この記事は6.55のメインストーリー感想(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
俺の妹がこんなに脳筋なわけがない
クルルさん以外の一行は、ギルドシップからの依頼をこなすべくハーム島へ。
若干一名、狩りを通じて絆を深めようとかいう骨の髄まで筋肉の人いるけども。。
ウクラマトはハーム島に興味津々の様子。
トラル大陸って比較的温暖なとこなのかと思ってたけど(ウクラマトの服装的に)、流氷なんかあるんだ~。
でも確かに大陸っていうくらいだから、地域によって気候は異なるのかもしれないね。
あと白熊うまそうってなかなかワイルドw
うにはかき氷の方なら好きだよ、でかすぎてソロではとても食べきれないけども。
しばしウクラマトとエレンヴィルの会話に聞き入っていると、どうも「コーナ兄さん」とかいう人物もシャーレアンに来たことがあるみたい。
しかもなんとなんと、つい最近までシャーレアン魔法大学に留学してたんだとか。
え、どこかですれ違ったりしてる可能性あるかも?
ねえグラハ、「(お兄さんは)優秀な人なんだな(意外)」とか思ってる?w
ただよくよく話を聞いてみると、ウクラマトにとってコーナ兄さんは二番目の義兄……
つまり血の繋がりがないお兄さんなんだって。
なんせミコッテ族だとのこと。うにやグラハとおそろいだね。
へへ、ちょっぴり親近感。
ところで連王ってマムージャ族らしいけど、実子はいないのかな?
養子(しかも他種族)を迎えているのは何か意図があるのかなあ。後継者候補にもなりうるわけだしね。
……と、おしゃべりはここまで!
研究者の人たちも困ってるし、早くこの混乱を沈めないとね。
嗚呼かぐわしき我が冒険
ウクラマトが斧担いでるから被るな〜と思ってはいたんだけど、うにも戦士で参戦。
どっちが敵をより引き付けられるか競走だよ!(迷惑系タンク)
バッタバタと敵を薙ぎ倒し、依頼主の研究者さんの元へたどり着いたよ。
改めて話を聞いてみると……
近ごろ見慣れない魔物が出現するようになり、その影響か?普段は大人しい動物達まで暴れるようになってしまったみたい。
この門扉から中に入ることすらできないなんて相当だよね。
とりあえず事態を鎮静化させつつ、元凶っぽいやつのことも調べてみようかな。
うーんこの
うにの冒険はたとえ火の中水の中……あの子のうんこの中まで続いていくのねうっうっ;;
冒険者なってからうんこ触る機会多すぎ問題。
「エオルゼアのフンコロガシ」っていう二つ名で呼んでくれていいよ。
とりあえずこれでおててふきふきしとけばOK(ズボラ)
ひと通り調べて出てきたところで報告を……
って、あれ?ウクラマト?
デッッッ
たしかに!!!ww
あまりのでかさにド肝抜かれたけど、そもそもしゃべってるー?!?!
その辺の魔物をひょいと捕えられるくらい力も強いし、こいつは野放しにしておけない!
すぐに追いかけるよ!!
研究者さん達の安全確保はエレンヴィルに任せて、うにとウクラマト、グラハは巨大コリブリを追いかけ滝の方へ。
ふと思ったけど、カララントのコリブリピンクって全然コリブリ感ないよね(どうでもいい)
すいー
みんな同じポーズかわゆ。
新たなる正義の味方、ピクマン
[メインターゲットを達成しました]
QUEST CLEARED
戦闘中はなかなかスクショ撮れない〜
PS4だとSHAREボタン押してからの時差あるせいで、シャッターのタイミング激ムズなんだよね><
カットシーンなかなか任意のタイミングで撮れなくて、Take3〜4くらいまでやり直すのあるある。
PS5買え?プレゼントしてくれてもいいのよ?♡
PS4に結構お高いSSDつんでるけどやっぱPS5には負けるのかなあ
* * *
グラハは相変わらず攻守ともに優秀。
こっちがどんな闘い方をしてもバッチリ合わせてくれちゃうから頼りにしてます。
そして本気のウクラマト、めちゃくちゃ強いじゃん!やる〜!
ヒーラーの救出っぽい味方を引っ張る技?
あれにすっかり救われちゃったね。ありがと。
でもなんだか、手が震えていたような……どうしたんだろう
もしかしてグラハもウクラマトの震えに気づいていたのかな?
気遣うようにあえて声をかけたような……気にしすぎ?
でもウクラマトが震えていたのは見間違いじゃないと思うのだ。
力があるのは間違いないけど、王女様だしあんまり実戦慣れしてないのかな?
それとも他に何か事情があるのかな。。
・・・って、ちょ
我々のコリブリw
ウクラマトー!うしろうしろー!
ちょおおおまあああ
復活するとか聞いてないんだが?!
もはやコリブリじゃなくて不死鳥だよこんなん
絶体絶命の大ピンチ!
えーんもうさっきので戦いで疲れちゃって力が出ないよ~><
途方に暮れていたその時……
クルルさん!!!!
なんとここでうに達を助けてくれたのはクルルさんだったのだ!
エレンヴィルに状況を聞いて、大急ぎで駆けつけてくれたみたい。本当にありがと;;
準備があるって一旦抜けたのはこのためだったのかな?
でもどうしてまた急に、「継承の儀」に参加したいだなんて……
それにさっきの、見たことのない珍しい魔法だったよね。
うにやグラハが疑問符を浮かべていると、クルルさんは理由を話してくれた。
終末が目前に迫っていた頃、ハイデリンに会うため星海に向かうことになった時……
自分の戦闘能力はもうみんなに及ばないからと、クルルさんは同行せずサポートに回ることを申し出てくれたことがあった。
あの時本当は悔しかったし、一緒に行きたいって思ってくれてたんだね。
あれからクルルさんは暇を見つけて修練を重ね、自らに合った戦い方を模索し……
やがてひとつの道を見つけていた。
大賢者リルムが伝えたと言われる秘術、
ピクトマンサーの魔法の使い手になったのだ!
すごいよクルルさん!
もちろんピクマンの魔法が使えてすごいってのもあるんだけど、何よりもまず自己分析をしっかりできて、その上で努力し続けられたことが本当にすごい。
自分の本当の実力を受け入れるって、簡単なようでなかなかできないことだと思うんだ。
ピクトマンサー……色塗り……あっなんでもないです
あ、グラハがオールラウンダーなのはそういう理由なのね。。
いや~んみんなに愛されすぎて人気者ってたいへ~ん←
というわけで、今後はクルルさんもフェイスのスタメン入りかな?
YATTA!たのしみ!♡
クルルさん、改めてこれからもよろしくね!
黄金は陰謀の香り?
そして、話題は「なぜクルルさんが継承の儀に参加したがっているのか」ということに。
まあ……ぶっちゃけ意外だよね。
クルルさんってうにと違ってそんな金に目がくらむタイプとも思えないし。。
すると、クルルさんは懐から古びた封筒を取り出した。
これはバルデシオン委員会に保管されていた手紙。
その宛先はクルルさんのお祖父様であるガラフさん。
……と、ここまでは容易に想像がつくのだけど。
なんとその送り主は、トライヨラ連王国のグルージャジャ……
ウクラマトのお父様である、トライヨラ連王国の連王だったのだ!
そしてさらに驚くべきはその内容だ。
その手紙にて、連王グルージャジャは「黄金郷」の調査を依頼していたようで……
クルルさんはこの手紙が本物なのかどうか、王女であるウクラマトに確かめたいようだった。
しかしどきどきする間もなく、ウクラマトは手紙を見て即答。
これは連王が書いたものではないって。。
ウクラマト曰く、
- この手紙はエオルゼアの言葉で書かれているが、もし連王の直筆であればトラル公用語で書かれているはず
- 国章の押された封蝋がついているが、トライヨラでは使わない
ってことみたい。
まあウクラマトがそう言うなら間違いなさそうだよね……。
「トラル公用語」について
トライヨラは多種族国家のため、共通の公用語「トラル公用語」が用いられている。
このトラル公用語は世界的に広く用いられている言語を参考に作成されたもので、特定の種族の言語が採用されたわけではない。
エオルゼア共通語に類似しており、異なる言語でありながら互いに意思疎通も可能である。
ただし直筆ではないものの、連王が送った手紙には違いないみたい。
なぜなら連王の署名は本物だったからだ。
手紙の内容は誰かの代筆ではないか、というのがウクラマトの見解みたいだけど。。
ウクラマトから手紙に対する見解を聞けたことで、クルルさんはスッキリできたみたい。
お祖父様の軌跡を辿るためにも、きっとトラル大陸に行ってみたいんだろうね。
今後のことを含め、ウクラマトの話をもっと聞きたがってる。
* * *
一方、うにはちょっと気になることが。。
クルルさんのお祖父様宛の手紙、
あれって本当に連王が書かせたものだったのかな?
トラル公用語はエオルゼア共通語に近い言語で、意思疎通の問題はない……
とすると、わざわざ代筆をさせる理由があんまない気がして。
用いられることがないはずの国章の封蝋といい、むしろ誰かが連王の名を騙ってるって考えた方が自然な気がする。
でもそれを行えるのは、ある程度連王の身近にいる人物に限られるような……。
* * *
あー、やめやめ!
せっかくクルルさんが嬉しそうにしてるのに、そんなきな臭いこと考えちゃダメだよね。
ウクラマトはさっきのドデカコリブリをたべちゃおうと考えてるらしい。
相変わらずワイルドで草。
ってなわけでお肉を持ってシャーレアンへ帰還!
久しぶりに戦士で暴れたし、たらふく食べるぞ~飲むぞ~!!
この妙にモヤモヤした考えも、おなかいっぱいになれば晴れるよね?
巨大なコリブリの死骸を抱え、帰路につく一行。
しかしせっかくのごちそうにも関わらず、うにはどこか浮かない表情。
その考えが杞憂であることを祈るばかりだが、果たして──。
次回「うにと相変わらず光明の起点 その3」絶対見てくれよな!
これで王女様っていうんだから、まったくどこのアリーナ姫だw