この記事はパッチ7.0メインクエストのプレイ日記(途中まで)です
記事の内容の全てがネタバレですので閲覧の際はご注意ください。
また一部記憶違いしていたりする可能性がありますが、そこは大目に見てくださいw
とてとてかわいい壺の村
3つ目の試練を求めてモブリン族の集落を目指すうに達。
この辺りは鮮やかな色の植物がたくさんで景色のいい場所だ~!
……と思いきや、実は盗賊の隠れ家がある治安の悪い場所らしい。こわ。
ウクラマトは「勇連隊や兄さん(ゾラージャ王子)は何をしてたんだよ!」と鼻息荒くお怒りのご様子。
ただ今まで王族としての務めを果たしてこなかったウクラマトがそれを言うのはどうなんだ??
ほんと、そういうとこやぞ。
アリゼーは、こちらを窺っている複数の気配を感じ取ったという。
物盗りか、継承の儀絡みかわからないけど、より一層気を引き締めなきゃ><
今は大所帯だからそうそう襲ってこないだろうけど、別行動をとる時は特に気をつけないといけないね。
* * *
その後は幸い何事もなく、モブリン族の集落「アースンシャイア」にたどり着いたよ。
この集落、壺を逆さまにしたような建物の形がすごくかわいい!
宿屋とかあったら泊まってみたかったな〜。
モブリン族はエオルゼアでいうところの「ゴブリン族」かな?
見た目がとってもそっくりで見分けがつかない。マスクのデザイン違いくらい?
アルフィノの言う通り、ここってイディルシャイアと似た名前だよね。
トラル公用語はエオルゼア共通語と似ているらしいし、語源は同じなのかも?
まだ他の候補者達はここにたどり着いていないので、うに達が一番乗り!
今のうちに試練を始めちゃお……と思ったけど、どうもそうはいかないみたい。
「壺の試練」の選者だというレディロクによると、今のアースンシャイアはそれどころじゃないもよう。また大嵐のせいですねわかります。
この辺りでは崖崩れとかが起きて、その影響で大勢の壺匠の世話人達が怪我をしちゃったらしく。。
「壺匠」とは
モブリン族の世話人と契約している、アースンシャイアの金細工職人のこと。
工房、道具、素材等、創作に没頭するための最高の環境を世話人から提供されている。
その恵まれた環境のおかげか、彼らが造る金細工は大陸随一の品質を誇るという。
世話人が怪我したことによって、壺匠の環境が整えられなくなる→壺匠がアースンシャイアから去る→アースンシャイアの危機……という状態に陥ってるとのこと。
世話人を勤めるモブリン族からすると、確かにそれは試練どころじゃないのかも。
壺匠は緊急事態なんだから今の今くらいは自分のことは自分でやるなり助け合おうや……とは思うけど、きっとそういう単純な話ではないんだろうな。
そういうことなら、ここは我々おつかいのエキスパートがひと肌脱いじゃる!
ウクラマトには休んでてもいいと言われたけど、それよりみんなでサッサと手伝ってサッサと試練をはじめた方がいいに決まってるのだ。
というわけでさっそくお手伝いしていくよ〜
王子様は効率厨
というわけで、うに達の世話人体験(?)スタート。
詳細はおつかいなので割愛でw
「壺匠の要望を直接聞くのはご法度」という察してちゃんシステムに振り回されつつw、なんとかミッションコンプリート!
世話人達は日常的にこれをこなしてるかと思うと尊敬〜。
* * *
そうそう、おつかいの途中でコーナ王子達にも会ったよ。
彼らもおつかいに駆り出されたらしい。しかもウリエンジェのww
コーナ王子もレディロクから同じ相談を受けたんだけど、金細工を作るならシャーレアンに外注すればいいと答えたらしい。
案の定レディロクはその提案を受け入れず、代わりにおつかいを頼まれる流れになったようなんだけど。。
ごめん、コーナ王子は大真面目だったのかもしれんけど、流石にそれは空気読めなさすぎだと思うwwww
コーナ王子、シャーレアンへの留学でよほど感銘を受けたのかな。。
ちょっと……いやだいぶシャーレアンかぶれしてるよね。ちょっと笑ってしまうw
実際の壺匠の作品の素晴らしさを目の当たりにして、コーナ王子も効率だけが全てじゃないってことを理解してくれたみたいだけどね。
身を置く環境によって作品のインスピレーションも異なる。
コザマル・カにはコザマル・カの、シャーレアンにはシャーレアンの、トライヨラにはトライヨラのいいところがあるんだよね、きっと。
そして壺匠のカーへという男性が、ヘイザ・アロ族(ミコッテ)の中でも古典的な暮らしをする一団の生まれだという話になった時……突然コーナ王子の顔が曇ってしまった。
この言い方……同郷なのかな?
そもそも、コーナ王子ってどういう経緯で養子になったんだろう?
とはいえ、さすがにそんな立ち入ったことを詮索するのは野暮ってもんだよね。。
自分の中のシリテンダー欲を抑えつつ、これにておつかい完了!
うに、転職エージェントはじめます
おつかいをこなしているうちに、なんやかんやで候補者は全員集まっていた。
ゾラージャ王子もモブリン族のお手伝いをしてたらしく、当面の問題は解決。
試練をはじめられる状態になったみたい!
今回の試練の内容というのは「新しい壺匠を連れてくること」。
うーんこれは中々難しい><
というのも、壺匠になる=アースンシャイアに移住してもらう、ってことでしょ?
単に職人を探すっていうよりずっとハードルが高い気がするな〜。
なおまた悪いことを考えていた人がここに。
無理矢理連れてくるのはダメって言われてたのに話聞いてないんかーいw
とはいえ、人のことをイジっていられるほどこっちだって余裕があるわけじゃない。
ウクラマトも壺匠になってくれそうな人に心当たりはないっていうし……
……!そういえば!
ここで、うにはとある人物にピーンときてしまったのだ。
短期間でコロコロ転職するってどうなんだろうと思いつつも、イマドキそんなの珍しくもないよなあとも思うし。
とにかく迷っている時間がもったいない!
本人に聞いてみるためにもトライヨラに戻ってみよ。
* * *
ということで戻ってきましたトライヨラ……の中のワチュメキメキ万貨街。
ここに来たということは、もうみんなお分かりだよね?
うにがスカウトしたかったのは……
そう、最近ワチュメキで働きはじめたばかりのフォンジャンテーンだ。
せっかく新たな就職先を見つけたばかりだし、断られる可能性も十分ある……
と思ったけど、まさかの即OK。
フォンジャンテーンは、憧れだった彫金師のお父様を戦争で亡くしたのだという。
だから彼は穏健派であるウクラマトの支持者であり、彼女が王位を勝ち取れるよう協力したいと申し出てくれたのだ。
顔役であるローペリ氏に事情を伝えたところ、彼は快くこの話に応じてくれた。まあ雇う側からすれば、ようやく職場に馴れてきた頃に辞められるより、ド新人のうちに辞められる方がマシなのかもしれない
しっかしローペリにはすっかり借りができちゃったな~。
色々振り回してゴメンね。
他にも優秀な職人がいたら紹介して欲しいって言われたし、また寄ってみようかな。
今度は職人として、ね!
フォンジャンテーンが荷造りを済ませるまでの間、うに達は自由行動することに。
せっかくの機会だし色々観光したいところだけど、ここのところ野宿続きで実はあんまりちゃんと休めてないんだよね。
今日は無理せず、宿でチビチビやりながらまったり過ごそうかな……。
いつも一緒に行動したがるウクラマトが、やたら宿で休むよう念を押してくるの何w フラグ建て乙
ヒミツの逢瀬?
フォルアード・キャビンズに着くと、受付でうにを待ち伏せていたのは物々しい格好の人物……勇連隊の伝令係の人だった。
どうやら、武王グルージャジャが「ウクラマトには内密」でうにをお呼びらしい。
なにそれこわい
でも本当に、娘に言えないような用事って何だろう??
ウクラマトの協力者として参加してる以上、黄金郷や試練に関することは話せないだろうし……となると、うーむ……
モヤモヤ考えつつも、さすがに連王からの呼び出しをブッチするわけにもいかないので連王宮へ向かうことにしたよ。さよなら、うにの晩酌タイム;;
それなりの覚悟 とは←
いやーん武王様ってばまだ嫁入り前の身体に傷つける気!?><(語弊)
連王宮に来たところ、門番の人がめちゃくちゃ発光しててイヤ〜な予感。
これ、絶対戦いになる流れじゃない??
グルージャジャめちゃくちゃ強いらしいけど、うに大丈夫そ??;;
たぶんこの展開は某竜騎士のせい><
詳細は「7.0メインクエストプレイ日記 その2」を読んでね♡
【7.0 メインクエスト プレイ日記 その9】へつづく
だとすると、町とか村とかの「行政区域」のことを指してるのかなあ