この記事は6.5のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
次元跳躍のバーゲンセール
第一世界でやるべきことを終えたので、名残惜しいけど原初世界に帰らなくちゃ;;
エーテルトランスミッターを起動したタイミングはこっちでもわかるみたいなので、後のことは主にベーク=ラグにおまかせ。いつもありがと。
・・・・・・
そんなこんなでアッサリ帰還。
ゼロに光と闇が両方そなわり最強になった(たぶん)ことを、ヤシュトラはすぐに見抜いたらしい。
ということは、あちら側で得た力も無事に持ち帰ることができたということだよね。
よかったよかった。
そして、そろそろ封印機構がヤヴァイっぽいのでちょっぱやで月へ。
お土産話も色々したいけどしばらくそれどころじゃなさそう〜><
ヴォイドだよ 全員集合!
封印機構を守ってくれていたウリエンジェやレポリット達、ありがとね。
みんなの頑張りに報いるためにも、今度こそゼロムスぶちのめーす!
ってなわけで、とうとうお待ちかねのヴォイドの月へ。
こんなホイホイ次元跳躍できるなんて便利な時代になったもんだ。
そのうちタイムトラベルとかもできるようになるんじゃなかろうか。
パッチ10.0くらいになるかもしれんけどw
月の光って青白いイメージがあるからか、この真っ赤な大地は何度見ても不気味な雰囲気。
でもここまで来たら尻込みしちゃいられない。
あとはやれることをやるだけだよね。
彼方からの光
さっそくヤシュトラの合図でエーテルトランスミッターを作動!
すると作戦通りに第一世界へ合図が届いたのだろう、装置が輝き出し──
やがて光は強く激しくなり、闇を穿ち大穴を開けた。
その光はヴォイドでの戦いに行き詰まっていたうに達に差し込んだ、まさしく光明だった。
弾けた光が粒となり、闇の世界に降り注ぐ。
ヴォイドに光が差すなんて奇跡だと人は言うかもしれない。
だけどこれは奇跡なんていう偶然の産物じゃない。
たくさんの人達の協力の上に得た、必然なんだ。
この光がヴォイドを救う希望の光になるか否か、それはこれから始まる死闘の末に決まる。
負けない。絶対に負けるわけにはいかない。
終末の危機を退けたのもつかの間、こんなすぐに世界の危機とか冗談じゃない!
それぞれが戦いへの決意を固め、うに達は妖異の軍勢が待つ穴の中へと向かうことになった──
(NURO)光でも闇でも構わない、俺に電波を!
軽く2桁回数しんだ
たぶん今までやった全コンテンツの中で一番しんだwwww
漆黒以降、初見時はフェイスでしかやらないんだけどまじで今回は諦めようかと思った
これが噂のパケロス?ってやつ?
1〜2ボスは特に何事もなかったんだけど、3ボスだけ超絶やばくて。
ボスが棒立ち&AOE(予兆)なし→ギミック一気に3つくらい発動・・・
っていうのを延々くりかえしており、うにの頭は禿げ上がりました
(ソロコンテンツは基本予習しないタイプ)
最終的にはほとんど顔面受けからの死んで覚えるパターンと、あとは心の目で見ればなんとかできたよ(できてない)
ドゥランテが「光でも闇でも構わない、俺に力を!」って言ってたけど、うにの方がNURO光でも何でもいいから力欲しかったよね。なんていうかもう本当にありがとうございました
* * *
1ボス撃破後、景色は真っ暗な地下渓谷から一変してびっくりの図↑
見たことのない街、見たことのない男(ドゥランテ)……
え、これからどうなっちゃうの?!ってドキドキさせられた〜。
ドゥランテはこちらに語りかけているようで、実はゴルベーザに語りかけている幻想というか記憶の世界?
(別コンテンツだけど)アライアンスレイドのタレイアといい、最近の戦闘コンテンツはこちらの予想を裏切ってくるような演出があって楽しいね。
ふと思ったんだけど、パッチ●.5のIDってコナンの映画ばりに毎回燃えてるよね。
やっぱクライマックスは派手に燃えといた方がいいんかな。
そしてFFIV半エアプなので、ドゥランテって誰やねんってなった
元ネタあったかオリジナルなのかすらわからない←
てっきりこの人がセシルなのかと思ってたんだけどなあ。
しかしこの後に上述の通りボコボコにのされたため、頭から若干ストーリーの記憶が飛んだのであった。
封じられた真実
黒いもやのようなものを漂わせたゴルベーザと、それに対峙するドゥランテ。
ドゥランテの言動から察するに、ゴルベーザの身体は悪しき力に蝕まれ、間も無く魔物や妖異に変異してしまうのだろう。
本来であれば、ドゥランテはゴルベーザを殺さなければならない。
しかしそれを望まないドゥランテは、己の剣に手をかけると──
・・・・・・
赤き月で発見した深い青色のメモリア。
超える力で読み取った内容から、その中に封じられている人物にはおおよそ察しがついていた。
そしてそれをこの光景とあわせて考えることで、真実は自ずと顔を出しはじめたのだ。
本当のゴルベーザはかつてドゥランテの友であった人物。
その身が魔物と成り果てる前に、ドゥランテによってメモリアに封じられた。
これ以降ドゥランテがゴルベーザの名を継いでおり、うに達が対峙したゴルベーザは、かつてゼロが初めて会った時のゴルベーザとは別人……つまりドゥランテなのである。
やがて周囲の景色が移り変わり──やはりさっきの光景は、このメモリアが映し出したゴルベーザの記憶だったようだ。
うに達のいるこの場所は、あいも変わらず昏く不気味な地下渓谷なのだろう。
そしてその空間にあの声が響き渡った……。
Komm, süsser Tod
でたあああああああ
声の主はもちろんあの宿敵……ゴルベーザだ!
今となってはドゥランテかもしれんけどややこしいからこれで貫く←
ゴルベーザのいう「救済」って、言い方アレだけど要するに皆殺しルートってやつでしょ?
そんなの到底受け入れられっこないぞ。
こちとらそんなことのためにここまで戦ってきたんじゃないやい!
もはや強行突破もやむをえん(脳筋)と思ったけど、ここでゼロが対話を試みることに。
方法・手段は全く異なるけれど、確かに「世界を救いたい」のは我々とゴルベーザで共通の願いなんだ。
……が、これはゴルベーザから即却下される;;
ゴルベーザとゼロが手を組んだところで、ちっぽけな妖異2匹に過ぎないと。
ヴォイドでは最強のふたりだと思うんだけど、それでも力が及ばないくらい大それたことを為さねばならない、というのがゴルベーザの主張だった。
そしてゴルベーザは、自分がゴルベーザの名を継いだ後の話をしてくれたんだけど。。
メモリア戦争を止めるため、闇のメモリア使いを倒しつつ魔物と化した人々を元に戻そうと奔走していたゴルベーザ。
ある日彼は、災いの根源を断つ方法を知る者「アシエン・イゲオルム」に出会った……。
アシエンだと??!
そういやそっち系の問題ってキレイに終わったように見せかけて、実は全然カタついてないんだっけ←
だけど本当に驚くのはここからだった。
続けてゴルベーザが語ったのは、予想だにしていなかった真相だったのだ!
アシエン・イゲオルムから月へ導かれたゴルベーザは、そこに潜む光の使徒を打ち倒した。
人々に異能を与えているのも、戦争が停滞しているのも、すべて奴らの仕業だとアシエンに吹き込まれたからだ。
かくしてゴルベーザが使徒を打ち倒すと、闇が溢れ……やがて世界は呑み込まれた。
これこそが闇の氾濫の真相である。
そしてその引き金を引いたのは、騙されていたとはいえゴルベーザだったのだ。
要するに前々からナゾだったこの回想シーン↑って、ゴルベーザが光の使徒を討った時ってことだよね。。
(やべえ・・・難しい話ついていけんくなってきたぞ・・・)
ヤシュトラ曰く、第十三世界はアシエンが最初に統合を試みた世界で、当時は方法も確立してなかったらしい←ソース:エメトセルクヤシュトラ記憶力まじ半端ない生きる愛用の紀行録
やってることのスケールデカい割に出たとこ勝負なの草
(いや笑っちゃいけない不謹慎な話なんだけども)
まあ要するに原初世界で霊災を起こさないままコトを進めたら、セカンドインパクト的な感じになっちゃった!やべ!失敗したわ!byアシエンってことかな(雑)
でもやぶれかぶれになってるとはいえ、今ゴルベーザがやろうとしてることだって人類補完計画めいてると思うけどな~
アシエンと張るくらい自分もやべーことしようとしてると思うぞ
しかしゴルベーザはあくまでも自分の考えで世界を救済しようってワケね。
ふんだ、それならうに達にも考えがあるもんね。
ゼロムス……
絶対ヤバイ存在だってわかってるけど、ここで退くわけにはいかない。
みんなの想いを背負ってここまでやってきたんだもん。
何があったって絶対に原初世界には侵攻させない!
ここで食い止めてみせる!
ゼロも気合十分の様子。
どんな時もどんな時もゼロがゼロらしくあるために心の拠り所にされてるユルス氏。
彼とも笑顔で再会できるように、絶対生きて帰んなきゃね。
絶対ゼロのこと心配して待ってるよ!
闇の氾濫の真相も明らかになり、いよいよ最後の戦いに赴くうに達。
この死闘を制する者が、己の信じる「世界の救済」を果たすことができる。
それはゼロか、それともゴルベーザか。
次回「うにと光明の起点 その4」絶対見てくれよな!
わわ、きれい……!