この記事はパッチ7.0メインクエストのプレイ日記(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
間違いだらけの初訪問
これは虹の地というより「霧の地」
2つ目の試練を求めて、「葦の章」の舞台であるコザマル・カを訪れたうに達。
大迫力の滝!そして鮮やかな植物に彩られた絶景!の湿地帯のようなんだけど……霧すごすぎてほとんど見えないの草なんだ。
天気のことは如何ともしがたいとはいえ、来るタイミングミスったかもw
そして痛恨の服装ミスふたたび
前回のオルコ・パチャが予想外に寒かったので、今回はもう少し着込んできたんだけど……
こっちめちゃくちゃ蒸し暑いんじゃない??!?!
むしろ今回こそ半裸水着でよかったよね;;どうしてこうなるのうわあああん;;
* * *
滝を横目に滝汗をかきつつ街道沿いを進んでいくと、今回の目的地であるハヌハヌ族の集落、「オック・ハヌ」へとたどり着いた。
トライヨラで会ったハヌハヌ族の協力者から聞いていた通り、先日の大嵐の影響で家屋の一部が壊れたり等の被害が見受けられる。
当然だけど、伝統のお祭りとやらもやっている様子はないなあ。
なお、今回の連王の選者は自ら名乗り出てくれたのであっさり探せたよ。
選者であり族長のザヌハリさん、声的に落ち着いた年配の女性って感じかな?
女性の族長ってちょっと珍しいね。
なお試練の開始時間までにはまだ時間があるとのことで、集落を見て回りながら時間を潰すことに。
大嵐の影響で建物がダメになっているのはもちろん、ハヌハヌ族達もだいぶメンタル的にやられてる?とっても元気がなさそうなのが気になるなあ。
* * *
しばらくの後、試練が始まるとのことで指定された場所へ向かうと、コーナ王子以外の候補者はまだ来ていない様子。
と思ったら、ちゃっかりバクージャジャが来た。来なくていーよ(タコスの恨み)。
で、葦の試練の内容というのは「葦の不作を解決すること」。
今回は割とオーソドックスというか、実際に王になってからも直面しそうな課題ではあるよね。
ハヌハヌ族にとっての葦とは、生活や文化に根付いているポピュラーな植物なんだって。
この試練の出来次第ではハヌハヌ族からの支持率大幅アップも狙えるんじゃないかな?
しかしこの試練の内容を聞いて、選者に噛み付いたのがバクージャジャだ。
実力行使で奪えばいいんじゃないかってさあ……ほんとコイツ絶対ロクな王様にならないぞ?!
あーやだやだ、脳筋野郎はすぐ暴力に訴えようとするからイヤなんだ。
なんも案が思いつかないからってさ~ うにもだけど
しかしザヌハリさんはバクージャジャの脅しに屈せず、毅然とした態度を貫いた。
さっすが選者に選ばれてるだけのことはある、かっこいー!
ところで「『選者』に害をなした場合」ってことは、「候補者同士の争いには不干渉」ってことなのかな……?
結局何も手出しできなかったバクージャジャは、捨て台詞でウクラマトのコンプレックス(兄二人と比べて論外だとか)を刺激して去っていった。事実陳列罪で逮捕しまっす
コラいじめっこ!
まあグジグジ言っててもしょーがないし、さっそく試練に取り掛かろ。
バクージャジャはもちろん、コーナ王子にも負けてらんないもんね。
お祭り女、見参
ねえそれ自分がお祭りしたいだけじゃなくて??!?w
いきなり何の話だって感じだけど、ツッコまずにはいられなかったので許して←
* * *
ここまでの過程を軽く説明すると、まずみんなで手分けして調査したものの、葦の不作の原因は結局不明のまま。
ただカエルをはじめ、水辺に生息する生き物達までもが衰弱していることがわかったんだよね。
そしてハヌハヌ族の中にも元気がない人達がいる……それを解決する方法としてウクラマトが提案したのが、冒頭の「お祭りの開催」だったんだけど。。
要するに「風が吹けば桶屋が儲かる」的な感じのことを言いたいんだろうけど、あまりに根拠がなさすぎるような^^;
この案に対し、うにとエレンヴィルはあんま関係ないのでは……って感じだったんだけど。
アルフィノ・アリゼー・クルルさんの3人は、意外にも乗り気になってるんだよね。えええ、まじか。
かといって代案を出せるわけでもない以上、ウクラマトの案に乗ってみるしかないよね。。
こういう時にヤシュトラやウリエンジェがいたら、何か画期的な方法を考えてくれそうなんだけどなあ。
ふたりとも、今何してるんだろ><(THE他力本願)
* * *
ウクラマトのおぼろげな記憶によると、ハヌハヌ族のお祭りではお神輿を担いでいたらしい。
「鳥みたいな船」って、さっきオック・ハヌで見かけたやつじゃん!
ただ残念なことに、眼に見立てた宝石が片方なくなり、担ぎ棒は折れ、尾羽の飾りはボロボロ……と、とても使える状態じゃなくなってる;;
やっぱりこれも先日の大嵐の影響なんだとか。
だけどこのお神輿がなければ、例の祭り──「イヒーハナ祭」は開催できない。
となれば、やるべきことはお神輿の修復だよね。
今年のイヒーハナ祭のまとめ役だというハヌハヌ族の男性(?)に話を聞いてみると、御神輿の修復をするための材料を教えてくれた。
この土地に馴染みのないうににとってはチンプンカンプンな材料ばかり。
「風に選ばれし者の羽根」っていうのは「羽根を風魔法で飛ばして距離を競う」競技の優勝者の羽根らしい。
ただその競技をするためには葦を食べて魔力を補う必要があるとのこと。
葦不足の中で手に入れるには、何か他の手段で魔力を補給しないといけないかもなあ。
ソ ソウダトオモッタンダー ハハハ
ごめんなさい嘘です見抜けるわけないです^^;
アルフィノの推測では、この御神輿は魔具なんじゃないか?とのこと。
豊穣祈願のお祭りであるイヒーハナ祭で用いられているうちに、魔具として洗練されていったんじゃないか?って。
とりあえずひとつ言えることは、今回の頭脳派はアルフィノしかいない。
というわけでこの王位継承レース、そしてこの国の未来はアルフィノの手に託された!
がーんばれ、がーんばれッ(投げやり)
しかしだいぶウクラマトに都合のいい展開になってきつつあるぞ
まさかこれが・・・デュナミスの力・・・?←違う
冗談はさておき、ここで一行は二手に分かれることに。
アルフィノ、アリゼー、エレンヴィルは「風に選ばれし者の羽根」を手に入れるためにここに残るとのこと。
アルフィノとアリゼーは自分達の魔力を分け与えることができるし、エレンヴィルは錬金薬を持ってきているからって。
そして、残るウクラマト、クルルさん、うにの3人はリヌハヌ(イヒーハナ祭のまとめ役の人)に紹介してもらった船大工を訪ねることに。
ここ何年か、眼や担ぎ棒の修理を依頼していた相手らしいから安心だね。
スムーズすぎて怖い
やはりこれもデュナミスのちk(ry
この木なんの木気にしません
オフォカリー!(クソデカボイス)
リヌハヌに紹介してもらった船大工、ウケブの元を訪れたうに達。
礼儀にうるさいとのことなのでしっかりご挨拶。
まあ挨拶するのは基本だしね……と言いつつ、うにはいつも定型文。
だけどエレメンタルではむしろそれが圧倒的マジョリティなのであーる。郷に入れば郷に従え。
しかしこのウケブ氏、礼儀にうるさいという割にはウクラマトに思いっきりタメ口だなーってのが気になったんだけど、いや、まさかね……
やっぱウクラマトが王女だって気づかれてなかったんかーい
突然の斬首刑
なるほど、それで黄金からレーティング上がったのか
とはいえ、ウクラマトはそういう堅苦しいのを好まないタイプだったよね。
なので気にしないよう声をかけたところ、
切り替え、早
まあ職人さんとか特定の分野に通じる人ってアクの強いタイプの人がが多いし、このくらいなら想定内なのだ。こちらも気にせずいってみよ。
ウケブにお神輿を修復したい旨を伝えると、快く協力する意思を見せてくれたものの、何と材料が底をついてるらしい。
今回、だいたいアラグ大嵐のせいみたいなとこない??気のせい??
調達するのに10日とか待ってらんないので、手分けして取りにいくことにしたよ。
ウケブとウクラマトはウユイポ材、クルルさんとうにでアボキシャの調達。
というわけでさっそく行ってきまーす。
* * *
なおこの一部始終を盗み見している輩がいたが、うに達は誰ひとりその存在に気づかないのであった。
あんたが主役
無事にアボキシャを採れたので、再びオック・ハヌへ。
ウクラマト達も戻ったので、あとは羽根の調達だけかな〜。
建物の隅っこの方で立っていると、ハヌハヌ族達の噂話が聞こえてきた。
どうやらコーナ王子は既に葦の試練の突破方法がわかってるっぽい。
やっぱシャーレアン帰りは伊達じゃないんだな。
とはいえ、我らがウクラマト陣営だってもうすぐだもんねー。
ちょうどアルフィノ達も戻ってきたし、これでお神輿の修復に取り掛かれるぞ!
ところで、このお神輿には「もっとも名誉ある人物」が乗るのが習わしとなっているらしい。
そしてその栄えあるお役目に、今年はウクラマトが選ばれたんだって。
なんと言ってもイヒーハナ祭復活の言い出しっぺだしね。
そりゃもうウクラマトこそが主役にふさわしいんよ(フラグ)。
なお、当のウクラマトは乗り物酔いの心配をしている様子。
かわいそうだけど、海が荒れてない時でも船酔いするレベルの人はたぶん酔うと思う。
これも王になるための試練だと思ってファイト♡←
お神輿の修復を待つ間、うに達はもう一仕事。
このお神輿は、ハヌハヌ族の祀る神「ケーハツリー」の像があるところまでわっしょいするらしいんだけど、そこまでの道中の魔物を退治しておいてほしいって。
非戦闘員であるエレンヴィルだけはウケブのお手伝いで残ってもらって、残るメンツでさっさとお掃除してこよっかね。あ、うにが床ペロするって意味ではないです。
* * *
道中の雑魚掃除自体は難なく終了。
ケーハツリーという神様は、バヌバヌ族でいうところのビスマルク的な存在だけど姿は全く異なるみたい。
むしろアナイダアカデミアにいたケツある子……みたいな名前のボスに似てるかもなあ。
確かこんなんいたよね。
ちなみにケーハツリーは「別の大陸で暮らしていたハヌハヌ族をトラル大陸まで運んできた」と言われてるんだって。
もしかしたら、バヌバヌ族とハヌハヌ族は元々同一の存在だったのかも?なーんて考えるのも楽しいよね。
と、見知らぬ地での旅を楽しんでいたのも束の間。
お神輿の修理をしている現場はだいぶ厄介なことになっていた。
なんとバクージャジャがお神輿を奪いに来ていたのだ!
駆けつけたウクラマトが全力で飛びかかったものの、その一撃はあっけなくかわされてしまった。
バクージャジャめ、さすがは武闘大会の優勝者だ……
この感じ、今のウクラマトの実力では全く歯が立たないかも。。
だけどこんな卑怯者には正々堂々タイマンはる必要はなーい!
こうなったらみんなでぶちのめーす!!
これはタコスの分!
事態はあわや集落内での大乱闘!?……となりかけたところで、バクージャジャの取り巻きからストップが。
「あっち」ってなんのこと!?
っていうか絶対なんか企んでるけど、コイツ野放しにしちゃっていいの!?
……それぞれがそれぞれに色々思うところはあるけれど、イヒーハナ祭をやることになった。
ウケブがめちゃくちゃシリアス系のフラグを立てているけども、クソデカひとりごとなので説明はしてくれないっぽい。そうですか、では気にしません。
現時点でうにの活躍がなさすぎてなんとなく顔出してみただけの特に意味のないスクショ
復活!イヒーハナ祭
邪魔は入ったものの、とりあえずかんせーい!
というわけで……
わっしょい わっしょい
ウクラマト、心配してた乗り物酔いも大丈夫みたいでよかったよかった。
えええ なんかどえらいことになってる
・・・・・・
辺りにキラキラとした光の粒が舞い始める。
これ、イヒーハナ祭の豊穣魔法なんだって。
魔具であるお神輿が周囲の人達の魔力を集めて増幅し、それをケーハツリー像に流し込む。
そして像から地面へ流し込み、地脈が刺激され、その流れを加速させる……。
難しいことは抜きにしても、この光景とってもキレイだよね。
そしてこの光の粒は、枯れかけていた葦にも降り注ぎ・・・
わわっ、すごい……!
目の前には青々とした葦が広がっている。
嘘みたい、だけど間違いなく現実の光景だ。
やった!本当に葦の不作を解決できたんだ……!
結果よければ全てよし
とはいえ、全ての葦を復活させることができたわけではない。
アルフィノの見立てだと、一度の豊穣魔法ではこの程度が限界。
だけどこれから何度かイヒーハナ祭を開催すれば全てを復活させられるんじゃないかってことだけど。。
この場合、試練は成功って思っていいのかなあ
だけどその心配は杞憂だったようで、選者であるザヌハリさんからお褒めの言葉を頂いた。
やったねウクラマト!ふたつめの試練も合格だあああ
すると、意外にもちょうどこのタイミングでコーナ王子が現れた。
なんかトラブルでもあったのかな?
てっきり先に終わってるかと思ってたのに。
コーナ王子は手にしていた瓶から、なにか液体のようなものを垂らした。
すると、たったそれだけでたちまち葦が蘇ったのだ!
これを見たアルフィノは、コーナ王子が「水のエーテル伝導率を高める錬金薬を用いることで、地脈の流れの滞りを解決した」ということに気づいたみたい。
さすがシャーレアン魔法大学のOB同士。
たぶんウクラマトとうには雰囲気でしか理解してなかったぞ←
しかしコーナ王子の一言、めちゃくちゃ引っかかる。
「賢人たちの協力のおかげ」って、つまりシャーレアンの賢人のことだよね?
だとすると、その人達はもしかしたらうに達の知り合いって可能性もある……だとしたらメチャクチャ強力なライバルってことなんじゃないの??
外つ国の知識と技術を用いるメリットを説くコーナ王子に感心するウクラマト。
だけどどっちかの方法が正解ってわけではない、葦の不作を解決することさえできればどっちも正解だってことでいいよね。ウクラマトもみんなもがんばったもん。
リヌハヌにもすっかり感謝され、ウクラマトはご満悦。
「好きになったぜ!」とか堂々と言えるあたり、ウクラマトってめちゃくちゃ陽キャだよね。
うに含め、暁のメンバーってそこまで陽キャではない人間の集まりだったからなんか新鮮というか眩しいというか。いやいいことだと思うよ、うん。
なにはともあれ、秘石2個目ゲット。ありがたや~
とはいえまだ7分の2……おれたちの冒険はこれからだ!
いや打ち切りじゃないよ。ほんとにこれからまだまだ続く。
さーて、トライヨラにかえろ!
* * *
(かぶり物の有無くらいしかワカラン)
一方その頃、バクージャジャ陣営では何かコソコソしている輩がいたが、うに達は誰ひとりそのことに気づかないのであった。
* * *
そうそう、トライヨラに着いた頃、エレンヴィルがつぶやいてたんだよね。
内容的に師匠のことを指してそうだけど、仮にも師匠のことを「あいつ」呼ばわりって……そんな気安い関係なのかな。
……ハッ、まさか オ ン ナ?
恋人だったらいいんだけどさ、ヴィエラって男女比の偏りがすごいっていうじゃん?
こう見えて、実は故郷では新生時代のサンクレッド顔負けの特大ハーレム築いてるとかだったらどうしよ。絶対笑うんだけど←
【7.0 メインクエスト プレイ日記 その6】へつづく
オフォカリー!(ハヌハヌ族のあいさつ)