあ(唐突な2024年の抱負)
* * *
いつもならここでパッチ毎の振り返りをするんだけど、今回でヴォイド編は完結(だよね?)ということもあり。。
後日、パッチ6.1〜6.5(前編)までの「新たなる冒険 ヴォイド編」を全体的に振り返る感想記事を出したいなと思ってます。
なので今回はあっさりめ~に触れる程度にしておこうかなと。重複しそうだし。
とりあえず、久々に第一世界に行けてその後を知ることができたのはとてもよかった!
ガイアとかウヌクアルハイとか、諸々のクエストのコンプリート条件が今さら絡んできて色々大変だろうなあとお察ししますが……コンプリートしてる側からすると、こうして彼らの後日談に触れることができるのはすごいうれしかったです。
まだ彼らとのクエストをやってない人はぜひやってみて、その後今回の冒険も強くてニューゲームとかで改めてやってみてほしいなと思います。
特にエデンは制限解除ソロでは無理っぽいかつ全くシャキらないだろうから、後発勢にとっては辛いと思うけど、、、うには以前マナに遠征してパーティ募集立ててなんとかクリアしました(ふだんはエレメンタル民)
あとはパッチ6.4時点で気になってた「咎人」の意味とか、伏線とかを最後にキッチリ回収してくれてたのでそこもよかった。
個人的にはスッキリ終われたなーという印象です!
……と、いうわけであんまりアレコレ書いてると止まらなくなるので今回はこの辺で。
詳しくは全体的な感想の記事でまた書きまーす!
それでは皆様、
今回も【お疲れ様でした。】♡
シゴデキフェオちゃんありがとう……!
正直尺がやばくてしんどかったのだ