【7.0 メインクエスト プレイ日記】主人公の座を継承する気はねぇんだ! うにとウと黄金のレガシー その6 〜イフイカ・トゥム殺人事件 廃坑は死の香り編〜

この記事はパッチ7.0メインクエストのプレイ日記(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

What you make it

「金の試練」と「葦の試練」を超え、3つ目の試練を目指すことになったうに達。

ウクラマトが次に目指そうとしているのは、オルコ・パチャの高地にあるヨカフイ族の集落。

そういえばペルペル族の集落を発つ時、マーブルちゃんから黄金郷に関する話を聞いたっけ。
確かにうにも気になってた!

ただ困ったのは、ヨカフイ族の集落があるのは断崖絶壁の上だということ。

ペルペル族の集落側からは空でも飛べないとたどり着けないかも……。

だけどエレンヴィルが言うには、コザマル・カ側から迂回すれば断崖を避けることができるんだって。
そしてその道中では、モブリン族の集落にも立ち寄ることができるという。

モブリン族の集落も、トライヨラ叙事詩の舞台となった場所のひとつ。
つまり次はモブリン族の集落を目指し、その次にヨカフイ族の集落を目指すのがオススメのルートってことだよね。

うに

ガイド役であるエレンヴィルの言うことなら異論はないよ!
じゃあさっそくコザマル・カへテレp(ry

ところがそうは問屋が卸さない。

なんと、モブリン族の集落に行くための大階段が壊れてるんだって。また大嵐のせい。
アラグ並みに大体の不都合の元凶とされている大嵐さんまじぱねえ。

だけどエレンヴィルには何かアテがあるみたいで、移動手段の手配をしてくるつもりみたい。

「移動さえできれば手段は問わないな?」なーんてウクラマトに念押ししていたので、なんとなくうには察しがついてしまったぞ。ウクラマト、強く生きろ^^

というわけで、ここで自由行動に突入〜。

タコスでも食べよっかな♡と妄想していたところ、ウクラマトが「ワチュメキメキ万貨街」というところに斧の修理がてら連れて行ってくれるらしいので同行することに。
何その名前すごい気になるw

どうしてもローポリに空目しがち

ワチュメキメキ万貨街の顔役・ローぺリ氏にごあいさつ。

ここは大陸内の優秀な職人さん達が集う職人街みたい。
エオルゼアの職人としては、トラル大陸の職人さん達がどんなお仕事をしているのか色々気になるところだけども、それはまた別の機会に。

……ところで、さっきから誰かが物陰からこっちを見ているような?

ローペリ曰く、何度も物陰からチラチラ見られてるらしい。。なにそれこわい

うに

ちょ待てよ

ローペリに問い詰められると、その人物はスタコラサッサと逃げ出してしまった。
なになになに、あやしくない??

んー、だけどあの人、どっかで会ったことあるような……あ!

そうだそうだ、トライヨラに来る途中の船で話した……えっと、彫金師の人!

ウクラマトも記憶にあるみたいだし間違いないよね。
フォンジャンテーンっていう名前だったらしい(乗り物酔いしてた人より記憶力ない)。

というわけで彼を追いかけて行くことに。

似たもの同士

うに

そうですか、では気にしません。

というわけにはいかないようなので一応聞いてあげたよ。

こういう構ってちゃんはRPGのお約束なので、スルーしちゃうと一生話進まないんだもん←

「トライヨラを訪れる前は、ウルダハ随一の名店と呼ばれる、宝飾店「エシュテム」専属の彫金師として働いていたんです!
 初めは順調でしたが、徐々に仕事がうまくいかなくなった!」

「理由ですか?それは明白ですよ、わかっているんです!
 周囲の優秀な職人と自分を比較して自信をなくしてしまう!
 己を奮い立たせようと虚勢を張ってもすぐにメッキが剥がれる!」
「ならば心機一転、新天地で頑張ろうと海を渡り仕事を探すも、
 やっぱり自信がなくて話しかけることすらできない!
 こんな生きるのが下手な自分に落ち込んでいたところでした!」

いやめちゃくちゃしゃべるじゃん

この空の色、まーじモルディブの朝焼けの色すぎて美しい

まあこれに対するシンプルな答えって「他人と自分を比べない」……
というか「他人と自分を比べて悲観しない」、これに尽きると思ってる。

生きていく上でどうしたって他人と関わるし、他人と比べないなんてムリだ!っていうのもわかる。自分は比べなくたって、他人に比べられちゃうことだってあるしね。

ただその結果に落ち込むことがあったとして、周りがどんなに優しい言葉をかけたって結果は変わらないし、根本的な解決には至らない。
つまるところ、自分のメンタルは自分でコントロールするしかないんだよな〜。

それに他人と比べて焦ったり、嫉妬したりすることで伸びる部分もあると思うしね。
考えようによっては、他人と比べることだって必ずしも悪いことばかりじゃないと思うぞ。

フォンジャンテーンは元々、美しい作品で顧客を笑顔にするお父様に憧れて彫金師を目指したんだって。
話をしているうちにその初心を思い出し、気持ちが落ち着いたみたい。

そしてやっぱりワチュメキメキ万貨街で働きたい、とローペリに交渉してくることにしたとのこと。がんばれ〜

そしてここに、似たようなことで悩める人物がもうひとり。

まあ超優秀な兄達と競うことになったウクラマトのことだ。
フォンジャンテーンの悩みに共感するところは大いにあったんだろう。

それでも自ら王位継承レースに参加すると決めた以上、どこかでその気持ちには折り合いをつけていくしかない。

それにナミーカさんも言ってたじゃん、「ウクラマト様にもウクラマト様にしかできないことがある」って。だからそんな悲観することないと思うぞ〜。

フォンジャンテーンを追いかけてみると、ローペリにしっかり自分の意志も伝えられたし、ここで働かせてもらえることになったみたい。

さっそく明日から来てくれるかい?ってものすごく人手不足のバイト先感

……と、ここでタイミングよくエレンヴィルから呼び出しが。
例の移動手段とやらの手配ができたらしいので集まってくれって。

ウクラマトの斧の修理も出来上がってたし、それじゃみんなと合流しよーっと^^

夏休みの強敵とも

満ちた玄関(港)にてみんなと合流。

アリゼーはこの自由時間の間に、ウクラマトおすすめの「シャバーブチェ」と「タコスのチーちゃん」を食べ比べしてきたらしい。
いいないいな、うにもリベンジタコス行きたかったよ〜;;

で、本題の移動手段について、ここが集合場所って時点でなんとなく予測はつくんだけど。。

やっぱ船だったかーー ウクラマトどんまいw

そして安定の濃霧。この霧の中船出するウクラマト様御一行に栄光あれ。

つぶらな鼻の穴がかわいい

船の動力となるのはプヌティーっていう水生生物なんだって。

基本的には温厚で臆病な動物……ってアルパカでも似たようなこと聞いたけど大丈夫だよね?w

エレンヴィルの説明によると、部族間の争いが激しかった時代、コザマル・カに暮らす人々はこの川船を使って移動していたらしい。
今ではあまり使われなくなった船が数隻・・残っていたのを借りてきたんだとか。

しっかしこんな大きな船なら一隻で足りそうなもんだけど、他にも同じような船が何隻かあるのが気にかかりだしたその時、

あ、コーナ王子!

王宮や葦の試練で会った時はニコリともしていなかった彼だけど、今はウクラマトに穏やかな笑顔を向けている。
今はライバル同士だけれど、エレンヴィルの言っていた通り、本当はとっても仲のいい兄妹なんだろうね。

そして現地では会わなかったけれど、コーナ王子はすでに金の試練も終えているらしい。

ということは、現時点での進行度はウクラマトと全く同じということか。。

ウクラマトが「ひとりなのにすごい」と褒めたところ、コーナ王子は実は同行者がいると言う。

え、それって例の「賢人たち」ってやつじゃない?
ざわ・・・ざわ・・・

うに

サンクレッド!ウリエンジェ!

相棒に続き、まさかまさかの新大陸での再会ふたたび。

っていうかこのメンツ、ずるいくらい最強すぎない?!><

ただでさえ優秀だというコーナ王子。
それなのに戦闘能力はもちろん、諜報活動やサバイバル技術に長けたサンクレッドと、博識で特に魔法学に造詣が深いウリエンジェが同行者なワケでしょ??

いやもちろんこっちだって、アルフィノやアリゼー、クルルさんにエレンヴィルと心強い仲間は揃っているんだけどさ……なんかこう、察して?←

コーナ王子が魔法大学で学んだのは、魔法の素養に関わらず誰でも扱うことのできる技術(魔導技術や工学など)だという。

なので継承の儀に参加するにあたって自分に足りない能力を補える人物として、この二人に白羽の矢が立ったんだって。自己分析お見事すぎる。

サンクレッドとウリエンジェには、魔法大学の学長を通じて協力の依頼があったらしい。
でも前にモンティシェーヌ先生と会った時(パッチ6.5メインクエ終盤)、ウリエンジェも一緒にいたはずなんだけど、お互い完全に素知らぬ顔してたような……。
ふたりとも役者すぎて怖いww

サンクレッド、ちょっぴり顔変わったような?

もちろんふたりとも考えなしにコーナ王子の依頼を受けたわけではない。

世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため、大陸を統べる大国の王がどんな人物になるのか見届けようという目的があるみたい。
それにコーナ王子の人となりを見た上での判断だともいう。

つまり、彼らから見てコーナ王子は「王たる器を持った人物」だってことなんだろうね。

うに

新大陸への好奇心だけでやってきたうにとは大違いだなあ←

今回の王位継承レース、サンクレッドにはハッキリ宣戦布告されちゃった。

でもそうこなくっちゃ。
うには黄金郷の真実が知りたいから、そのためにはウクラマトを王位につけなきゃならない。

だからサンクレッドやウリエンジェが相手だって、絶対に負けるつもりはないよ!

和やかだった空気がピリッとし始めたところで、今度こそ出発することに。

コーナ王子達も本当は船を使うつもりだったらしいけど、他の候補者達と水上での争いを避けるため別ルートに変更するらしい。
うーん慎重だなあ……って感心してないで、うに達も気を引き締めてイクゾー

イフイカ・トゥム殺人事件 〜廃坑は死の香り〜

というわけで、やっときました最初のID!

ラピス・マナリスの時の魔導雪上車並みに酔いそうでめちゃくちゃ怖かったけど、全然大丈夫だったのでほんとよかった。(今考えるとパッチ6.3あたり体調が色々とアレ)

プヌティーの操縦は動物の扱いに長けたエレンヴィル、彼を護衛するのがアリゼー、残りのメンバーは甲板でプヌティーに襲いかかる野生生物を撃退することに。

ただ野生生物なんかはかわいいもんで、なんとうに達の乗っていた船はバクージャジャ達の船に襲われ、壊れてしまったのだ。
ほんとーにイチイチいらんことばっかするー!!

船の修理に取り掛かるというエレンヴィルとアリゼーを残し、甲板組は下船して陸路を行くことに。

道中ではさっき別れたコーナ王子陣営とも遭遇し、サンクレッドからは落石で進路を塞がれたりと踏んだり蹴ったり。落盤事故に見せかけて殺す気かwwww

うに

なお、2ボスがコーナ王子陣営とかいう激アツ展開が来るかな〜とウキウキしていたけど、全くそんなことはなかった。残念。

黄金最初のIDということもあってか、ギミックはかなーり優しめの印象。

ただウクラマトがおぼろ豆腐かと思うくらいやわらかでワロタ(うにはヒーラーで参加)
まあエレメンタルではよくあること。

斧修理するより防具なんとかした方がよかったと思うのだ。
新生時代のクソダサフルフェイスアーマー着て、どうぞ。

でかい虫(3ボス)を倒して一息ついたところで、遠くからアリゼーの呼ぶ声が聞こえてきた。

船に乗ってるってことは修理できたんだ!
アリゼーもエレンヴィルもプヌティーも、みんな無事でよかった^^

うに達が通ってきた陸路は、かつてヨカフイ族が利用していた金鉱なのだとエレンヴィルが教えてくれた。

確かに天然の洞窟にしては整備されてたもんね。
もしかしたら今では貴重な文化遺産だったのかもしれないけど、サンクレッドのせいで一部通行不可になっちゃったとか言えない

気づけばずいぶん川を登ってきたようで、大きな滝が見えてきた。

そういえば前回コザマル・カを訪れた時は霧がすごくてよく見えなかったけど、ここってすっごい大きな滝があるエリアなんだっけ。

船酔いでグロッキーのウクラマト以外はみんなすっかり圧倒されていた。

うに

うーん、なんかしてあげたいけど乗り物酔いってどうしたらいいんだろ。
梅仁丹とかミントのガムとか持ってくればよかったかな〜

7.0 メインクエスト プレイ日記 その7】へつづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です