この記事は6.2のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
その1(とある重要NPCとの出会いまで)はこちら
その2(討滅戦クリアまで)はこちら
世界を超えて
バルバリシア戦後に倒れてしまって以来、全然目を覚ましてくれないゼロ。
原因はエーテル不足みたいだけど、うにたちがエーテルを分け与えてもその場しのぎにしかならないよね。。っていうか、それ繰り返してたらジリ貧で詰むパターンのやつ。
ヤシュトラから、「ゼロを原初世界に移送しよう」という案が。
あっちならエーテルを補充する手段もたくさんあるからって。確かにその手があったか!
あとバルバリシアの手下だった妖異がゼロの領域に住みたがってるらしく、ヴァルシャンと一緒に話を聞きに行ったよ。
ゴルベーザの居場所って下っ端にはわからないんだって。大企業の社長さんかな?
その代わり、「モノリス」っていうリンクパール的なものを連絡手段としてるそう。妖異社会もリモートワーク化してますなあ。
火急の要件が新たに発生することは(今のところ)なさそうだし、ゼロを連れて原初世界に戻ることに。
「もうここには戻ってこれない」的な神のお告げが聞こえたような気がするけど、それは残念。もっとこっちで写真撮ったりしたかったのに〜。
でもヴォイドゲート開けっぱってわけにもいかないし、仕方ないね。
妖異うに、参上
ゼロも無事にゲートをくぐれたみたいでよかった。相棒のお姫様抱っこを添えて。
心配してたゲート開けっぱなしの件は、ちょっとした小競り合いがあったくらいで星戦士団がきっちり対処してくれてたみたい。
前から思ってたけど、この人たちめっちゃ強いし頼りになるよね。
ヴァルシャンとナブディーンをはじめとしたサベネアのみんなとの絆は、見るたびに胸が熱くなっちゃうね。
全自動名シーン製造機・ナブディーン。
そして、ヴァルシャンは約束通りメーガドゥータ宮の中にお部屋を用意してくれてたよ。
うに、実はお部屋に入ってみたくて6.1からずーっと気になってたのだ。ハウジング好きの血が騒ぐ〜。
(ヴァルシャン、実は忘れてるんじゃないかなって内心疑ってたとか言えない……w)
ゼロも休ませてあげたいし早速イクゾー
よ~しパパ特盛頼んじゃうぞ~
ゼロをお部屋に寝かせることができたので、みんなで相談タイム。
ヴァルシャンは自分のエーテルを分け与えたらいいのかな?って考えてたけど、こっちに連れてきた以上その必要はないみたい。
ヤシュトラが言うには、原初世界にいるだけでもエーテルは吸収できてる(環境エーテルのおかげ)し、食事をすることでも更に吸収できるんだって。
うにたち原初世界の人間にとっては当たり前のことだけど……改めて第十三世界の過酷さを感じたな。
相棒の言う通り、こうして眠っているゼロは普通の人間と変わらない感じ。
ていうか、明るいところで更に帽子外してると、ゼロって確かに女性にしか見えないや。
うにはなぜ最初イケメン男性だと思ってたんだろう。
猫なのに鳥目。頭脳も鳥頭。たぶん前世は鳥だね。
初対面時のゼロ(妖異の姿)は、ゼノスとの無理な契約で闇の力を増幅させられてた結果じゃないかって。
ハイデリンのクリスタルの効果で光と闇が両方そなわり最強に見える元に戻せたし。
うに、難しいことはわかんないや。
でも、ヤシュトラの言う通りだったらいいな。
ハイデリンが今も遠いどこかで見守ってくれてたらいいなって。
えっ ずるい
そしてこんな素敵なお部屋でも鍛錬する相棒のブレなさよw
よし今度アイメリクでも誘って晩酌しに押しかけよう、うんそうしよう
その後、うにはおつかいでメリードズメイハネに行ってきたよ。
ゼロが目覚めたら食べさせたいお食事選び。
「一番いいの高価な料理を頼む」って言ってみたかったけど、サベネアのみんなの血税から捻出されたお金だろうからちょっぴり遠慮してお肉。
でも却下されてりんごになっちゃった;;
うには体調悪くてもお肉バリバリ食べられるし、なんならご飯もモリモリいけるのに~。糖質制限?エオルゼアにそんな概念はないよ☆
あとついでに新しい都市内エーテライト「アルキミヤ製薬堂」を解放しに行ったら……
なななんと!! ミラちゃん!!!!
あれからどうしてるかなあって思ってたけど、まさかまさかの再会でビックリ。
アメリアンスにも、ミラちゃんがラザハンでがんばってること教えてあげようっと。
見知らぬ、天井
一方その頃、うれしいことにゼロが目覚めてたんだって!
起きた直後にニッダーナさんを見て、ちょっとパニクってたみたいだけど。。
まさか寝てる間に異世界に移動してるとは思わないし、そりゃそうだよねw
そして調達した食事を食べてもらおうと思ったら……えっ
ゼロ……というかヴォイドには、どうもこちらの「食事」っていう文化がないみたい。
安定して食料が供給される環境でもないだろうし、他者のエーテルを喰らうのが食事といえばそうなのかな。。
しかも「喰う」っていう行為を「他者と混じり合って自分を見失う」、ネガティブなものとして捉えてるんだとか。。
でもこっちの世界ではそんなことにならないから、いっぱいおいしいもの食べて過ごしてね。
関係ないけどエーテルを吸われたりんご、しわくちゃの梅干しみたいになってて怖い;;
うにもエーテル吸われたらああなってたってこと?ひえっ><
玉手箱開けたタタルさんみたくなっちゃう……←四聖獣奇譚のアレ
ゼロの話す内容は、どれもこれもうに達からすると驚きの連続。
ニッダーナさんの目がキラキラしていてかわいいw
きっと本当は質問攻めにしたいんだろうなあw
ゼロもだいぶ元気になってくれたみたいだし、もっともっとあっちの世界のことを聞いてみたいよね。
知りたがり屋さんコンビ・ニッダーナさんとヤシュトラのウズウズ感が伝わってくるw
「対価」としてヴァルシャンがラザハンのことを教えてあげるから、って……うにも行くの?
いや、もちろん一緒に行けるのはうれしいんだけどね。突然のご指名だったからびっくりしちゃったw
ヤシュトラが「ハイデリンの導き」なんて言ってたけど、ゼロにもなんか感じるところがあるのかなあ。
どうせならお洋服もラザハン観光の雰囲気を……と思って、パーラカ装備にお着替え。
ヴァルシャンと姉弟みたいでかわいいでしょ。
メリードズメイハネ、マーケット、アルキミア製薬堂を回った後、養蚕所へ。
ここでラザハンの子どもたちに声をかけられたよ。
あ、この子たち会ったことある子だ!!おひさ〜
「エスティニアン兄ちゃん」もどうやら孤児院に行ったことあるみたい。
ヴァルシャンがびっくりしてるところを見ると、誰にも内緒で行ったのかな?
相棒ってつっけんどんな感じに見えるけど、実はすごーい心優しいよね。しかも分かりにくいタイプの優しさ(だがそれがいい)。
まあ本人に聞くのもヤボだから、知らないふりしておいてあげよっとw
そしてゼロはまた「友」とか「友達」っていうものが気になりだしてる。
ウブな乙女のうに、「快楽を共有する」って言い方で一瞬目玉がとびだす。
ごめんそういう意味じゃないね^^;
でもうに的には、もうゼロとも友達になり始めてると思うな。
え?距離感バグってる??
友達って「楽しい時間の共有」はもちろん、「考え方や価値観が違う時、共感はできなかったとしても、お互いに理解したいと思いあえる・尊重しあえる」相手のことだとうには思うよ。
だからこうして少しずつ歩み寄ってくれてるゼロとは、今まさに友達になり始めてるところなんだと思ってる。
突然の哲学
……よしこれでシャーレアンの賢人位狙うか
というわけで今回はここまで!
若干キリが悪いような気もするけど……
最後まで書いたら膨大な量になっちゃったから、続きはまた次回でw
愛用の紀行録で振り返れる範囲が増えたらもう少しあらすじ省けるんだけどな;;
ゼロを原初世界に招いたうに一行。
「対価」として聞けるゼロの話の内容は一体……?
次回「うにの禁断の記憶 ~その4・完結編~」絶対見てくれよな!
いつもキャンプのとこで木人叩いたりしてるし……絶対うにより強いわ