この記事はパッチ7.1メインクエストのプレイ日記(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
消された記録
スフェーンの葬儀後、話の流れから話題はグルージャの母親のことに。
とはいえグルージャ自身、本当に何も知っていることが無いみたい。
加えて驚くべきことに、基幹システムに登録されているマムージャ族自体、ゾラージャとグルージャの2人だけだったというのだ。
となるとグルージャってゾラージャのクローンか、もしくは無性生殖か。。
……っていうのは飛躍しすぎとしても、グルージャの母親を何らかの理由で「国民として登録しなかった」もしくは「できなかった」って感じなのかなあ。
母親のことを調べたいというグルージャの切実な願いに心打たれ、うに達は手分けして調査をはじめることに。
なんかワケアリっぽいから調べるの怖いような気もするけど……世の中知らない方がいいってこともあるし……
* * *
うにはアウトスカーツ、他の人達はソリューションナインで聞きこみ調査をしてきたよ。
なんとうにの調べてきた情報が大当たりだったみたいでバッチリお手柄。
これでも主人公なんでね。最近存在感が薄いけど気にしたら負けかなと思ってる
グルージャの母親に関する情報
・ゲートがまだなかった頃、アウトスカーツの周辺にゾラージャ率いるトラル勇連隊が行軍してきたことがあった。その中にマムージャ族の女性がいた
・エバーキープの北にある「ユウェヤーワータ」という集落は、住民の大半がゾラージャの熱狂的な信奉者だという。ここの住民達であれば何か知っている可能性がある。
このマムージャ族の女性がトライヨラに戻ることなく何らかの理由で残り、そのままドームに閉じ込められた……という可能性はあるよね。
そして集落の方に関しては、クルルさんとグラハの調べてきた情報が追加の手がかりになりそうだった。
ふたりはゾラージャの動向について調べるため、オリジェニクスに勤めていた研究員を尋ねていたそう。
今から20年以上前、彼の同僚の数人がゾラージャの命でオリジェニクスから異動させられた、という出来事があったらしい。
その異動先は「新兵器を開発するためのキープ外にある研究施設」とのことで……その場所がユウェヤーワータって可能性も全然あるな。
その後、シェールさんの調べで
が判明。みんな名探偵かなにかか?ってくらいどんどん真相に迫ってるね。
何はともあれ、うには脳筋なのでこれ以上色々推測してもしゃーない。
とりあえずユウェヤーワータに乗り込んでみりゃわかるよね?ってことで現地へゴー。
今は使われていない研究施設って……
やばい、バイオハザード的なやつ?;;
母をたずねて三千ヤルム?
ユウェヤーワータ・・・
そこは ガチで恐ろしい場所だった・・・
いや何が恐ろしいってね、
もちろんヤヴァイ人体実験やってました感モリモリの場所ってのもあるし、
ボス戦にイヤラシイギミックがあったってのもある。
特に2ボスのくるくる苦手なのと3ボスの大穴ジャマ!
でも本当に恐ろしいのはそんなことじゃない……
タンク胴が出ないことなんだよおおおおおお
ユウェヤーワータのタンク装備、めちゃくちゃ話題になってたけど本当にかわいいいい
がんばって全身集めたけどまる2日かかったよ。物欲センサー仕事しすぎでは????
【全身装備画像】
というわけで、周回しすぎて飽きたIDランキング堂々の1位でっす!
ちなみに2位はグランコスモス、3位はヴァナスパティorウォーコーゾーモー
もはやグルージャの母親探しという本来の目的を忘れた。ごめんねグルージャ;;
まあでも、そこまで必死に集めたくなるような装備が追加された……っていう意味では喜ばしいことなのかもしれないね^^
ちなみに難易度は7.0の一部IDよりは下がったかも?って感じました。
難しすぎたりギミック処理めんどくさすぎると周回辛いから、個人的には今回の難易度が好み。
(初見殺しはシッカリありつつ2周目以降はギミック理解してれば楽々、くらいの感じ)
おまけ:【ID内の手記の内容】(テキストログ)
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
気味の悪い研究施設を抜けた先で、ウサギ型のトラルヴィドラール・ルニピャティを倒したうに達。
このトラルヴィドラールはゾラージャに討伐されたと聞いていたけど、実際には封印されていただけだったんだね。。
しかも後々「人に魔物の魂を注入」なんていう倫理観ぶっ壊れ実験に利用されようとしていただなんて……。
注入していいのはラブだけであって、魔物の魂やらDDoS攻撃の方のドドスコは遠慮してもろて。
しっかしこのうさちゃんデッカイな〜とのんきに眺めていたら、久々に超える力が発動して──
* * *
浮かび上がったイメージは、かつてユウェヤーワータの首長であったカニロッカが、おぞましい実験内容についてゾラージャに説明している場面だった。
グルージャの母親に関する情報
『人の魂を魔物の身体に注入する』。
この方法を用いれば、理論上トラルヴィドラールの力も利用することができるようになる。
そのため、まずは実験として通常の魔物で実験を行おうとカニロッカは考えているようだ。
実験のために魂を捧げた者は「人」に戻ることはできない。
しかしそれは必要な犠牲なのだ。
この実験の成功は、機械兵より多くの戦果が期待できる技術に繋がるのだから……。
ゾラージャから実験の承認を得て、この場を立ち去るカニロッカ。
彼は研究施設内の観測所へと戻ったようだ。
そして彼と入れ替わりに現れたのは、テーシャジャと呼ばれるマムージャ族の女性だった──彼女がグルージャの母親だろうか。
ゾラージャは、今後カニロッカの下につくようテーシャジャに命じた。
その意図は、勇連隊の中でも優秀な呪術医であった彼女の見識を実験に役立てるためでもあり、またカニロッカの監視のためでもあった。
この命令はカニロッカへの信頼がないことを示している一方、実は実験に肯定的ではないように見えるテーシャジャへの踏絵であったようにも受け取れる。
ゾラージャにとって、周囲に信頼できる者など誰一人いなかったということなのだろうか。
多少の間はあったものの、テーシャジャはゾラージャの命令を受ける返答をした。
障壁の中に閉じ込められた自分達にとっては、強引な手段を用いてでもこの実験を押し進め、強大な力を手に入れることが必要不可欠……。
テーシャジャも、ゾラージャの思想には概ね同意しているようだ。
彼女はゾラージャに対し、任務成功の対価として報酬を要求する。
その報酬の内容は具体的に語られない。
しかし彼女の恍惚とした語りや視線の先から察するに、その願いは──
待って 突然こわいんだけどなにww
たぶんこれ、テーシャジャはゾラージャにホの字ってことだよね?
ということは、報酬として望んだのはゾラージャの恋人とか妻のポジションってことかな?
ただなーんか不穏な気配を感じる。。
うにの中のヤバい女センサーがビンビンに反応してるんだよなあ。。
グルージャにはとても言えないけれど。。
なおゾラージャの方は全然つれない態度であった
テーシャジャにとっては身分違いの叶わぬ恋。しかしゾラージャと共にゲートに閉じ込められたことで状況は一変。この世界でたった二人のマムージャ族になった……って状況だけ見れば、結ばれるべくして結ばれる二人なんだけどねえ。
少なくとも種の保存的な意味では。
ただここから子どもを作る間柄になるほど、この二人の間に愛やら情やらが芽生える気配ない感じするんだよな〜。
いやマムージャ族の子どもの作り方知らないから、実はチャチャッとしてパッとデキるのかもしれんけど……
……うん、とりあえずこの深堀りはやめとこっか
うに、そういう性癖ないし別に想像したくもないわ←
この先は、賢明なる読者諸兄姉と薄い本界隈の方々の妄想にお任せします><
* * *
あまりのヤバさに我に返ったうにの図↑
FF14って恋愛ネタって少ないのに、そのほとんどが「えぇ……(ドン引き)」ってなりがちなのなぜww
※個人の意見です
微笑ましく見守っていられるの、個人的にはゲロルトとロウェナくらいかなあ。
グレノルトとモーエンは……なんか違う←
ゼロとユルスも仕方ないから認めてやろう(誰目線?)と思ったら最後の最後に根こそぎフラグ折れたの一周まわってクソワロタ
封じられし乙女の日記
超える力で知った情報を仲間達に共有した上で、うに達は研究施設に戻ってみることに。
そういえばカニロッカの言っていた「観測所」って、さっきは立ち寄っていない場所だもんね。
テーシャジャの情報も全く共有しないわけにはいかないな。。
まあ当たり障りのない感じで伝えとこ(安定の事なかれ主義)
研究施設に戻ると、まだ動力の生きている昇降機を発見。これに乗って上階を訪れると……
見慣れないたくさんの機械に、壁一面の巨大モニター。
どうやらここが観測所のよう。
幸いなことに、こちらの機械も昇降機と同じくまだ稼働しているみたい。
問題はこの機械の操作方法がてんで分からーん!ってことなんだけど。。
しかしなんと、グルージャがこの機械を動かせるらしい。
意外と機械に強いんだなあと思ったら、シェールさんに色々教えてもらってたんだって。勉強家!
グラハのアドバイスで、膨大なデータの中から「テーシャジャ」をキーワードに検索すると……
「『研究日誌 治験薬管理者テーシャジャ』……
やった、当たりみたい!」
うん、当たりだとは思う。
当たりだとは思うけど……
それグルージャが見ても大丈夫な内容なのか心配だよ????
メンヘラこじらせ日記だったらどうしよううわあああああ
* * *
しかしうにの心配をよそにこのデータはバックルームへ持ち帰られ、シェール嬢により解析されることとなる。
願わくばその内容がマジメな研究日誌でありますように……と願わずにはいられないうにであった。
【7.1 メインクエスト プレイ日記 その3】へつづく
ってダメダメ!行動する前から後ろ向きになるの良くないよね、うん