【7.2 メインクエスト プレイ日記】うには永久の傍観者 その3 ~尻アスな討滅戦編~【永久の探索者 感想】

この記事はパッチ7.2メインクエストのプレイ日記(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

王城旧跡アンダーキープ

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カリュクスの痕跡を追い、基礎区画を目指すうに達。

とはいえ、これはきっとカリュクスにおびき出されているに過ぎないのだろう。
激闘の気配を感じながら、一行は暗い道を進んで行った──

ウクラマトを外せないID←

タンクにお着換えでいざ出陣!

ウクラマトは7.0時代のやわらかタンクっぷりに定評があったので……w
エターナルクイーン戦のときHP200万オーバーだったはずなのにどこいった

近未来っぽい景色は正直ちょっと飽きてきたな……ゲフンゲフン

だけど、中世のお城っぽい景色のところはとっても好み。
王道のファンタジーっぽい荘厳さが良き。

このIDのギミック、コンサポとかフェイスでやると独特のいやらしさがある。
散開ギミックの時に安置奪い合いになっちゃう~><

黄金からこういうの増えたような……クルルさん?←

うに

プレイヤー同士だと基本はこういうのないんだけどねw
だけど初見は絶対コンサポ派!

難易度的には、7.1のユウェヤーワータよりちょっと難しくなったかな?
ほしい装備なかった分あっちほど周回してないので、単に慣れの問題って可能性もある。

範囲被せられて若干イラっとしてるうにの図↑

忠臣『ゼレニア』

最後に立ちはだかった強敵ヴァリア・ピラをも倒し、一旦カリュクス側からの猛攻は収まった。

ただクルルさんの言う通り、カリュクスはこちらのデータを収集する目的で戦いをしかけてきているような感じがする。

となると、この先これ以上の強敵が待ち受けている可能性もあるよね。
まだまだ気が抜けないな。。

気を引き締めつつ、非戦闘員のふたり(スフェーンとシェールさん)と合流して更に奥を調べることにした。

ユウェヤーワータのタンク胴かわいいしここの雰囲気に合ってる

懐かしい城内を歩いているうちに、スフェーンが少しずつ思い出話をしてくれた。

スフェーンはよくここを通って「オーティスやゼレニア・・・・の稽古を見に行った」んだって。

うに

そういえば、目が覚めた時もその名前を呼んでたよね?
オーティスはうに達も知ってる人だけど、ゼレニアって?

ゼレニアは、かつてアレクサンドリア王国騎士団の副団長に就いていた人だそう。

スフェーンも共に線上に立つべく魔法を学んでいたけれど、雷光大戦でご両親を亡くしたことで、その機会は永遠に失われてしまったらしい。

確かに、後継者も決まらないまま若き女王までも戦死する事態になれば、戦争どころか内乱で国が亡びる可能性さえある。

だけどあの時戦わなかったことを後悔する気持ちもあるみたいで……
400年の時が経った今となっては、もはやどうするのがよかったのかわからないね。。

一瞬落ち込みかけてしまったスフェーンだけど、すぐに落ち着きを取り戻してくれてホッ。

さーて、引き続き調査調査、

・・・・・・

うに達の前を歩いていたウクラマトが不意に振り返ると、そこにいたはずのうにとスフェーンが忽然と姿を消していた。

まるで最初からいなかったかのように、何の痕跡も残さずに──

悪意の結晶

うに

……ここは、どこ?

気づいたらスフェーンとふたり、知らない場所に転移していた。

これってきっと、カリュクスの仕業に違いないよね。
他の4人がどうなったのかも心配だけれど、人数的には向こうの方が多いから大丈夫かな。。

円形のホールのような空間。

正面奥にはかつての栄華を感じさせるような、豪奢な細工の施された椅子が置かれている。
いかにも玉座の間、といった部屋だ。

周囲を観察していると、辺りは急に眩く輝きだし──

時を遡ったとしか思えないほど、室内しつないが明るく整然としていき……
中央に二人の人影が現れた。

言うまでもない。カリュクスとシミュラントだ……!

奴らはうにから鍵を奪うため、鍵に反応する転移装置を廊下に仕掛けていたらしい。

だとすると、なぜスフェーンまでもが転移したのかは謎だけど。。
単純に隣にいたから?(感度ガバ説)それともスフェーンに何か秘密が?(伏線説)

そして再びうにの力を測るため、次なる強敵を仕掛けてきたのだ!

人型の兵器のようなそれを、シミュラントは『ゼレニア』と呼んだ。

この兵器は「スフェーン」の記憶から拾い上げた情報を元に造られたのだ、とシミュラントが楽しそうに語る。

……悪趣味だ。気分が悪くなるほどの悪意に満ち満ちている。

なぜシミュラントはこんなにも胸糞悪い人格なの?って登場時のシーンから気になってる。。
オリジナルであるスフェーンの本性というか、他人には見せていない性格の一部?
それともカリュクスが手駒とするために元の人格を改変した?

まあ単に書き手の趣味orシナリオライターの人そこまで考えてないと思うよ案件の可能性もあるけど

こういうコテコテのヒロイン感、FF14だとある意味新鮮?

大切な人との思い出まで穢され、スフェーンは激昂した。

このゼレニアを模した兵器は、国民に望まれ愛された先王である「理王スフェーン」とは違う……明確な悪意の結晶だ。

スフェーンは、ゼレニアの名誉を守るためにも兵器を破壊したい、そのためにうにに力を貸して欲しいと懇願してきた。

懐から、アゼムのクリスタルを取り出した。

本当はこんな切り札をカリュクスに見せるつもりはなかった。
けれど──この悪意に満ちた茶番を終わらせるには、もう迷っていられない。

うに

絶対に、負けるわけにはいかないんだ……!

尻アスな討滅戦

ゼレニアつっよ

今さら感ある時期にやったので平和に終わったけど、初見だらけだったらアッサリ全滅しそうなくらいムズイ

ノーマル難易度だんだん底上げされてるよね~
ギミック全然覚えてないので今後ルーレットとかで当たったらおわるwwww

アルカディア終わりに申請したら即シャキで、シリアスシーンがとんでもない格好に\(^o^)/ww

女子プロレスラーっぽいミラプリのつもりだったんだけど←なおプロレス知識皆無

でもあの兵器を倒したところで、結局カリュクス自身を倒したわけではないので根本的な解決にはなってないんだよね。
カリュクスってビンタしただけで吹っ飛びそうなくらい華奢だから、目の前にいるのが実体であれば、4の字固めでもかけて失神させちゃえば解決しそうだけども(脳筋)

カリュクスは、原初世界とか鏡像世界とかの話にもだいぶ精通してるっぽい。

でも残念だけど、今は解説役のヤシュトラがいないので……うににそういう難しい話されても伝わらないから。。

こういう知識があるってことは、プリザベーションにもアシエンが接触していた可能性があるのかな?
本来であれば、両者の目的はかち合わないような気がするけど……。
オリジナルのアシエンが消えた今、個々に別の目的で活動していてもおかしくはないのかも。。

自分の役目が済んだらしいシミュラントに続き、カリュクスもこの場を去った。

計測させてもらった「お礼」とやらを、その場に残して──。

このシリアスな空気で尻出てるの、ほんとむり

ふたりが去った後の玉座の間が、元の暗くて古びた空間に戻っていく。

スフェーンから、先ほどの兵器を倒したことのお礼を言われた。

──スフェーンの命だけではなく、心までもを護り支え続けたゼレニア。

時を越えてなお心に息づく優しい思い出が、どうかこれからもスフェーンを護ってくれますように。

切なげな彼女の横顔を見ながら、そう願わずにはいられなかったんだ。

記憶と記録

静寂に満ちたこの部屋に、突然大きな扉の音が響き渡る。

そしてその音に続いて聞こえてきたのは……ウクラマト達の声!

うに

わーん、よかった~合流できて;;

お互いに離れ離れになっていた間のことを共有~。

他のみんなは、当時の書庫のような部屋を見つけていたんだって。
もしかしたらプリザベーションの手がかりが見つかるかもしれないし、できれば本を持ち帰っておきたいよねってことに。

そして本を取りに戻る前に、ひとまずこの部屋を先に調べておこうということになったんだけど……

玉座の上に、ぽつんと淡く光るものが置かれていたことに気づいた。

この特徴的なデザインって……先王が身に着けていたティアラじゃない?

うに

もしかしてカリュクスの置いていったものってこれ?

心なしか仲間達から目を逸らされているような気がするうにの図

シェールさん曰く、このティアラは単なる装飾品ではなくレギュレーターの一種だとか。

この中にバックアップされていた記憶を元に、シミュラントが作られていたと考えると……ティアラを手放した以上、もうシミュラントは用済みってこと?

でも記憶を別のところにコピーしてあるって可能性もあるし、うーん……。

このティアラはスフェーンたっての希望で、彼女に持っていてもらうことにした。

理王スフェーン。

自分自身ではないけれど、有り得たかもしれない「もう1人の自分」

その記憶が眠るティアラを手元に置いておきたい気持ちは、うににもほんの少しだけわかるような気がした。

【7.2 メインクエスト プレイ日記 その4】へつづく

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