凡センスのハウジング迷走民が陥りがちな5つの失敗(続き)
失敗その3:間取りの構想は後回しにしがち
こんな無計画な人自分だけだと信じたいけど、今までうにのハウジング全部これなんだ。
「お、この家具いいね!」→「この辺に置いて〜あれもこれも一緒に並べて……お、いい感じになってきたぞ」→数時間後「うーん今更だけどこのお部屋2階の方がよかったかな^^;」
自分で書いててネタにしか見えないけど現実だから困る。
悪いこと言わないから間取りは先に決めとこう。
まじでやり直し大変だから(迫真)
2階がくっそ雑wwww
あと設置数の関係で一部の部屋を封鎖することになる人もいると思うので、その辺うっすらとでも考えて作業始めるといいかも。
うには結局、地下と2階の1部屋を封鎖することにしました。1階もフルでは使ってません。
設置数はハウジングの方向性でもだいぶ変わるので、慣れないうちは迷走しちゃうのはしゃーない。
(大きい家具どーん!とか余白を活かしたお部屋だと設置数余裕でそう)
失敗その4:浮かせればおしゃれになると思いがち
Twitterやらなんやらでよく見る素敵なお部屋はほぼ「浮かせ」バグを使ってますね。
確かにこのテクニックはほんとすごいと思う。うにも今さら覚えてめっちゃ感動した。
こうなると「よっしゃ、あれもこれも浮かせたろ!!」って覚えたてのテクを披露しまくりたくなるんだけど(子供かw)、やりすぎはあんま良くないと思った。
浮かせを使って素敵なお部屋を作ってる方は、そもそも浮かせなくても素敵なお部屋を作れるセンスをお持ちなんですね。
ベースがしっかりしてて、そこに浮かせのテクを使うことでより映えるお部屋になってる、的な。
浮かせをやってるから素敵、ってわけではないのです。
うにがやりたいのは「理想のお部屋を作るために浮かせを使う」であって、「浮かせを使って理想のお部屋を作る」ことじゃない。
手段と目的がすり替わってしまわないよう気をつけないとなあと感じました。
失敗その5:こだわる割にケチりがち
何をするにも金、金、金だなーってくらい金を消費するこのエオルゼア。
ハウジング関係ももちろん、高いやつはほんっと高い。自作するなら素材集めが超めんどい。
だからついつい「安くて似たような家具で代用しちゃおっかな」って考えちゃうんだけど……
やめよう、「安物買いの銭失い」
ハウジングみたいな究極の自己満足に手を出す人は、大体なんかしらこだわりのある人だと思います。
だったら高くても、そのこだわりを貫いた方が絶対後悔しないと思う!
あとでその部分見るたび「ああ……あの高い家具買っとけばここもっといい感じになってたかも……」って思うのは嫌なので、うには妥協しないことにしましたw
お金はまた稼げばいいだけなので(超軽い財布から目を背けながら)。。
おわりに
ここまで見ていただいた方にはわかるように、うにはハウジングの匠とかじゃない普通のミコッテです。
だからこの記事がどこまで参考になるかは正直わからないw
ただハウジングで行き詰まってる時って大体思考が凝り固まっちゃってる時だと思うので、たまには立ち止まって色々考えてみるのもいいんじゃないかと思います。
何はともあれ、うにも皆さんも理想のお部屋が完成しますように!><
1階:ホール、応接、キッチン、書庫→キッチンは2階に移動、書庫は没
地下:坪庭兼研究スペース→封鎖(研究スペースは2階の廊下へ)
2階:なんか適当に(設置数上限引っかかるかな?)