【メインクエスト2.0:新生エオルゼア その10】仮面の男を追いかけて【新生編】

この記事は、(うにのメインキャラと全く同じ外見の)サブキャラによる初見風ロールプレイ日記です。
内容には解釈違いや若干の脚色、大幅な端折り等が含まれる場合がありますが、ロータノ海のように広い心で受け止めていただけると幸いです^^

田舎者とアラミゴ人は余所者に厳しい

トトラクの千獄で会った仮面の男、アシエン・ラハブレア。

彼や彼の仲間達──アシエンという存在についてわかっていることは少ないが、確実なのは混乱と戦乱を招く存在だということ。
エオルゼア各地でのあらゆる問題の影で彼らが暗躍している可能性もある。

うには不滅隊から寄せられた情報を元に、仮面の男の足取りを追うことになったが……

デスヨネー

アシエンは蛮族だけでなくアラミゴ人とも繋がりがある?との手がかりから、南ザナラーンにあるアラミゴ人の集落「リトルアラミゴ」へ。

顔役のグンドバルトさんから情報を聞き出せないかなーと思ったんだけど……
まあにべもなく断られたよね。

聞いた話によると、ここにいるのはアラミゴからの難民の中でもウルダハに馴染めなかった人……同胞以外には心を開かないそうで。まさに取り尽くしまもないって感じなのだ。

でもここで諦めるうにじゃないもんね。

うに

ツテをたどってたどって……なんとかグンドバルトさんに繋がりを……

ミンフィリアに紹介された暁の血盟の仲間→その元カノ→その知人

(今カレとかだったらくそ気まずいけどそれはないと信じたい)

その部下の命を救ったことで、グンドバルトさんへの紹介状をゲット!

彼にとってはアラミゴ解放軍時代の元上官だったみたい。

相変わらず世間狭くて助かる。
このままだと本来の目的を忘れるところだった←

これを持ってまたリトルアラミゴへ、そしてグンドバルトさんに再アプローチ。

紹介状があったので今までの頑なな態度も一気に和らいだよ。
これで調査も一気に前進しそう!

利用する者、される者

とかなんとかやっていたら、若いあんちゃんがうにと2人でこっそり話したいとの伝言が。

その読みは、ある意味正しかった

これ完全に体育館裏への呼び出し(怖い先輩からのご指導的な意味で)じゃん。

ボコられそうになったけど返り討ちにしておきました←

このウィルレッド君、なんと帝国を倒そうと考えてるみたい。

まあ気持ちはわからんではないんだけど、若さゆえの勢いにしたって無茶が過ぎると思うのだ。
冷静に考えて勝算はほぼゼロだと思うけど。。どういうつもりなんだろ。

グンドバルトさんにも心当たりがないとなると、ますますこれって勝算のない話だよね。

でも単なるやぶれかぶれとも言いきれない。
彼、一応ここの若い衆のまとめ役でもあるみたいだし……ただの血気盛んなバカじゃ誰もついてこないだろう。

となると、何か考えあってのことじゃないかなあとは思う。

そしてこーゆー時の考えって、大体ロクなことじゃないに10万ペリカ。

しかーし、そんなノンビリ推理している暇はなかった。

アラミゴ人の若い女の子が辱めを受ける事件が発生。
骸旅団め、ちょん切ってやる!←

そしてこれを打ち明けられたウィルレッドが暴走。
どこかへ飛び出していっちゃったみたい。

残された手がかりから、彼はアマルジャ族の砦からクリスタルを強奪するつもりのようだ。
その目的って……まさか……?

……えーい、考えてもしかたない!

うにとグンドバルトさんはウィルレッドを追う事に。

追いついた先で待っていたのは、アマルジャ族との戦いで命尽き果てた、若きアラミゴ人達の姿。

そして困惑するウィルレッドの姿。

『神降ろし』……こんな入れ知恵をする人物はアイツらしかいない。

でも今はそれどころではない。
アマルジャ族との戦いはまだ終わっちゃいないからだ!

アマルジャ族をなんとか退け、ウィルレッドを救い出すことができた。

そして彼の発言から、やはり入れ知恵をしたのは「仮面の男」に間違いないようだ。

そして残酷なことに、神降ろしの代償……
テンパードのことについては一切説明がなかったという。

取り返しのつかないことになる前に彼だけでも救い出せてよかった。。

仮面の男がどこへ消えたか、それはウィルレッドにもわからないそう。

でもこれでハッキリしたことがある。

その先にどんな目的があるのかはわからない。わからない、が……

うに

とりあえず難しい話はうににはわからないのでこの辺で〆

お前んち おっばけやーしきー

リトルアラミゴでの一件をミンフィリアに報告し、次なる目撃情報のあった北部森林のフォールゴウドヘ。

そこで出会った山師達から聞いたのは、なんとも奇妙な事件だった。

仮面の男が従えている「目玉の化け物」。
その化け物が出た後には、必ず死体が見つかるという。
そしてその死体は皆、若い女性という共通点があった。

山師達から聞いた話を元にうにも調査すると……なんと、新たな女性の死体を発見してしまった……!

遺体となった女性の衣服についていた飾りボタン。

これは白百合の意匠が施された特徴的なもので、以前発見された遺体にもついていたらしい。。

これを手がかりにグリダニアでも聞き込みを続けると、よく似たボタンを付けた男性に行き当たったのだ。

彼の名はウルサンデル。
グリダニアきっての名門「ダルタンクール家」の元使用人だという。

そして彼が語ってくれたのは、ひどく残酷な真実だった……。

ダルタンクール家の現当主・アマンディヌは美しく聡明な女性であった。
第七霊災で顔に深い傷を負い、屋敷に引きこもるようになるまでは……。

傷を癒すため、アマンディヌは仮面の男達を頼り、残酷な儀式に手を染め出した。
それ以来、まるで何かに取り憑かれたかのように彼女は変わっていった。

そして儀式は日に日に残酷となり、使用人達は責め苛まれ、美しいメイド達は拷問の後に惨たらしく殺されるようになってしまった。

使用人であったウルサンデルさんは、この死体を運び出すように命じられ……そのまま屋敷から逃げ出してきたのだという。

なんて惨い……きっと思い出したくもない出来事だっただろう。

でも彼の忠誠心は消えていなかったようだ。

うににこの悲劇を終わらせてほしいと、「ハウケタ御用邸」に向かって欲しいと頼み込んできたのだ!

うに

任せろ!!
……って言いたいとこだけど、うに、ホラー系全般ダメなんだけど大丈夫そ?
(初代バイオハザード序盤のゾンビ犬登場シーンでお手上げした人)

「色」で支配されし者達

とりあえずハウケタ御用邸怖すぎたし駆け抜けたよね

最後の部屋で待ち受けていた当主アマンディヌ。

変わり果てた姿の彼女を倒し、ようやくひと息つけるかと思った時──

うに

びびび びっくりした

急に赤文字で現れるんじゃないよっ!!><

現れたのは黒い仮面の男達だった。
うにが自分の目で確認したわけではないので、彼らがアマンディヌを唆した張本人であるという確証はない。

とりあえずなんか小難しくて悪者っぽい会話をしているけれども、難しい話がよくわからないうににはポカーン展開であった。

なお、彼らにとってアシエン・ラハブレアは指導者にあたるらしい(彼らは「深淵の司祭ラハブレア様」と呼んでいる)。
仮面の色が階級?を表していて、赤>黒という構図になっていると考えてよいのかな?

どの世界も色でランク分けされていて、他人事ながら色々大変だなあという感じ

彼らの目的は「この星が真の姿を取り戻すこと」らしい。

つまり少なくとも彼らにとっては、今の姿が真の姿ではないということなのだろう。

わざわざそんなことを言い残す意図は、うににもそのことを知っておいてもらいたいということかもしれない……
が、重ねて言うけれど、うにには難しい話はよくわからないのである。

ウルサンデルさんに報告の後、砂の家へ。

ミンフィリアとも話したけれど、今は一旦これ以上仮面の男探しはできそうにない。

今回の件を各国に伝えて、引き続き警戒を続けていくしかないよね。

そしてうにが仮面の男探しで駆けずり回っている間、今度は蛮神問題の方に動きがあったとか。

うに

全くもう!どいつもこいつも全然休ませてくれないなあ^^;

メインクエスト2.0:新生エオルゼア その11】へつづく

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