【7.0 メインクエスト プレイ日記】主人公の座を継承する気はねぇんだ! うにとウと黄金のレガシー その1 〜壮大なフラグ編〜

この記事はパッチ7.0メインクエストのプレイ日記(途中まで)です

記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw

新たな旅立ちの前日は、いつだってワクワクして眠れない。

ナップサックに荷物と期待をいっぱいに詰め込んで、寝不足の身体に鞭打ち、オールド・シャーレアンに乗り込んだよ。

うに

さすがにシャーレアンで水着は気が早すぎ?w

心はすでに新大陸、服装もすでに新大陸。

例え雪の降る中を水着で過ごしても、うにの生命が脅かされることはない。
なぜなら彼女は主人公・・・という最強のバフに守られているからだ。
……少なくとも、今は。

「うにとウと黄金のレガシー」、はじまりはじまり~。

うにと美肌な仲間達

周りの人を消す神機能まじ大天才大優勝

トライヨラの王女ウクラマトからの依頼を受け、次期国王を決めるための「継承の儀」に協力者として参加することになったうに達。

エレンヴィルがトライヨラ行きの船の乗船権を手配できたらしく、とうとうトラル大陸へ旅立つ日がやってきた。

今回の旅のメンバーは依頼主のウクラマト、ガイド役のエレンヴィル、そしてうにと同じく協力者のクルルさん、アルフィノ、アリゼーの計6人。

みんなとはバルデシオン分館で待ち合わせしてるよ。

まだ旅立ってもないのにナップサックの重みですでに肩バッキバキ。四十肩じゃないよ。

予定通り全員集合。

なおトラル大陸に行く目的は「継承の儀」以外にもあって、

  • アルフィノ、アリゼー:ガレマルド復興に向けた多部族国家であるトライヨラの視察
  • クルルさん:トライヨラの連王グルージャジャから祖父ガラフに宛てられた手紙および「黄金郷」の調査依頼、そして一緒に保管されていた耳飾りの謎に関する調査

そしてうにも「黄金郷」はもちろん、トラル大陸最強の幻獣と言われる「ヴァリガルマンダ」とかが気になってる……つまり今回の参加者はそれぞれ別の目的もあるってわけ。

ライティングによって全然見えない君

そして一見興味ない風を装っているエレンヴィル。彼も黄金郷のことが気になってるみたい。

口にこそ出さないものの、幼なじみのウクラマトに指摘されているあたり、きっとなんか思うところがあるんだろうね。

なんにせよ、アリゼーの言う通り今回は今までよりも格段にお気楽な冒険なのだ。

ウクラマトには悪いけど、終末の危機に比べると他国の王が誰になるかって話はぶっちゃけ誤差みたいなものなので←

フルシュノパパの不安で眠れない日々再び
うに

それでは、いってきまーす!

それにしても、さっきから会う人会う人みんなお肌トゥルットゥルになってるような気がするけどきっと気のせいだよね。

……グラフィックアップデート?メタい話はうににはわかりませーん。

待ってろよ新大陸!

新たなる冒険、新たなる魔物、そして新たなるお宝……

黄金郷がうにを呼んでいる!!

雨降ってフラグ固まる

XX時間後

ほんと、わかってはいたけど着かないね・・・

オールドシャーレアンで盛大な見送りを受けてからどのくらい経ったんだろ。

目下、うに達を乗せた船は海のど真ん中。
地図を見てもどの辺りまで来たのか検討もつかないなあ。

ということで暇つぶしがてら、他の乗船客ともおしゃべりしてみたよ。

元ウルダハの宝飾店勤めで現ニートの青年や、偉大な探検家ケテンラムに憧れるルガディン族の探検家、エオルゼアで傭兵をしていたマムージャ族などなど。。

特に興味深かったのは、ララフェル族の貿易商に教えてもらった各種族の呼び方。
ミコッテはヘイザ・アロ族、ロスガルはシュバラール族……みたいにエオルゼアとは全くと言っていいほど異なっているらしい。やばい、覚えられる気がしない←

あとこの船の船員さんとも話したところ、トライヨラの王位継承権の行方は賭けの対象にまでなってるんだって。

ただしウクラマトに賭けてる人は少ないとのこと。。
うーん、上陸前からアウェー感。

しっかし、お天気が良くて波が穏やかなのが救いだな~。

うに

出航前にエレンヴィルから、「遭難事件が絶えない死の三角海域〜」とか心配な話も聞いたけど、今のとこは心配いらなそうかな?

いつの間にか外は雷雨で、とてもじゃないけど甲板には出られそうにない。

船酔いでゲロゲロのウクラマトを見守りつつ、船内に集まった仲間達はエレンヴィルの身の上話に耳を傾ける。

シャトナ族(向こうでのヴィエラ族の呼び名)はトラル大陸の北側、サカ・トラルにある集落で暮らしているとのこと。
エレンヴィルは生まれつき父親がいないようだけど、母親は……

なーんて呑気に話していられないほど事態は悪化。

いつの間にか外は大嵐だし、このままだとまさか沈没の危機?!
いやーんタイタニック><

ところで、この時に帆が畳まれてたのってたまたまだったのかな?
あまりにも危機管理ガバすぎて、むしろ誰かの意図的な犯行?!って思っちゃったんだけど←ミステリ脳

とはいえ、神頼みしたまま船内で震えていてもどうにもならない。
こういう時は行動あるのみだ!

うに達も甲板に飛び出して思いつく限り色々やってみることに。

雨やっば 前見えん

だけど油断すればすぐに海に投げ出されてしまうような状況だ。

見えぬなら心の目で見よホトトギス。

極リヴァイアサンでよく使わされてるから。。。
うに

新大陸での夏休みはじまる前に人生終わるわけにはいかないんだよおおおおお

・・・・・・

そのまたXX時間後

うに

うーん・・・ゆ、夢?

目を開くと、船の窓から光が差し込んでいる。きっと外はいいお天気だ。

こんなにいいお天気だとあの大嵐は悪い夢だったようにも思えるけど、全身の疲労感で紛れもなく現実だったのだと思い知らされる。

エレンヴィルの心配してた嵐フラグの回収早いよw

甲板に出ると、うに以外のみんなは既に起き出しており、小舟に乗り換えることになっていた。

乗り換えは船のトラブルとかの理由ではなく、トライヨラの近海は岩礁地帯になっていて大型船では近づけないからだそう。

むしろなんの被害もなく嵐を越えられたと船員さん達に感謝されちゃった。へへ。

……というわけで、今度こそ!本当に!

待ってろよ新大陸!

新たなる冒険、新たなる魔物、そして新たなるお宝……

黄金郷がうにを呼んでいる!!

何だかんだトラブルはあったものの、うに達、もといウクラマト様御一行を乗せた小舟は無事にトラル大陸へと進んでいく。

しかしこの時のうには知るよしもなかった。

この後方腕組み・・・・・・・・・ポーズが、今回の冒険全般における壮大なフラグであることを──

ウクラマト様と不審な仲間達

やっと着いたーーーートラル大陸!!
トライヨラ!!!!

サベネア島みたいなビビットカラーの街並みに、エメラルドグリーンの海……まるでリゾート地みたいでテンション上がる〜〜!!

そしてこの街を行き交う人々の中には、バヌバヌ族を南国カラーにしたようなハヌハヌ族、エオルゼアでは魔物っぽい扱いのマムージャ族……などなど、あまり見慣れない種族の姿もある。

やっぱりトライヨラは噂に違わず多種族国家のようだ。

そして逆にうに達のような他国から渡ってきた人物というのもまた、トライヨラでは珍しい存在らしい。

それもそのはず、トライヨラには未だ遠洋航海できる船がないんだって。
まああんなヤバイ海域越える定期船とかとてもじゃないけど運行できないよね^^;

なーんて観光気分であたりを見回していると、急に穏やかじゃない雰囲気の二人組に囲まれた。

やっぱり一見してうに達が余所者だとわかるようで、超絶怪しまれてる><

とはいえウクラマトの姿を見てすぐに状況を理解してくれたみたいなんだけど。。

アリゼー、うにもそう思った←

まあ流石にそんな嘘つかないよなあとは思うけど、うに達にはウクラマトが本当にトライヨラの王女なのか今まで確かめる術もなかったし。

それに(これツッコんでいいのかわからんけど)、王女が帰国したっていうのに王宮からの出迎えもないし、通行人にも思いっきりスルーされてるじゃん?w
あんまりありがたい存在じゃないのかm……ゴホッゴホッ

タイミングの合わない者達

不審者の疑いも晴れたところで、トライヨラの街を案内してもらうことになったよ。

とはいえ全員でゾロゾロ行動してる姿は、初対面の人から見たら「ウクラマト様と不審な仲間達・・・・・・・・・・・・・」に変わりはないわけで^^;

ここは無用なトラブルを避けるためにも、ウクラマト組(うに+クルルさん)、エレンヴィル組(アルフィノ+アリゼー)に分かれることに。

南国の空の色ってかんじ

色々なところを案内してもらったんだけど、一番気になったのは8つの石塔かなあ。

この石塔のそれぞれには、連王グルージャジャによる興国の旅路……つまり「トライヨラ叙事詩」の各章が刻まれているとのこと。

孤島ミステリーだったらこれ絶対見立て殺人に繋がるやつだよね(ミステリ脳から離れて)

これが気になった理由は、「なんでサカ・トラル(北部の大陸)での旅路が刻まれていないのかな?」って思ったからなんだけど……なんかワケアリ?

あと8つ目の石塔には何も刻まれていないとのことだけど、これは退位する時に新しく内容を刻むつもりか、もしくはあえて何も刻まないことで「俺たちの未来の可能性は無限大だぜ!」的な表現なのではないかと推測される。ごめんだいぶ適当。

その後、お腹が減ったウクラマトに連れられ、おすすめのタコス屋さん「シェバブーチェ」へ。

うに、ドンタ●スしか食べたことないから楽しみだな〜^^

なお、お店の中では他のお客さんがせっせと黄金郷激ヤバフラグを立ててるけど、タコスを目の前にしたうにの耳には届かないのであった。

が!しかし!

うに達の手に入れた絶品のタコスは、バクージャジャとかいう双頭のマムージャ族にわざと思いっきり踏みつけられてしまったのだ。

ほんとに ほんとに ほんっっっっっっっっとに最悪!!

話の流れ的に、このバクージャジャも継承の儀参加者のひとりみたい。
連王の子ではないけど、双頭という特別な存在だから継承の儀への参加を許されてるのかなあ。

ライバルであるウクラマトを煽りにきたんだろうけど……なんでわざわざタコス踏んだの?!
絶対許さないぞ?!

うに

バクージャジャさん♪バクージャジャさん♪
あそこにタコスがあるでしょ〜?

うに

数分後の貴様の姿だ

……と、あわやミンチにしてやる的な流れになりかけたけども、クルルさんの冷静なひと言で我に返る。

まあこんな街中で荒事になるのは良くないよね。食べ物の恨みは恐ろしいけども。

ニャーฅ^•ω•^ฅ

ウクラマトとうにはともかく、クルルさんの猫耳はフードだと思うの。

力と魔力を兼ね備えた最強の存在。「祝福の兄弟」とも呼ばれる。
マムージャ族はフビゴ族、ブネワ族、ドプロ族の3つの部族に分かれている。
このうち茶色の鱗のフビゴ族と青色の鱗のブネワ族の間に、ごく稀に双頭のマムージャが生まれると言われている。

双頭のマムージャ族の中には、いつか連王になるという野望を抱き、他国へ武者修行に出る者もいるらしい。エオルゼアにおいても双頭の目撃情報があるようだ。

タコスを台無しにしたバクージャジャ一行が去ったので、うに達はもう一度タコスを買って気持ちを切り替えることに。

よーし、今度こそおいしいタコスを……

ごめん秒で食べるからタコスもう一回買っちゃダメ?←

と思ったら、まさかのアルフィノからリンクパールが。

エレンヴィル組の観光は終わったようで、連王宮の前で合流しようって。。
えーん、うにのタコス><

それにしてもこんな神タイミングで合流にならなくてもw

バクージャジャとアルフィノとエレンヴィル、誰でもいいからもうちょいタイミングずらしてくれたらよかったのに〜;;うおおおおお

7.0 メインクエスト プレイ日記 その2】へつづく

2件のコメント

>「……少なくとも、今は。」
本当、このあたりまでは冒険者は主人公してたんですよな…
特に船上の冒険者はカッコイイの一言だった…うん…
どうしてこうなった…(´・ω・`)

匿名さん
特に船上のシーンは、主人公気分を盛り上げてくれるカットシーンの連続でしたよね〜!
今回の冒険では、英雄ではなくひとりの冒険者として、新たなカッコよさを見せてくれるのではないかと……期待していたのですが……;;

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