【メインクエスト2.0:新生エオルゼア その14】見た目は子供、頭脳は大人、時々厨二。名探偵アルフィノ【新生編】

この記事は、(うにのメインキャラと全く同じ外見の)サブキャラによる初見風ロールプレイ日記です。
内容には解釈違いや若干の脚色、大幅な端折り等が含まれる場合がありますが、ロータノ海のように広い心で受け止めていただけると幸いです^^

異端審問官ふたたび

この記事に使用したスクリーンショットは “グラフィックアップデート前” に撮影したものです。違いがわかった人はスゴイ!

フォルタン家の騎士・オルシュファンの助力により、飛空挺「エンタープライズ」がストーンヴィジルに落下したという目撃情報を得たうに達。

ドラゴン族に奪われたその砦の奪還にあたっているのは、四大名家「デュランダル家」とのことだった。

アドネール占星台での一件で、デュランダル家が余所者に厳しいことは骨身に沁みて分かっている……が、かと言ってここで諦めることなどできようはずもない。

デュランダル家に嫌われているらしいオルシュファン、デュランダル家に砦の奪還を頼っているフランセル卿、というアテになるんだかならないんだか分からないメンツの紹介状を手に、一行はホワイトブリム前哨地を訪れたのだが……

うに

ケチ!そんなの一体いつになるっていうんだよ><

恐らくここで一番偉い人であろうドリユモンさんにこぎつけたけれど、交渉は決裂。
というのも……

まーたおジャマ虫、異端審問官ギイェームが登場したからだ。

アルフィノ様がシドの名前を出した時、ドリユモンさんは一瞬気になる素振りを見せたんだけど……(もしかしてファン?)

まあね、言いたいことはわかるよ?
でもそう都合よく現れたんだからしょーがないじゃん。

ご都合主義が過ぎるのは、うにの溢れ出る主人公補正によるものだから勘弁して?←

結局、うに達はストーンヴィジルへの立ち入りを認めてもらうことはできなかった。。
ギイェームまじ許すまじ。

とはいえ、ここで諦めるうに達じゃないもんね。

手分けしてホワイトブリム前哨地の人達の御用聞きをしてまわり、信頼してもらえるようにがんばったよ!

うには冒険者だし当然お使いのエキスパート()なんだけど、シドも器材の修理やら改造やらと大活躍だったみたい。

うに

記憶は戻ってなくても、伝説の機工師の呼び声は伊達じゃないってことだね

地道な努力が身を結んだかに見えた、その時……

DA MA RE

もおおおおお何??ストーカーやめてくれない??

『ファイナルファンタジーXIV』の吉田P、キャラクターIDの一部を参照する外部ツールに対して法的措置を検討中だと発表(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース

変なことを吹き込まれたせいで、これまでの努力が水の泡なんだけど?!><
うに達の評価は地に落ち、危険人物認定されてしまった。

ギイェームまじ許すまじ!規約違反も許すまじ!

吹雪荒ぶクルザスの地にて、進むべき道を見失ったうに達。
異端審問官ギイェームの妨害により、違反審問官うにの冒険はここに終わる──

【完】

名探偵アルフィノ

って終了してる場合じゃないのでまだがんばる。

ここにいる限り、今後もギイェームから妨害を受ける可能性が高そうだよね。

となれば早々になんか対策を考えなくっちゃ。

そしてうにとシドがせっせとおつかいに勤しんでいる間、アルフィノ様は何をしていたかというと……なんと、広場でただ待っていただけらしい。

まあお坊ちゃまだし、それにまだ子どもだしなあ。。
招かれざる地でのこんな泥臭い活動、いきなりできっこないか。。

とりあえずギイェームの情報を探りつつ、アルフィノ様の様子を見に行ってみよっかね。

異端審問官ギイェームに関する聞き込みを終えて、アルフィノ様のところへ。

一見寒くてしょぼくれてるように見えるけど、実は活躍の場がないことにプライドが傷ついてたもよう。ごめんけどちょっとワロタ

年齢的には厨二病でもまだセーフ…かな?

だけどギイェームに関する情報を共有したところ、アルフィノ様は突然厨二くさい笑みを浮かべ、生き返った様子。

うにが聞き込みで得た証言の中に、何かピンとくる手がかりがあったらしい。

うに

いよっ、名探偵!

この問題の解決は、見た目は子供、頭脳は大人のアルフィノ様にお任せしちゃお。
じっちゃん(ルイゾワ様)の名にかけて。

数ヶ月前の猛吹雪の夜、しかも着任早々に基地の裏手へ向かっていたというギイェーム。

彼の行動が怪しいというアルフィノ様の推理に従い、現場に向かってみると……

うに

雪の中に埋もれていたのは、血塗られた書簡と、見覚えのあるエレゼン族の遺体。

そして遺体の男性はギイェームと瓜二つなんてもんじゃない。
どう見たってギイェーム本人じゃないか!

「あのギイェームは偽物だよ。
 着任した本物のギイェームを呼び出して殺し、彼になりすました……というところだろうね」

アルフィノ様の推理によると、つまり……
うに達が会っていたのは、最初からずっと異端審問官ギイェームの偽物だったってコト……!?

一応死人出てる状況なのに、推理で気持ち良くなってるアルフィノ様

ただギイェームの秘密が明らかになった(たぶん)ところで、問題はこれをどうやってドリユモンさんに信じさせるかなんだよね〜。

紹介状があるとはいえ、どこの馬の骨かもワカラン冒険者様ご一行と異端審問官様だ。
ハンパな証拠じゃマトモに取り合ってもらえないだろうな。。

しかしここでアルフィノ様の灰色の脳細胞が冴え渡る。

着任時のギイェームの目撃情報をくれた兵士から、もう一人の目撃者の存在を聞き出すことができた。

そしてなんとなんと!
このもう一人の目撃者・プルニヤは、本物のギイェームが殺害される場面を目撃していたというのだ!!

彼女によると、殺人犯である偽の審問官こそが真の異端者であるという。

しかも明らかになったのはそれだけではない。

プルニヤは殺人犯から脅迫を受け、命じられるままに異端者の証である「竜眼の祈鎖」をばら撒いていた。
しかしフランセル卿に嫌疑がかかったことを知り、怖くなった彼女は、更に手当たり次第に祈鎖を荷物へ混入させていったのだという。

うに

前回のフランセル卿の事件の真相はこういうことだったんだね。。

プルニヤは全てを自白すると、隠している残りの祈鎖をドリユモンさんに見せ、自らを裁いてほしいと項垂れた。

彼女は自らの行いで他の誰かを陥れた以上、確かに加害者だったのかもしれない。
だけどその一方で、彼女自身も被害者だったとも言えるだろう……。

そしてアルフィノ様、やっぱ名探偵の才能あると思うのだ。
もうファイナルファンタジーじゃなくてファイナルミステリーにするか(?)

異端者疑惑殺人事件 〜解決?編〜

証拠を携え、ドリユモンさんに真実を告発した。

余所者の話なんぞ信じられるかー!……とはならず、彼はうに達の話に耳を傾けてくれた。
ちゃんと話せばわかってくれたし、悪い人じゃないのかもね。

だけど事件はまだ終わっていない。

これ以上の悲劇を防ぐためにも、異端審問官ギイェームの名を騙る異端者を捕まえるぞ!

ギイェーーーム←発音むずかしそう

ドリユモンさん達と共に、ギイェーム(の偽物)を追ってスノークローク大氷壁へ。

アイツ、また無実の人に異端疑惑をかけてるんじゃ……

この聡い冒険者(の仲間であるアルフィノ様)がすべてを見破ったのだ!ドヤァ

真相を見破られたことに気づいた犯人は逆上。

竜の力を解放し、うに達に襲いかかってきた!

皆で力を合わせ、異端者を倒した。

死の間際に彼が言い残した言葉……
彼、いや異端者達の目的とは、四大名家を凋落させること?そしてイシュガルドを混乱の渦に陥れること?

彼を倒したところで、イシュガルドが抱える問題の根本的な解決にはなっていないだろう。

だけどうに達は本来の目的のために進んでいかなくちゃならない。

うに

本来の目的は……蛮神ガルーダの元へ向かうため、シドの飛空艇を探すことだったよね←実はちょっと忘れてた人

というわけで、ようやくストーンヴィジルへの立ち入りの許可をもらえたぞおおお

あとは不時着しているらしい飛空艇をさっさと探すだけ!!

シド、身体は覚えている(意味深)

善は急げとばかりにアルフィノ様とシドを連れ、ストーンヴィジルにやってきたよ。

砦に巣食うドラゴン族を蹴散らしながら、ひたすら奥へ奥へ。

すると一番奥の開けたエリアに飛空艇「エンタープライズ」を発見!!

いや〜んクルザス入ってからめちゃくちゃ長かったここまで;;

けどまあいつも通りというかなんというか、すんなり取り戻せるわけでもなく。。

恒例のおジャマ虫、アシエン登場。

ヤツはここに寝ていたドラゴンに力を与え、うに達にけしかけてきたのだ!

とはいえアシエン本体ならともかく、IDボスくらい敵じゃなくってよ←

クソデカドラゴンをボコボコにすると、またまた新たなクリスタルゲットだぜ。

たぶんコレあとひとつでコンプだよね?
全部集めるとポ●モンリーグへの道が開けるような気がしたけど気のせいだった。

アホなことを考えている間にも時間はどんどん進んでいく〜。

アルフィノ様にもすっかり心配をかけてしまったみたい。
高慢ちきに見える時もあるけど、根は優しい子だよねきっと。

そしてシドは奪還したエンタープライズの応急修理をしているもよう。

だいぶ損傷しちゃってたみたいだけど、不時着した上にこんなところに野ざらしともなれば仕方ないか。。

だけどなんとか飛ばせるくらいにはここで修理できるらしいのでセーフ。
さすがにコレ引きずって持って帰るってのは無理だもん><

エンタープライズに触れると奇跡的にシドの記憶が……!
なーんてご都合主義的展開が訪れるはずもなく。これ何のフラグ?

でも記憶は戻らなくても身体は覚えてる(意味深)っていうんだから、不思議なもんだよね〜。
むしろ修理のやり方の方が忘れちゃいそうなもんだけど。。これも第七霊災の弊害か。。

とりあえずの応急修理を終えたエンタープライズに乗り込み、うに達はエオルゼアで一番近い都市であるグリダニアへ向かうことに。

一応飛べるようになったとはいえ、現状のエンタープライズではガルーダの暴風壁を越えることなどとてもできそうにない。うにはまだ死にたくない(切実)。

グリダニアでしっかり整備をして、戦いに備えないとね!

【メインクエスト2.0:新生エオルゼア その15】へつづく ※更新準備中

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